母が、膝の調子が思わしくないと言い、昨日は病院に連れて行きました。

数年前にレントゲンを撮ったときに、手術をすすめられたのですが、そのときは断ったそうなのです。


それで今回、またレントゲンを撮ってもらい、手術をしたほうが良いならそうしたいと言っていました。

そのため、昨日、9時半に、病院まで送り、診察時間がどのくらいかかるかわからないので、帰りは町営の巡回バスで帰ってもらうことにしました。


そして僕は、そのあと、隣町の図書館の駐車場に行き、久しぶりに友人Oと会いました。

友人Oも、自宅で、高齢の母親の介護を、この春から始めており、昨年他界した僕の父同様、胃ろうで、栄養を取っているようです。


彼には姉がおり、たまに見舞いには来るそうなのですが、手伝うこともなく、口だけ出してくるそうです。そして、金銭的な援助もないとか。

僕の場合、兄弟がいないおひとり様なので、兄弟や姉妹とのもめごとは、一切ありません。

まあ、プライバシーにかかわることなので、彼の姉のことはこれ以上は書けませんが、たった一人の姉が、あまり頼りにならず、むしろ足を引っ張るような状態では、大変だと思いました。

手伝わず、金も出さず、口だけ出してくる姉というのは、困ったものです。


まあ、その友人Oと、山の中腹で街を眺めながら話をし、その後、昼食をスーパーで買って、川原に歩いていき、川の流れを見ながら、話しをしました。

3時間以上、自然の中で話をしたので、それに多少、歩きましたから、お互いに良い気分転換になりました。


家に帰ると、すぐに母親も帰ってきて、手術はしなくてよくなった、と言っていました。

太っているためもあり、少し動くと疲れるようなので、すぐに横になります。


昨日も、夕方まで寝ていました。

今日も、昼間、ずいぶん寝ていたようです。

今のところ、母については、介助程度で済んでいますが、今後は、どうなるのでしょうか。

まあ、僕の作る料理は、たいてい何でも食べてくれるので、助かっています。あれが食べたいという注文は、ときどきありますが、すべてにこたえられるわけではありません。

今日の夕食は、だいたい決まっていますが、母が笑点を見終わるころに作り始める予定です。