僕の大好きなオーケンこと、大槻ケンヂ。

彼の母校、国際商科大学は、今は名前を変えて、東京国際大学。

で、オーケンが大学生だったころ、僕は、サニクリーンという会社でバイト。

いろんな店に行き、フロアマットを交換する仕事です。

で、そのとき、オーケンこと、大槻ケンヂに会ったのは、今は昔のこと。

ただ、そのときには、大槻ケンヂという名前は知りませんでした。すごく目立つ男がいるなあと思い、その印象が残っているだけ。

そのとき、当時の、国際商科大学のある、川越は霞ヶ関の、かすみ北通りにある喫茶店、アビーロードで見かけたのが、今にして思えば大槻ケンヂ。

この大学のある通りは、横に長く、途中からアーケードのある個人商店が並ぶ通りでした。

まあ、今もアーケードはあるのですが、当時と比べると、今はだいぶ寂れていて、シャッター通り商店街になりつつあります。

世の移ろいを感じますが、オーケンはどう思っているのでしょうか。

まあ、世の無常を知っている彼のことですから、きっとそれもまたよし、と思うでしょうね。「これで、いいのだ」と。


これでいいのだ。






で、おまけの大釈迦。





オーケンは、やっぱ、カッケーのですよ。

オーケンは、やっぱ、エンターテイナー。