朝6時頃に家を出て、19時前に帰る生活は、今の僕にはきついと感じます。
これだと、自分がリラックスできる時間が取れないからです。
人間には、必要生活時間というのがあります。
これは、食事、トイレ、入浴、歯磨き、などなど。
女性であれば、これ以外にお化粧の時間も要るでしょう。
こうした、生活に不可欠な時間というモノを差し引いたら、大半の会社員、労働者は、自分の時間はほぼないに等しいのではないでしょうか。
独り者ですらそうですから、これで家族がいたら、休日も、いろいろとあるでしょうね。
勿論、奥さんがいれば、家事を分担できたりして、仕事から帰ってきたら、食事ができている、などという利点もありますし、一概にどちらがいいとは言えません。
僕が、ひとりで良かったと思うのは、とにかく自分のペースを貫けること。
アルバイト先では、会社の指示に従うわけですが、プライベートでは徹底的に自分のペースを保つことで、解放されます。
通常であれば、平日は勤務とは言え半日の5時間。
平日の、アルバイトがある日でも、自分を取り戻す時間、音楽を聴いたり、読書をしたりする時間はたっぷりとれます。
しかし、今週は、相方がインフルになったために、その分の仕事を引く受けねばならず、火曜日水曜日、そして昨日の金曜日は、11時間拘束の通し勤務で、さらに、サービスで超過した時間も入れると、11時間半くらいは仕事をしていた、もしくは、会社に縛られていた計算になります。
なんせ、社員を最寄り駅に迎えに行くのが、最初の仕事ですが、当然社員よりも早く出勤してキャラバンを温め、快適な温度にして迎えに行き、午前、午後と仕事をして、最後は、また社員を駅まで送り、そこから会社に帰って、タイムカードを押し、着替えて帰るわけですから、今週の5日のうちの3日は、社員よりも長い時間働いたことになります。
勿論、社員の中には残業で居残っている者もおり、彼らは僕などよりも長く働くわけですがね。
で、何が言いたいのかと言うと、そんなに長く働いた日には自分の時間はないし、食べて寝るだけの生活でした。
まあ、来週には、相方もインフルを終えて、復帰すると思われ、通常の半日勤務に戻れるとは思いますが、半日勤務であれば、人間的な生活が可能ですが、11時間拘束では、僕の場合、体調にも精神にもよろしくない、と。
僕はロングスリーパーなので、しっかり寝ないとだめなのです。
独り者で良かったのは、好きなときに寝られる点です。
一昨日などは夕食を摂らずに、19時に寝ました。起きたのは翌朝の5時なので、たっぷり10時間睡眠。これで何とか、長時間の勤務というイレギュラーを乗り切りました。
世のサラリーマンは、こんな勤務が普通に連続してストレスをためているわけです。
もう60に、つまり還暦に近い僕としては、健康第一に考えて、半日勤務でゆるく働いて行くのが良いと改めて思った次第です。
半日勤務は、適度な負荷で僕にはちょうどいい、と改めて思いました。
今日は、休日。
朝は目覚ましではなく、自然に目覚め、今はコーヒーを飲みながら、こうしてブログを書いていますが、ブログも時間的な余裕がなければ書けませんぜ、旦那。
朝の陽ざしが気持ちよく、太陽の熱の温かみに包まれて、パットメセニーを聴いています。
これだと、自分がリラックスできる時間が取れないからです。
人間には、必要生活時間というのがあります。
これは、食事、トイレ、入浴、歯磨き、などなど。
女性であれば、これ以外にお化粧の時間も要るでしょう。
こうした、生活に不可欠な時間というモノを差し引いたら、大半の会社員、労働者は、自分の時間はほぼないに等しいのではないでしょうか。
独り者ですらそうですから、これで家族がいたら、休日も、いろいろとあるでしょうね。
勿論、奥さんがいれば、家事を分担できたりして、仕事から帰ってきたら、食事ができている、などという利点もありますし、一概にどちらがいいとは言えません。
僕が、ひとりで良かったと思うのは、とにかく自分のペースを貫けること。
アルバイト先では、会社の指示に従うわけですが、プライベートでは徹底的に自分のペースを保つことで、解放されます。
通常であれば、平日は勤務とは言え半日の5時間。
平日の、アルバイトがある日でも、自分を取り戻す時間、音楽を聴いたり、読書をしたりする時間はたっぷりとれます。
しかし、今週は、相方がインフルになったために、その分の仕事を引く受けねばならず、火曜日水曜日、そして昨日の金曜日は、11時間拘束の通し勤務で、さらに、サービスで超過した時間も入れると、11時間半くらいは仕事をしていた、もしくは、会社に縛られていた計算になります。
なんせ、社員を最寄り駅に迎えに行くのが、最初の仕事ですが、当然社員よりも早く出勤してキャラバンを温め、快適な温度にして迎えに行き、午前、午後と仕事をして、最後は、また社員を駅まで送り、そこから会社に帰って、タイムカードを押し、着替えて帰るわけですから、今週の5日のうちの3日は、社員よりも長い時間働いたことになります。
勿論、社員の中には残業で居残っている者もおり、彼らは僕などよりも長く働くわけですがね。
で、何が言いたいのかと言うと、そんなに長く働いた日には自分の時間はないし、食べて寝るだけの生活でした。
まあ、来週には、相方もインフルを終えて、復帰すると思われ、通常の半日勤務に戻れるとは思いますが、半日勤務であれば、人間的な生活が可能ですが、11時間拘束では、僕の場合、体調にも精神にもよろしくない、と。
僕はロングスリーパーなので、しっかり寝ないとだめなのです。
独り者で良かったのは、好きなときに寝られる点です。
一昨日などは夕食を摂らずに、19時に寝ました。起きたのは翌朝の5時なので、たっぷり10時間睡眠。これで何とか、長時間の勤務というイレギュラーを乗り切りました。
世のサラリーマンは、こんな勤務が普通に連続してストレスをためているわけです。
もう60に、つまり還暦に近い僕としては、健康第一に考えて、半日勤務でゆるく働いて行くのが良いと改めて思った次第です。
半日勤務は、適度な負荷で僕にはちょうどいい、と改めて思いました。
今日は、休日。
朝は目覚ましではなく、自然に目覚め、今はコーヒーを飲みながら、こうしてブログを書いていますが、ブログも時間的な余裕がなければ書けませんぜ、旦那。
朝の陽ざしが気持ちよく、太陽の熱の温かみに包まれて、パットメセニーを聴いています。
ゆっくり覚醒するのがマイブーム。