僕がアルバイト労働を通してもらった、直近の給与明細が、これ。

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まあ、だいたいこのあたりの金額が、平均的だとは思うのですが、ゴールデンウイークなどがある5月などは、手取り収入は激減。

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それはまあ、無理もなく、そこが、日給月給のアルバイト生活というモノ。

収入に、2万円近く開きが出てくると、その影響は、それなりにあります。

これがたとえば、手取り30万円の人が、28万円になりました、という2万円の差とは、割合において違いますからね。

で、この手取り金額から、7万円弱の住宅ローンを支払い、残りの金額で、食費や光熱費などの基本生活費を賄うわけですが、さすがに、11万円以下の手取りの月は、預貯金からの持ち出し、となります。

で、その預貯金も、過去記事で何度も述べているように、60歳男性単身者の平均からは、はるかに少なく、まさにギリギリの低空飛行。

で、そのギリギリの低空飛行生活を、どこか喜んでいるような、ややマゾ的な自分がいたりします。

それって、やばくね、と、ひろゆきあたりに突っ込まれそうな生活ぶり。

長らく、大変お金のかかる宗教団体の信者をしていたせいか、常にお金がないのが当たり前みたいな生活でしたから、それが習い性になっているのかもしれません。

今は、その宗教団体も退会し、のんきに暮らしてはいるのですが、その団体で学んだことも多く、また、その学びを生活に生かすことも多々あり、それゆえ、後悔というモノがありません。

あまりの能天気ぶりに、ときどき心配されたりもするのですが、なんくるナイサーと、思っています。

しかしいくら能天気と言っても、食べていかねばならず、また、今月8月は、9日間の夏休みがあり、その間のアルバイト代は当然なくなるので、5月度並の手取りが予想されます。

予想されますなんて、他人事みたいに言っていますが、これは、なかなか厳しい状況。

でも、厳しいほど燃える、あるいは萌える、変な性格。

まあ、この性格であればこそ、乗り越えてこられたことも、いろいろあるから、まあ、いいんじゃね、ということにしておきましょう。