介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2023年09月

川沿いの道を歩きたがる習性



川沿いの道を歩くのが好きで、

それは、

もはや習い性にさえなっているかも。 

IMG_5924

万葉線沿いには、

いくつもの素晴らしい道があるのですが、

IMG_5910

中新湊駅を基点にして歩く道も、

その一つ。

IMG_5911

IMG_5912

IMG_5913

IMG_5914

IMG_5915

IMG_5916

IMG_5917

IMG_5918

IMG_5919

左岸を歩いていたのですが、右岸も歩きたくなって。

IMG_5920

IMG_5921

IMG_5922

IMG_5926

いくつもの橋がかかっています。

IMG_5927

次の橋で、また左側に移動。

IMG_5928

IMG_5929

IMG_5930

IMG_5931

川沿いの道、好きだなあ。

IMG_5932

IMG_5933

IMG_5934

IMG_5935

アートも、楽しみましたよ。

IMG_5936

橋の絵もありますね。

IMG_5937

突然出合えた川沿いのアート。

IMG_5938

全部は紹介できませんが気に入ったものだけ写真に撮りました。

IMG_5939

で、まだまだ川沿いの道は続きます。

IMG_5940

IMG_5941

IMG_5943

IMG_5944

趣の異なるいくつもの橋を見て、

IMG_5942

川沿い歩きを楽しみました。

IMG_5946

IMG_5945


ブログランキング・にほんブログ村へ






鉄軌道王国富山は、ぶらり旅に最適



北陸というと、

どうしても金沢に目が行きがちですが、

鉄道一人旅に限って言えば、

富山のほうが楽しめると、

僕は思っています。 


とりわけ、

路面電車の充実ぶりは優れもの。

IMG_6001

IMG_5994

IMG_5989

こんなふうに座席前のテーブルを広げられる電車もあります。


今年は、

まだ一度も泊りがけの旅行をしていなかったので、

9月24,25,26日と、3日間、富山高岡方面に。


以前から乗りたいと思っていた、

IMG_5984

IMG_6015

IMG_5986

IMG_5857

富山市の路面電車と、


IMG_5909

高岡市と射水市を走る万葉線。


24日と26日は、

IMG_5859

富山市電フリーパスをフル活用。


25日は、

IMG_5963

万葉線フリー切符をフル活用。


また、偶然ですが、

24日はまつりが開催されていて、

IMG_5832

IMG_5835

IMG_5836

IMG_5837

IMG_5838

IMG_5840

IMG_5841

富山市は、めっちゃ活気づいていました。


IMG_5842

松川遊覧船も満席。


また、一日フリー切符は、

路面電車だけでなく、

IMG_5845

南富山駅からは、

IMG_6005

IMG_6006

鉄道線にも、

IMG_6007

乗ることができます。


IMG_6138

市内観光のアクセスの良さは、

特筆すべきものがありますね。



ブログランキング・にほんブログ村へ






海風とアート



日にちは前後しますが、

万葉線を満喫した前日は、

富山市にいました。


その日は、

富山市電に乗って岩瀬浜へ。

IMG_5786

IMG_5785

乗ったのは富山ライトレールのこの電車。


IMG_5787

IMG_5791

海までの道を歩き、

IMG_5792

砂浜へ。 


IMG_5793

IMG_5794

海風が強く、

砂が体に当たって痛い。


特に顔と腕など、

むき出しになっているところをかばうのですが、

衣服にも砂が貼り付くほど。


なので長い時間はいられず、退散。

IMG_5799

岩瀬運河沿いのベンチを見つけて、

IMG_5800

IMG_5801

しばし休憩。


その後、

富山港展望塔に上ってみる。

IMG_5808

IMG_5809

IMG_5810

IMG_5811

IMG_5812


上り下りの途中にも、

IMG_5814

覗くところが。


その後、

街へと、

歩き出す。

IMG_5815

IMG_5817

落ち着いた街並みに、

癒される。


そして、

IMG_5819

IMG_5821

アートの雰囲気のあるほうへ。

IMG_5822

IMG_5824

時を忘れて、

のんびり歩く。

IMG_5825

リタイア後は、

すでに時間がゆっくり動いてはいるんですけどね。

IMG_5826

IMG_5827

IMG_5828

まさに、スローライフな時間。


IMG_5829

東岩瀬駅から、

富山市内へと向かいました。


ブログランキング・にほんブログ村へ






万葉線に乗ってきたよ



高岡駅から越ノ潟駅まで走っている万葉線に、

乗ってきました。 

IMG_5947

IMG_5948

IMG_5949

IMG_5950

IMG_5901

