こんなタイトルだからといって、僕が左翼思想家だとは思わないでくださいね。
かといって右翼というわけでもなく、自由思索家です。
はっきり言って、トマ・ピケティの言う通りなのですが、労働者はつらいばかりの日々なのですよ。
だからと言って、革命だーとは、僕は言いません。
革命したところで、また、同じこと。
結局ですね、人間のエゴの問題が解決されない限り、同じことの繰り返し。
で、エゴの問題は、これは、簡単には解決しません。
なので、これには、触れません。
それよりも、どう生き抜くか、です。
資本主義社会においては、投資をしないこと自体が、実はリスク、なのです。
リスクの本来の意味は、不確実性。
でも、多くの人が、リスクを、危険、という意味で使っているので、今回はその意味で、僕も、使いました。
貯金だけしている人は貧乏になっていくのが資本主義。
いや、これは言い過ぎですね。
貯金をしていれば、まあ、貧乏にはなりません。
僕は、たとえ少ないお金でも投資していますが、僕のような頭のわるい人間は、実践で学ぶしかありません。
この残酷な資本主義社会でのガス抜きは、ときどきでもパンクロックを聴くこと。
うーん、みんな若かったなあ。