僕の場合は介護離職ということで、自発的リタイアではなく、成り行き上のリタイアということになるのですが、根が楽天的なので、サラリーマンとしての収入は入ってこなくなるが、なんとかなるだろう、と思っていましたし、今もそう思っています。

 今日、リタイアしてよかったなと思うことがあったので、そのことを書いてみます。

 実は今日、自治会の総会というのがあったのですが、それに、初めて出席することができました。
 リタイアするまで、僕はホテルに勤めていたのですが、24時間のローテイション勤務でした。通勤は、往復4時間。まさに通勤は、痛勤でもありました。一度出勤すると、通勤時間を含め、最低でも28時間は帰れません。ローテイション勤務は、曜日には関係がないため、必ずしも日曜が休みになるとは限りません。そして、これまで、僕が休みでない日曜日に、総会が開かれていました。だから参加することができなかったのですね。
 ところが今は、自ら好んでそうなったわけではありませんが、毎日が日曜日のようなものです。そして今日の日曜日、総会なるものに、初めて出席し、それまで言葉を交わしたこともなかった近所の人たちとも、多少、近しくなれました。近所づきあいというのは、一つ間違えると、ストレスになります。
 総会に出て、「ああ、自治会には、こういう人たちがいるんだ」、と、わかっただけでも、僕には、大きな収穫でした。
 リタイア生活の利点は、意外なところにあるものだ、と感じた良い一日でした。