通勤というものから解放されると、住む場所は、別に駅の近くでなくてもいいわけです。 

僕の家は、というと、二つの駅のほぼ中間にあり、片方の駅には歩いて12分、もう片方の駅には歩いて16分。

今では、電車に乗ることもほとんどなくなりましたけど、ね。

コロナで、ステイホームと言われ続けた中で、セレブなどが広い自宅からネット配信したりしていましたが、部屋もいっぱいあって、庭も広くて、プールもあって、などという環境では、ステイホームも全く苦にはならないでしょうね。

一方、ワンルームマンションや一間のアパートなどでは、ステイホームは、息苦しいばかり。


僕も、都内や神奈川県などを、転々として過ごしていた20代では、だいたいが狭いアパート暮らしだったので、その息苦しさや、騒音問題などは、よくわかります。

今朝、ネットを徘徊していたら、こんな記事を見つけました。全部引用すると長くなるので、一部分だけ、紹介します。

近隣の学校が完全休校中の2か月間、朝から暗くなるまで子供達が家の前に毎日のように集まる日々に、私は逃げ出すしかありませんでした。

このままだと精神的に壊れる、鬱になると恐怖を覚えました。

それからというものファミレスで長時間過ごしたり公園で過ごしたりと、この1か月を過ごしてきました。

というのも、私は「道路族」にストレスや恐怖を感じているからです。

雨が降らなければ、道路族は毎日私の家の前で遊びます。


家の近所で遊ぶ子供達に対して、親は完全に放置している状況です。朝から夕方暗くなるまでほぼ同じ場所で遊び倒します。

子供達の年齢は、下は3歳くらいから上は小学1年生から5年生までの男子(時には中学1年生も)が中心で、人数は約10人前後。テンション全開で、奇声雄叫びの嵐です。

遊ぶ内容も様々で、自転車を乗り回したり、サッカーや鬼ごっこ、戦いごっこ、ドッジボールをしたり、あげるときりがありません。



うーん、どうやら、リモートワークをしている女性の家の前が、子供たちの遊び場になっていて、それに対するストレスのようでした。


実は、僕の家の近所でも、子供たちの遊び声が聞こえるときもあります。ただ、そんなに長い時間ではありませんね。


僕が少しだけ気になったのは、この時期、窓を開けていることが多いのですが、隣家に、孫が来ていた日があったようで、その日だけは、孫の声が響き渡っていました。

ああ、子供というのは異様にテンションが高いのだなあ、と、その時は、思いましたが、別に不快ではありませんでした。

むしろ、しみじみと、ああ自分は、孫もいない、子もいない、妻もいない、独り身で、静かに暮らせてよかったなあ、と、思ったくらい。


で、話を戻すと、セレブの豪邸は特別な例外としても、親の介護で建て替えたとはいえ、まだ築7年の我が家は、ときどきは、一日中外に出ない日があっても、ストレスを感じない程度の広さと快適さはあります。

齢61の僕にとって、これは実にありがたい話。

なぜなら、これから、年を取るほど、家にいる時間が長くなるから、です。

ほんとに、残りの人生、大半がステイホーム、なのですよ。

1981851


適度な田舎で、家も、そんなに密集していないし、恵まれているなあ、と、思っています。