今日は、今年最初の有休をとって、花和楽の湯に行ってきました。

その前に、タクシードライバーのMさんに、紹介された写真展に行き、地元のアマチュア写真家の作品を鑑賞し、その後、活鮮ですしランチ。

それから、ゆるゆると田舎道を走り、小川町にある花和楽の湯へ。


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花和楽の湯は、僕が普段行っている、ふるさとの湯や蔵の湯などに比べると少々お高いのですが(3時間で、税込み1100円)、行く価値はあります。200円の割引券を使って、900円の支払い。

ph10の露天風呂が秀逸で、湯の質が違います。つるつるしています。

それと、高濃度炭酸泉も、ゆったりと入れて、眺めもいい。

武蔵の小京都と言われている小川町は、和紙の町としても有名で、風情のある建物も残っています。

僕の町からだと、30分ほどで行けるので、ちょいと出かけるにはいい距離です。

風呂上がりに、無料のカフェスペースで、デトックスドリンク(無料)を飲みながら、ゆったりとした音楽が流れる中、年代物のソファに座って、高窓を眺め、外の木が風に揺れるのを眺めていましたよ。

平日のせいか、そのカフェスペースは僕しかおらず、広々とした贅沢な空間を独り占め。

このカフェスペースは、やや奥まったところにあり、大半の人は、その手前の休憩スペースでくつろいだり、寝転び処で、寝ていたりして、廊下の奥までは、来ないのでしょうね。

足湯もありましたが、若いカップルが良い雰囲気でいたので、そこはお邪魔しませんでしたよ。

帰り間際にまた風呂に入り、3時間弱で、花和楽の湯を出たのですが、往復でも1時間ほどの距離なので、有休休暇を取った日のチョイドライブには良いかな、と。

先日行った玉川温泉よりも、ちょっとだけ足をのばす感じ。


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こちらは、最近とみに人気が出ている昭和レトロの玉川温泉。

結構、都内からも、来ています。車のナンバープレートを見ればわかりますものね。

花和楽の湯は、値段的には、ムーミンバレーパーク横の宮沢湖温泉喜楽里別邸、とか、サイボクハムの花鳥風月と並ぶ、値段設定ですが、クオリティは一番高いかな。

たまに、非日常空間を手軽に味わいたいときには、また、行くと、いたしましょう。

やっぱ、埼玉は最高だわ。日帰り温泉が充実しすぎ。

今日取り上げた日帰り温泉以外にも、近場にたくさんあります。


さて、明日は、ちょいと、一泊で横浜に行ってきますよ。

だから、明日は、ブログは書かないよ~ん。