クソだった、と、過去形で書いていますが、今も、現在進行形でクソのままです。
先週から始まったアルバイトですが、祝日の昨日も、仕事でした。
まあ、それは良いのですが、昨日が、僕の一人勤務の初日。

僕も長年、設備管理の会社で働いてきたので、そうした会社の営業の人間は、たくさん見ています。
で、昨日の午後、勤務開始前に本社に電話を入れることになっているのですが、誰も出ず。
なるほど、祝日は会社が休みだから出ないのだな、と、ここまでは推測しました。
そこで、僕の上司にあたる、40前後の営業に、電話をしたのですが、これも、出ず。
まあ、仕方がない、ということで、そのまま勤務に入りました。
仕事が一段落したころに、再度上司に電話。
またもや、応答なし。
そして、その後、メールを上司に送信。
これは、iPhoneをアンドロイドに換え、楽天のスーパー放題からアンリミットに移行した際に、これまで10分間フリー電話だった楽天でんわに変わるものとして、リンクというアイコンがつくようになり、それを押して、メールをすると、相手には、ショートメッセージとして届く仕組みのようです。
で、勤務に入りました、というメールを送ったのですが、これも、応答なし。
通常、できの良い営業であれば、勤務初日には顔を出して、やれそうですか、とか、声をかけたりします。
まあ、そこまではできなくても、向こうから電話なりメールで、様子を訊いてきたりするものです。
で、こうしたことができるのは、かなり優秀というか、気配りのできる営業ですね。
こうしたことはできなくても、こちらから、電話を入れた場合は、即座に出るのが、普通レベルの営業。
その理由は、勤務初日の新人からの電話であれば、対応できないことが起こっていると予想できるし、何か困ったこと、訊きたいことがあるのだろうと、思うのが普通の感覚だから、です。
仮りに、そのとき忙しくて出られなくても、必ず、気づいた時点でかけ直すでしょう。
しかしこの上司は、その後も電話をかけましたが出ず、メールも、日がまたいだ今になっても、返信がありません。
これは、友人同士のやり取りではないのですよ。
仕事がらみのメール、しかも、まったくの新人からの電話であり、メールなのですから、ね。
さらに、この上司がくどいほど念押ししたのは、何かあったら、一人で判断せずに必ず、自分に報告すること、と、いうもの。
おめえ、言ってることとやってることが全然ちげーじゃん、と思いましたよ、やれやれ。
まだ、仕事を始めて間もないのですが、実は、この上司のダメっぷりが凄くて、とてもこの一回の記事では書き切れません。
これが、僕が正社員だったら、ストレスは相当なものでしょうが、まあ、気楽なアルバイトでもあり、クソな上司には、僕のほうでも、それなりの対応で関わっていこうと思っています。
ダメ上司でも、縁あって入ったアルバイト先、何とか、やっていきたいと思っています。
複数の派遣会社を利用しましたが、初日は必ず営業さんが同行しますし、マメな方は数日後に様子伺いの連絡がありましたね。
前職の派遣会社は、営業さんに傷病手当金の知識があり退職後も受給可能と教えてくれたり、助かりました。