アルバイトを辞めたのは、5月21日なのですが、締め日が15日である関係で、4日ほどの勤務分が、6月の給料のほうにずれ込みました。
その4日分に、残っている有休買取分を合わせた給料が、6月に振り込まれました。
つまり、有休買取分のほうが多い計算です。
アルバイトなのに、有休があってラッキーでした。
この後の現金収入は、失業給付金なので、それらを貰いつつ、自分の預貯金を大切に使いながら、何とか、再来年から始まる年金支給まで持たせたいとの思惑。
まあ、あまり細かい計算まではしていないのですが、ローコスト生活であれば、何とかなりそうです。
そして、このローコスト生活の継続は、そのまま、年金生活に移行した時にこそ、威力を発揮します。
同級生の半分ほどの年金額ですが、それよりも少ない金額で暮らせることになれば、その必然として余った分のお金が今度は預貯金として貯まっていくからです。
まあしかし、人生は、そんな計算通りに行かないこともまた、知っているので、経済的にも、複眼を持つようには努めているところです。