お金というのは、毎月出ていきます。
昨日は、僕にしては珍しく美容院の話でしたが、考えてみれば、美容院で働く人は、そこで生活費を得ているわけで、そのサービスを利用する人がいなければ、暮らしは成り立たないわけですよね。
僕などは、春から秋の夏場は、1000円カットでも、2か月に1回、冬場は、3か月に1回がパターン。
なので、年間の理髪代は、5000円くらい。
僕の中では、これが当たり前の世界でしたが、タクシードライバーのMさんの1回8000円の美容院代にびっくりして、僕のローコスト生活も、僕だから可能なのかもしれないと、思い直した次第。
で、一般的には、いろいろな出費を見直すことで、支出を抑えるわけですよね。
まずは、固定費。
特に、住居費が大きい。
僕の場合も、住宅ローンが家計の半分以上を占めています。
賃貸であっても、おそらく家賃が、家計を圧迫する最大のものでしょう。
中には、度重なる出費で、お金がない、諭吉全滅、という人もいるでしょうね。
以下の動画は、次々と押し寄せる支払という外敵への度重なる出費で、落城寸前の話。
うーん、おそるべしは固定費と突然襲う出費の数々。
僕も、何とか落城だけは免れて、年金受給にこぎつけたいと、思っています。