僕は、森永卓郎という人は胡散臭くて嫌いなのですが、今日は、彼の記事を取り上げてみます。

長いので、端折りながらの抜粋になります。

 近い将来、公定年金の給付水準は今より大きくカットされるのは間違いない。年金制度を維持するためには給付水準の4割カットが必要になり、現在夫婦で月21万円の年金をもらっているモデル世帯でいうと、月13万円まで減ってしまうことになるだろう。

  もちろん、大都市に住んでいたら年金だけで生活するのは100%不可能だろう。だが、家計で最も大きな支出となる住居費は、都心から離れて郊外に住めば劇的に安くすることが可能だ。現役時代なら職住近接が必要かもしれないが、リタイア後ならその必要はなくなる。

  そこで私が一番勧めたいのは、老後は都会と田舎の中間、私がいうところの“トカイナカ”で暮らすことだ。東京中心にいえば、都心から50~100km圏の圏央道周辺の都市。具体的には、海老名、八王子、入間、久喜、つくば、茂原といった地域である。



あのですねえ、入間といえば、僕の生家があったところ。

確かに、住みやすいところではあります。

 トカイナカは、家賃が都心に比べて3分の1くらい安い。

 物価も都心に比べて3割は安い。庭が広めの家を買えば、庭で野菜が作れる。40平米ぐらいの庭があれば、夫婦で食べる分の野菜くらいは十分に自給が可能だ。トカイナカは人間関係も適度な距離感で、都会に出るにも時間はさほどかからない。





あのですねえ、物価は、そんなに安くありませんよ。

むしろ、場所によっては、都内のほうが安かったりします。

たとえば、僕が住んでいた中板橋とか、赤羽とか。

 そうした大都市圏の郊外だけでなく、地方の県庁所在地など中核都市に住む選択もいいだろう。たとえば、群馬県の県庁所在地である前橋市には、坪単価10万円程度と破格の値段で土地が買えるところもある。しかも、物価も安い。そうした暮らしを選択すれば、それほど生活費は必要なくなる。


 
 年金が大きくカットされるのが確実ななか、そうした暮らしの構造転換ができるかどうかが、老後の幸せを大きく左右することになるのだろう。


暮らしの構造転換ができないと、震えて眠ることにもなりかねませんか、ね。



なんにせよ、都内は住居費が高すぎ。

田舎はいいよお。