昨年母が亡くなり、それまで収入の柱だった、遺族年金と、母の年金の、2本立ての収入が亡くなったのを機に、仕事を探し、今はアルバイト生活をしながら、暮らしている身ですが、ローコスト生活は自分の身の丈を知るにはとてもいい、と思っています。

なぜなら、ローコスト生活は、お金と真剣に向き合うことができるからです。

そして得た結論は、人間の生存に必要なものは、住むところと食べるもの、これだけ。

で、それ以外の費用の大半は、削ることができる、ということ。

まあ、こんなことが言えるのは、健康が維持されているからであることも、わかっています。

病気になったら、そう単純な話では済まなくなりますからね。

さて、まだ、先月の外食を総括していなかったので、改めて、確認。

8月2日が寿司屋のランチと夜は手抜きでマック、4日は大穀で鰻重、9日もマック、10日はしゃぶしゃぶどん亭、13日はデニーズと餃子の満州、20日はガスト、23日は寿司屋のランチ、27日はレストラン天狗、29日がマック、と、マックには3回も行きましたね。

ということで、外食は11回。

ちなみに、桐生、伊勢崎方面の旅行での外食は、カウントしていません。

まあ、ローコスト生活でも、外食もできるし、たまには旅行もできます。

それはすべて、自分一人の経済管理で済んでいるからこそ、可能なのだと思います。

不確定要素の家族、あるいは、兄弟姉妹などがいたら、たとえば、働かない弟の面倒を見ているとか、現に僕の友人にも、そういう人がいますが、そうなってくると、自分だけのやりくりではなくなるので、大変だと思います。

一人暮らしであればこその、ローコスト生活なのかもしれません。