先月の16日から始めたアルバイトですが、先週から週3日の固定した日の勤務となり、徐々にではありますが、仕事そのものにも慣れてきつつあります。

そして、改めて思ったのは、週2日、ないしは、3日ほどの勤務が、僕にとっては最適解ではないかなあ、と。

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毎日が日曜日、というのも、もちろん悪くはないのですが、それだと、自分で、リズムを作り出さねばなりません。

たとえば、毎日家にいるのではなく、週に三日くらいはジムに行って運動するとか、外を歩き回る日にするとか。

そのようにメリハリをつけていかないと、ややもすると、だらだらと家で過ごしてしまいがちです。

そして、場合によっては、昼間から酒を飲む、ということにも、なりかねません。

お酒も、たまにはいいと思いますが、昼間から飲む癖をつけてしまうと、次第にそれが当たり前になってしまいます。

昼間から飲むのが当たり前、家でごろごろするのが当たり前、動かず、ネットサーフィンが当たり前、となってしまうと、それがデフォルトになります。

僕の場合は、何とか自分でリズムを作り出していましたが、今は、週3日のアルバイトが、いいリズムになりつつあります。

それと、これも改めて思ったのですが、アルバイトとは言え、出勤するとなると、適度な緊張が生まれます。

この緊張が、気持ちをしゃんとさせると言いますか、引き締めてくれるのですね。

これも、生活には、良いように思います。

適度に働くことは喜びになるなあ、とも、思っています。

週に3日程度であれば、働くことは喜びですが、これも、働き過ぎれば苦しみにもなるでしょうね。



働く喜びと働き過ぎる苦しみについて、考えを巡らせた日曜日の朝でした。