元横綱の、北尾氏が亡くなったことを聞いたとき、僕が改めて思ったのは、格闘家が意外にも短命であること。

千代の富士もそうでしたが、僕が若い頃に馴染んでいた空手でも、たとえば、黒澤浩樹。

極真の全日本大会で、初出場初優勝した、ファイティングマシーンと呼ばれた男です。その黒澤が亡くなったのが、50代。

また、かつて、マンガにも登場した、ケンカ十段、芦原秀幸も、短命でした。

芦原秀幸は、極真会館を破門されたのち、四国松山に、芦原会館を開きました。

四国と言えば、僕が十代の頃に影響を受けた宗道臣の少林寺拳法の本部道院があるのが香川県。

で、武道とは離れますが、僕が18年弱、信仰していた幸福の科学の教祖、大川隆法が生まれたのが徳島県。

そして、僕が尊敬する坂本龍馬が生まれたのが高知県。

と言うことで、四国四県は何かと縁があり、いずれの県にも行っていますが、どこに行っても、食べ物がうまい印象です。

まあ、それはさておき、何を言いたかったのかと言うと、あまり無理な鍛え方をすると、健康寿命に影響するのではないか、ということです。


そして昨日、僕の友人のSSさんが、やっている自彊術と言うのを、見に行ってきました。

昼頃に仕事を終えたあと、隣の市のレストラン天狗でランチ。支払いは、500円分の株主優待と、現金140円。税込み640円の日替わりランチをいただきました。

午前勤務のときは朝食は食べないので、ライスとお味噌汁をお替りしました。


その後、お寺で開催されている自彊術を見に行ったのですが、そのお寺が、レストラン天狗の近くで、単立のお寺で、街中にあるため、駐車場もないようで、くるまはそのままレストラン天狗の駐車場に置いたまま、歩いて行きました。

そして、高齢者の集う、自彊術教室の片隅で、見学させてもらいました。


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うーん、自彊術。よさげです。

自分で、器具も何も使わず、自宅でも、できるのがよろしいかと。

で、帰りに、SSさんが、DVDを貸してくれました。これを見て、独習しろ、と。

で、できれば、本も買ったほうが良い、ということで、本も紹介してもらいました。

その本も、楽天ブックスで、楽天ポイントを使って購入しようかと、今、検討中です。

うーん、自彊術。

とりあえず、ぼちぼちと始めてみて、その後どうなったかは、またいずれ、経過報告いたしますね。

何と言っても、健康あっての人生だと、改めて思った昨日でした。