今日は、朝の9時に、町役場の下請け会社の面接を受けました。

スーツを着て、面接時間の10分前に到着。やる気満々です。

すぐに面接が始まったのですが、困ったことが判明しました。

それは、今アルバイトをしている弁当の配送の仕事と、5月8日から始まる倉庫の荷下ろしの仕事と、仕事をする日がバッティングしてしまうことがわかったのです。

その仕事というのは、町の水道課の下請けとして、各家庭の水道メーターを検針して歩く、というものです。
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仕事を覚えて一人でやれるようになれば、ある程度、自分の都合に合わせて動けるのですが、最初の4か月は、こちらの都合では動けません。

すでに働いているベテラン検針員のスケジュールに合わせる必要があります。その仕事を覚えるためには、月の前半の1週間程度は、どうしても連続して仕事をしなければならないのだそうです。

そうすると、毎週土曜日の弁当の配送の仕事と、毎週火曜日の倉庫の荷下ろしの仕事は、休まざるを得なくなります。

面接では、何とか交渉して、その4か月間だけは、休ませてもらって、水道検針の仕事をしたいというふうに僕のほうでも主張したのですが、また、相手の感触もよかったのですが、先ほど、母の面会に行った後、よくよく考えて、辞退することにしました。

やはり、すでに働いているバイト先と、すでに決まっているバイト先に、迷惑をかけるわけにはいかないと思ったのです。

そうそう都合よく、いいとこどりをすることはできない、と思いました。


また、今日は母の面会に行ったとき、廊下で、車いすに乗った老人を、家族でしょうか、4人ほどで囲んで写真を撮っている姿を見ました。

家族に恵まれている老人は、病気になっても、ああして、大勢の身内に支えられているのだな、と思いました。

母には、僕一人しかいないので、面会に行くのも、僕だけです。

母も僕も、孤独には強いほうなのですが、家族写真を撮っている老人は、見ていて幸せそうで、うらやましくもありました。

孤独と言えば、今日は、面接のあとに、町営図書館に、予定よりも早く返した本のタイトルが、「極上の孤独」というものでした。

下重暁子さんの新刊で、僕がリクエスト予約をして購入してもらったものなので、一番手で読むことができましたが、次の予約がある場合は、ピンク色の折り込みメッセージが挟まれています。

「極上の孤独」は、借りたい人の予約が入っていたので、予定よりも早く返してあげたのですね。

人は死ぬときにはひとりなのですが、それまでの経過が、孤独であったり孤独でなかったり、するのかもしれません。