わずか半日仕事のアルバイトとは言え、平日は工場に行く僕の日常は、それなりに慌ただしく、午前勤務の今月は仕事から帰ってきて昼を食べたあとは、少し眠ることが多いです。

どうでしょうかねえ、1時間から、長いときは3時間近くも寝てしまうときがありますが、そんな昼寝でも、夢を見るときがあります。

大したことのない夢ではありますが、目が覚めて起きるときに、少し切ないような、虚しいような、寂しいような感覚に襲われるときがあります。

今日も、先ほど昼寝から目覚め、昨年亡くなった母が不調を訴えだしたのは、今頃のことだったなあ、と思い直しました。

ちょうど昨年のこの時期に、湯河原温泉に行きました。結局この温泉旅行が、母との最期の旅行になってしまいました。


そろそろ限界かもしれません

旅行に行った記事を書く場合、ノリがあるときは、かなりの枚数の写真をアップするのですが、この時は、わずかに2枚。

わずか一年前のことなのに、遠い記憶のようにも感じられます。