昨日、預貯金と、持ち株の総計を調べてみたのですが、これを公開していいモノかどうか、考えています。

公開したところで、別段僕に、何のメリットもない。

同情されるのがオチだ。

ただ、老後不安で悩んでいる人がいたら、元気づけにはなるかもしれません。

老後不安は、健康、お金、人間関係などなど、いろいろあるかと思いますが、お金の問題は、生きている以上、避けては通れないでしょうからね。

では、ザックリと、公開していきましょう。

まず、株ですが、日本株は、額面で、つまり評価額で、180万円ほど。

株のほうは、売れるものは売って現金化して、去年、90万円で、新古車を現金買いしたりしましたから、だいぶ減りましたよ。

でも、車は必需品。燃費もいいし、通勤にも使っているので、後悔はなし。

株のほうは、現在含み損が65万円ほど。

つまり、この含み損がなくなるくらいまで値が戻れば、株の資産は250万円近くまで回復し、この中からテンバガーでも出れば、一気に資産は増えるのですがねえ。

まあ、そう甘くはないか。

そして、株などのリスク資産以外の預貯金は、98万円ほど。

すいません、端数はめんどくさいので、カットね。

で、つまり、約300万円弱の資産があります。

これに対し、住宅ローン残高は、現時点で700万円弱。

つまり600万円台の後半。

なので、マイナス400万円ほどかな、と。

ただですね、僕には隠し玉のアメリカ株があるのですよ。

これに、最初は、60万円を投入し、その後、30万円を追加投入して、計90万円を入金。

で、今、アメリカ株は、日本円にすると、たぶん、96万円くらいにはなっているかと、思います。

でも、これは、僕は、自分の葬式代というか、後始末代として残しておき、長期保有で、150万円くらいになればいいなと思い、放置状態。

なので、アメリカ株は、資産としては除外しておきます。

ただ、いざとなったらこれにも手を付けて、自分の葬式代よりも、生活防衛に使うつもりです。

で、あとは、ブログでの収入が少しだけあるのですが、このライブドアブログは無料なので、お金はかかりませんが、アクセスの割に稼ぎは少なく、月1000円弱。

もう一つのブログは、アクセスは10分の1ですが、ワードプレスで書いているせいか、あるいは、株式投資関連の記事を書いているせいが、倍の2000円くらいにはなります。

で、合計3000円として、年36000円の収入ですが、もう一つのブログは、エックスサーバーで、サーバー代が15000円ほどかかるため、これを差し引いた年のブログ収入を2万円と仮定して、これは、手を付けずに、東京スター銀行に置いておくことにします。

まだ、グーグルアドセンスを取得してからの収入は、わずかなものですが、放っておけば、10年後には、20万円くらいにはなる計算。

この20万円(とらぬ狸ですが)は、10年後の旅行費用にしてもいいかな、と、思っています。

ただ、グーグル先生の気まぐれもありますから、どうなるかは不安定。

まあ、仮にブログ収入がゼロになっても、年間の純利益はせいぜい2万円ほどですから、致命的な痛手にはなりません。

ブログなど、不安定な媒体で利益を上げ、それに依存するようになると、収益が下がったときの痛手は大きいと思います。なんにせよ、他者に大きく依存しすぎる危険は、戒めなければなりません。

ブログなどは趣味程度にやり、言いたいことを言って、適当にスッキリしながら、小遣い程度を稼ぐのが、いちばん精神衛生上、いいのですよ。

それと、それ以外の隠れた収入というほどではありませんが、株主優待が、僕の生活を支えていることも付け加えねばなりません。

主に、飲食関係のものですが、外食を無料、もしくは無料に近い金額で、食べているのは、大きいかな、と。

すべての外食ではありませんが、すかいらーく系とか、SFPホールディングス系とか、アトム系とか、テンアライドなどは、ほぼ無料。

なので、こうした外食系の株は、最後まで持っているつもりですよ。


まあ、自分の経済状況を丸裸にするのは、勇気がいるのですよ、匿名と言えどもね。

だって、僕の知り合いも、これ、見てる人、いるからね。


さて、住宅ローンは金利が低いので、支払いの滞りさえなければ、大丈夫。

家賃だと思って払って行けばね。

あ、それと昨日、住宅ローンは66000円、と書いたのですが、正確には、以下の金額。

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66517円、ね。

まあ、アバウトな性格なので、66000円と言ったのですが、あと517円が必要。

ワンコインランチが食えますよ、旦那。

少し前の記事で、500万円のストックで、静かに暮らしたいみたいなことを書いたのですが、まあ、これは、理想であってね、そのためには、やっぱ、70くらいまでは働かないといけないのですよ。

でも、本音は、やっぱ、働きたくない、なのですよ。

そこで、ローコスト生活なのですよ。