もうアルバイトも辞めて、暢気な身分なので、仕事のことを考えることはないのですが、たとえば、会社ではないにしろ、日々の生活の中で、やるべきことややったほうがいいとされることなども、広い意味で、仕事と、とらえることができます。

たとえば、今日、僕は朝一番の仕事として、スズキ自動車に、アルトを持って行ったのですが、それは、リコール点検のため。

で、先ほどその点検も終えて、今帰ってきたのですが、考えてみれば、このブログも、仕事のように義務的なってくれば、とたんに、僕の中では、喜びはなくなっていきます。

つまり、ねばならない、書かねばならない、とか、そんな風に義務的になってくると、これは、会社勤めでの義務感と変わらなくなります。

だから僕は、書きたくないときには、一切書きません。

それが、ときどき、ブログを書かない日がある理由でもあるのですが、今日は、思ったよりも、点検が早く終わって、この時間に家に帰れたので、まだ夜までには時間もあり、じゃあ、何か、書いてみようかと、思ったまで。

で、今週は、ハローワークにも行かねばならないのですが、これも、まあ、仕事と言えば仕事です。

なんて言うんですかねえ、やんなくちゃならないこと、は、とりあえず、僕の中では、仕事と考えています。

で、そうした仕事というものは、増やさないことが肝要。

仕事を増やすと、その分、気苦労も増えるから、です。

ハローワークは行かないと、失業給付金がもらえなくなるので、これは、まあ、義務を伴う仕事。

で、ただ、ハローワークに行くだけでは面白みもないので、そこに何かしらの楽しみを絡めたりするわけです。 


で、これからの方向性としては、やらねばならないことは、なるべく排除して、やりたいことを、創造的にやっていくようにしていきたいと、思っています。

それが結局、一番幸福度が高いですからね。

で、やらねばならないことは、どうせやるのだから、なるべく遊びに変えよう、と、思っています。


どうしたら、その、やらねばならないことを、遊びにできるかを工夫するのも、知恵の出し処だと思うのですね。


これの天才が、斎藤一人さんだと思うのですよ。

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つまらないことを面白いことに変えちゃう天才、ですね。

まあ、斎藤一人さんからは、実に様々なことを教わりましたが、直接会ったのは一度しかなく、話もできないような大きな会場だったので、握手しかできませんでしたが、彼からは、おもに、本を通して、あるいは、CDを通して、生きるヒントを、ずいぶん、もらいました。

で、僕も、なるべく仕事はしない、しなきゃならないときは、どうしたら楽しくできるかを考える、と、こういう風にやっていきたいと、思っています。