昨日日曜日のお昼前、何やらエアコンのシロッコファンにかなり埃がこびりついているのを発見したので、清掃してみました。
皆さん、フィルターぐらいは取り外して、洗ったりとかしていると思うのですけど、なかなかシロッコファンまでは、やらない人が多いかもしれません。
僕の前職は、ビジネスホテルの設備管理全般だったので、客室のエアコンの内部洗浄などは、日常業務としてやっていましたから、家庭用エアコンなどは、簡単なもの。
ただ、内部洗浄するには道具がないので、家庭で誰でもできる、また、ありふれた道具での清掃を紹介します。
まずは、風向きを変える白い羽を取り外してから、
今度はその奥にある、はめ込み式の羽を引っこ抜きます。
これで手が届くので、清掃しやすくなります。
どうですか、やっぱ汚いですよねえ。
それに、埃がいっぱいついていると冷房効率も落ちるし、その分負荷がかかって電気代もかかります。
誰かが横にいて、作業しているところを写真に撮ってくれれば、もっと詳細に説明できるのですが、使い古した歯ブラシで、表面の埃を落とした後、マイナスドライバーの先に、ウェスを引っかけて、スリットに押し込んでこすります。
まあ、だいたい作業は小一時間で終了。
シロッコファンが、だいぶ綺麗になりました。
ホテルでのエアコン清掃のときは、このシロッコファンに霧状の水を噴射して、洗浄していましたが、家庭ではそんな道具もないので、ここは、マイナスドライバーで、代用。
まあ、水洗い洗浄には負けますが、ここまで落ちれば、良しとしましょう。
これで、冷房効率も上がるし、何よりも、綺麗な冷たい空気になります。
羽を元に戻して、試運転。
試運転が大事なのは、作業がきっちりできているかの確認もありますし、シロッコファンから浮き上がったまだ取り切れていない埃を改めて吐き出す意味合いがあるからです。
案の定、冷たい風に吹きだされて、若干の黒い塊が、落ちてきました。
エアコン清掃は、家庭で、ありふれた道具で、十分できるので、参考にしてみてください。
こんな作業でも、業者に頼めば、それなりにお金がかかりますからねえ。
ローコスト生活は、自分でできることは自分でやるのが基本、ですよね。
皆さん、フィルターぐらいは取り外して、洗ったりとかしていると思うのですけど、なかなかシロッコファンまでは、やらない人が多いかもしれません。
僕の前職は、ビジネスホテルの設備管理全般だったので、客室のエアコンの内部洗浄などは、日常業務としてやっていましたから、家庭用エアコンなどは、簡単なもの。
ただ、内部洗浄するには道具がないので、家庭で誰でもできる、また、ありふれた道具での清掃を紹介します。
まずは、風向きを変える白い羽を取り外してから、
今度はその奥にある、はめ込み式の羽を引っこ抜きます。
これで手が届くので、清掃しやすくなります。
どうですか、やっぱ汚いですよねえ。
それに、埃がいっぱいついていると冷房効率も落ちるし、その分負荷がかかって電気代もかかります。
誰かが横にいて、作業しているところを写真に撮ってくれれば、もっと詳細に説明できるのですが、使い古した歯ブラシで、表面の埃を落とした後、マイナスドライバーの先に、ウェスを引っかけて、スリットに押し込んでこすります。
まあ、だいたい作業は小一時間で終了。
シロッコファンが、だいぶ綺麗になりました。
ホテルでのエアコン清掃のときは、このシロッコファンに霧状の水を噴射して、洗浄していましたが、家庭ではそんな道具もないので、ここは、マイナスドライバーで、代用。
まあ、水洗い洗浄には負けますが、ここまで落ちれば、良しとしましょう。
これで、冷房効率も上がるし、何よりも、綺麗な冷たい空気になります。
羽を元に戻して、試運転。
試運転が大事なのは、作業がきっちりできているかの確認もありますし、シロッコファンから浮き上がったまだ取り切れていない埃を改めて吐き出す意味合いがあるからです。
案の定、冷たい風に吹きだされて、若干の黒い塊が、落ちてきました。
エアコン清掃は、家庭で、ありふれた道具で、十分できるので、参考にしてみてください。
こんな作業でも、業者に頼めば、それなりにお金がかかりますからねえ。
ローコスト生活は、自分でできることは自分でやるのが基本、ですよね。