僕のアルバイト時間は5時間。

その5時間の中には、廃棄物の仕分け作業も含まれます。

で、この作業、ごみ置き場のシャッターを開けて、その前で作業することが多いのですが、35度を超える気温の日は、相当こたえます。

水を横において作業していますが、流れる汗に水分補給が追いつかないときもあります。

ただ、5時間ずっとその作業が続くわけではなく、日によって違いますが、1時間ないし2時間ほどなので、何とか持っています。

工場の廃棄物なので、生ごみがないのがせめてもの救い。

810315


昨日は、そうした廃棄物の回収業者の人が来たのですが、二人ともおじいちゃん、というか、高齢者でした。70前後でしょうかね。

今の僕の同僚も、皆60代で、日本は、かなり高齢者の労働力に支えられているんだなあと、思ったりもしました。

まあ僕も、60代が近いので、無理せずに今の仕事を続けていけたらな、とは思っています。