アルバイト先での、年末のごみの排出量の多さは、去年も感じましたが、今年は去年以上に多いようです。
分別しても、仕分けしても、次々に運ばれてくる廃棄ごみ。

なんか最近、右手の手首が痛くなってきました。
アルバイトは、それなりに大変だけど、頑張らないと。
ただ、ありがたいことに、去年の断捨離のおかげで、自宅においては、掃除が大変楽になりました。
片付けようとするから進まないので、片付けるのではなく、捨てる、これが、大事。
捨てることで、本当に自分の必要なものが見えてきて、それは、人生においても、何が必要で何が要らないかが見えてくることにも通じます。
で、本当に必要なものにだけ囲まれた暮らしは、身軽で、心地良い、と、こうなっております。
アルバイト先では、ごみと格闘していますが、自宅に帰れば、ごみは、なし。
スッキリ空間があります。
この、スッキリが、大事。
散らかっていたり、モノが多いと、心も体も重くなるのですよ。
断捨離をして、スッキリと暮らすようになってから、体重も10キロ近く痩せたのは、これも至極当然の理。
汚部屋に住む人間はデブが多いと聞きますが、あれはモノをため込む心理状態が体にも反映されるからです。
何はともあれ、生活環境も、体も、スッキリしていないと、人生がサクサク展開していきません。
このことは、経済的基盤を強いものにすることと同じかそれ以上に、大切なことだと思っています。