30年近いサラリーマン生活で、年収が500万円を超えたことは、一度もありません。
 それには、理由があります。

 転職を、何回かしましたからね。

 そして五十も半ばになってからの介護離職。
 もはやそうそう、いい就職口があるはずがありません。
 しかも僕の場合、親の介護との両立が、外せない条件になります。

 そうした理由から、一昨日、秋葉原まで出向いて行っての起業家セミナーへの参加と、相成ったわけですね。

 お金の問題は、死ぬまでついて回る話です。
 いや、死んだ後も、葬儀が待っていますから、お金は必要です。
 今は、親の介護による正当な離職理由ということで、三か月の給付制限を外してもらい、失業手当をいただいていますが、11年も働いた五十代でも、失業給付金は4か月しかもらえません。
 それ以後は、無収入になります。
 だから、介護と両立できる仕事を探さなければなりません。

 「なんとかなるさ」
 そう、自分に言い聞かせている毎日です。