今日はちょっと、投資の話。

いきなりステーキならいいものを、いきなり銀行なり、証券会社なりに言われるままに、投資信託を始める人がいます。

夫が証券会社の口車に乗り、勧められるままに投資信託をスタート。そして、たちまち600万円の損失、だそうです。妻としては、気が気ではありませんね。

そんな相談コーナーを、今ネットで見ていたのですが、まるで、ナニワ金融道の世界です。


でも、いるんですよ。にわか投資家が、損して、退場。

ちなみに、僕も、かなりの所有銘柄がマイナス計上ですが、それは自己責任。

投資信託と違い、自分で選んだ銘柄ですから、損をしても納得。

ま、売らない限りは損失ではなく、長期保有で挽回する戦略です。

僕が、投資信託が好きではないのは、自分で銘柄を選べないところです。

さて、退職金を狙われて、にわか投資家になって、いきなり600万円の損失をして、妻に呆れられた人は、中立的な第三者に相談。

基本的に営業マンのやることは、自分、あるいは自分が所属する会社の利益が最大になるように行動する、という事です」というアドバイスに従い、解約したそうです。

やるならネット証券、そして自分で判断する。それしか、ありません。

退職金が振り込まれたという情報は、瞬く間に出回るそうで、用心しなければいけませんね。