僕が今の、にほんブログ村のカテゴリーに来る前にいた、セミリタイア生活には、賢い人がいっぱいいたので、そこで、いろいろな人のブログを見るうちに、勝手に、マネーリテラシーが向上していきました。

そこには、若くしてリタイアした人が何人もいたのですが、その生活ぶりは様々。

でも、共通しているのは、自由を手に入れるために、それぞれの方法で、蓄財をしてきた、ということ。

そしてもう一つ、共通しているのは、バカでは、若くしてリタイアなど、できないということ。 

この、バカでは、というのは、実は、過去の僕自身を想定して発している言葉でも、あります。

本当に僕は、バカでしたから、ね。

まさに、バカ野郎が服を着て歩いている、みたいな。

それでいて悲しいことに、自分のことをバカだとは思っていなかったのですよ。

ここが、悲しいところ。

たとえば、ですね。

おバカキャラを売りにしているタレントをテレビで見ながら、狭い安アパートで発砲酒かなんか飲みながら、バカだなあ、と笑っている金のない男がいるとします、バカですよねえ。

なぜなら、この男よりも、おバカキャラで売っているタレントのほうが数十倍も、稼いでいて、いい暮らしをしているわけですから。

資本主義における頭の良さとは何か、という記事をずいぶん前に書いたのですが、それは、金を稼げるかどうか、これだけ、です。

身もふたもない話でしょう。

でも、実際、そうなんです。

資本主義における物差しは、金を持っているかいないか、これだけ。

ただ、人間としての賢さ、という話になってくると、また別の話。

この世的に成功し、腐るほど金があっても、富裕層しか入れない老人ホームで、不平不満を垂れている老人もいるわけで、その人は、やはり、金があっても、賢いとは言えない。

金があっても、幸せでない人は、賢くはないのですよ。

逆もまた真なり、で、金がなくても幸せな人は、賢いのかもしれませんよ。

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まあ、それが誰かは、敢えて言いませんけどね。