まったくもって、ラットレースに押し込められるのは、ストレスと消費という悪循環に陥っているから。

5月にアルバイト辞めた後は、ハローワークで失業手当をもらい、そしてまた今は、アルバイト暮らしですが、より、イージーなものに移行して、ストレスはほぼないに等しいかな。

まったくないわけではありませんよ。

ダメ上司もいますからね。

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まあ、生きている以上、ストレスは、ゼロにはなりません。

たとえば、近所づきあいとか、も、ありますからね。

でも、ですね、職場でのストレスが、この日本では、おそらく世界中のどの国でも、一番大きいんじゃないですかねえ。

あ、これは、独り者に限っての話、ね。

結婚している人は、職場以上に家庭の中こそがストレスということもあるかもしれません。

で、何が言いたいのかというと、ストレスがたまるからといって、消費でそれを解消しようとすると、ラットレースから抜け出せなくなるよ、と、いうこと。

とにかく、一秒でも早く、くだらないラットレースから抜け出すには、お金を消費していてはだめですよ。

お金は、貯めなくちゃダメ。

まあ、貯金の少ない僕が言うのは説得力がないのは、百も承知で言っているのは、ひたすら、そう思うから。

僕は、本当に愚か者の人生を送ってきたからこそ、若い人には、そうしたことは避けてもらいたいのです。

現役時代も馬車馬のように働き、老後も楽ができず、死ぬまで働くなんて、僕には、出来ません。

ローコスト生活ができるようになれば、その分、無理して働かなくても済みます。

 

働くとしても、気分転換的にゆるく働くくらいが、ちょうどいいのです。

心はいつも春休み、みたいな、ね。