日曜日の夜はスナックで飲み過ぎたせいで、昨日は体調がすぐれませんでした。

で、気づいたことが二つ。

お酒は、飲み過ぎてはいけない。

深夜の酔っぱらいの帰宅は危険である。

当たり前と言えば、当たり前すぎる結論ですが、この二つ。

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飲んで騒いでいるときの快感と、その後の長い時間の体調不良を、総合的に勘案すると、この快感は割に合わない、ということになります。

なので今後は、適量を適度な時間だけ飲む、ということに決めました。

昨日は、スナックにもときどき行きたい、みたいなことを書きましたが、日本語のときどき、というのは、どの程度の頻度なのか。

考えてみたら、そのスナックに初めて行ったのは、去年の夏。

過去記事を辿れば、その様子が書いてあるはずですが、振り返るのも面倒なので、記憶を頼りに書くと、去年の夏行った後は、今年のやはり夏ごろだったかなあ、と。

すると、一昨日の日曜日の夜に行ったのが3回目で、この3回で、焼酎のボトル一本をあけた計算になります。

僕の中の常識では、スナックがボトルをキープしておいてくれる期間は、長くて半年、だったのですが、その店は、一年ぶりに行ったときも置いていてくれたのですよ。

それで、好感を持ったのわけです。

で、そんなことより、気づいたことの続きの二つ目。

深夜の酔っぱらいの帰宅は危ない、です。

幸い、財布もスマホもなくさずに、誰かに襲撃されることもなく帰宅できましたが、世の中もだんだん物騒になっても来ており、60過ぎの、足元をふらつかせたおやじが、歩いていたら、良からぬ考えを思いつく輩もいないとは限りません。

また、襲撃はなくとも、自分自身が蹴躓いて、怪我をする可能性もあります。

モノをなくすリスクも高くなりますしね。

ということで、深夜に酔っぱらって歩くのは、田舎町であってもよろしくない、と。

なので、今後、またあのスナックに行くとしても、開店頃に入って、時計を見ながら、2時間で切り上げる、ことにします。

酒量も適量にとどめ、行く回数は、年に4回以内、と、決めました。



健康のためにも、危険から身を守るためにも、ね。