あの有名な漫画家の出身地だけに、

IMG_5863

IMG_5864

いたる所で出合います。

IMG_5866

越ノ潟駅からは、

IMG_5867

IMG_5868

歩いてすぐの新湊大橋へ。


エレベーターで昇っていくと、

IMG_5871

歩行者が向こう側まで歩ける、と。


IMG_5873


IMG_5878

橋を渡り終えると、

エレベーターでおり、

対岸の堀岡地区へ。


渡ってきた橋を下から見ると、

IMG_5877

こんな感じ。

車が走る道路の下に、

歩行者が歩ける道があるのね。


また歩いて帰っても良かったのですが、

渡し舟もあるので、

それに乗ることにしました。


IMG_5880

IMG_5881

待合室で、ゆっくり流れる時間。


IMG_5883

この船は、

無料で乗船できます。


サイクリストも、

自転車を乗せてわたっていました。


船に乗って、岸を離れます。

IMG_5888

降りてきたエレベーターが見えます。

少しアップすると、

IMG_5889

こんな感じ。


IMG_5890

船の中から、橋を見る。

IMG_5892

IMG_5893

IMG_5894

IMG_5895

越ノ潟に、戻ってきました。


そしてまた、

IMG_5896

IMG_5897

万葉線に乗って、高岡方面へ。


IMG_5900

IMG_5963

気ままな万葉線一日散歩、でした。



ブログランキング・にほんブログ村へ






手放すことで楽になる



やがてこの地上を去ることは、

確定事項です。 


今はまだ幼い子供であっても、

100年後にはこの世にいないでしょう。


この先、

医療技術の進歩とやらで、

100歳を超えて生きる人が増えたとしても、

永遠に地上で生きるわけではありません。


そもそもが、

この地球ですら、

耐用年数というものがあります。


太陽ですら、

いずれ燃え尽きて爆発することが予測されています。


人間に話を戻すと、

寿命が来れば、

死ぬことになっています。


そしていつ死ぬかは、

誰にも、

わかりません。


だからこそ、

極力、

自分を身軽にしておきたいと思います。

IMG20230818125431

憂いになるものを、

可能な限り手放し、

心を軽くしていく。


今は、

手放すことで楽になる道を、

歩いています。


ブログランキング・にほんブログ村へ







宗教は人間の妄想を商品化しているだけです




「宗教は人間の妄想を商品化しているだけです。」と、

その老師は言いました。

あ、老子じゃなくて、老師、ね。


その老師とは、

テーラワーダ仏教を、

日本に伝えた人。


摩訶不思議を遠ざけ、

大乗仏教の妄想を打ち砕き、

ありのままに生きることを説く、

本来の仏陀釈尊の教えは、

おそらく、

こちらのほうが近いのでは、と。

IMG20230812135236

後世、

仏教が大仕掛けになるのは、

信奉する人たちの妄想が加味されたからではないかと、

僕などは思っています。

 
まあ、

これは、

キリスト教をはじめ、

他の宗教でも言えて、

初期の教えは形骸化され、

どんどん尾ひれがついて行ったりします。


ただ、

無論、

この老師の見解も、

一つの視点に過ぎず、

仏教の本質をとらえるよすがにはなるでしょうが、

そこから先は、

各人が追及していく道。



ポッカリとあいている虚ろな空間
僕たちはよくそこで話をしたものだ
その空間を何で埋めればいいのだろう?
最後の穴ボコを
どうやって埋めればいいのだろう?
壁を完成させるにはどうすればいいのだろう?

エンプティ・スペーシズより。

ブログランキング・にほんブログ村へ






魚座から水瓶座へと風の流れのように



先週の土曜日の16日に、

風のハリマオさんと彼の愛犬マイティと、

都幾川町の川へと行ったのですが、

海パンだけになって、

水に入り、

撮影の手伝い。 


このような機会でもないと、

犬と一緒に川に入ることもありません。


近くにいた若者が、

すっぽんや沢蟹をつかまえていたり、

子供連れの親が来ていたり、

また、わざわざ千葉から来たという、

20くらいの女性とも、

話す機会があり、

風のハリマオさんのおかげで、

世界が広がるのを感じました。


2000年ほど続いた魚座の時代が終わり、

今は、水瓶座の時代。


そして、

さらに言えば、

風の時代。


風のハリマオさんは、

すでにしてクリエイターでもあるのですが、

風の時代は、

誰もがアーティストに、

なれる時代。


それは、

言葉を変えれば、

誰もが自分の人生という舞台での主役になれる時代、

とも言えます。


遠くに行かずとも、

近くの川に行って水遊びをしたり、

撮影をしたり、

犬と戯れたりすることの豊かさは、

幸せが身近にあることを、

教えてくれます。


風の時代と言っても、

大袈裟なものではなく、

日常を、

いかに楽しく、

クリエイティブに遊ぶか、

ということ。


楽しさのタネが、

身の周りにあふれていることに気づけば、

気づいた分だけ軽やかになり、

風の時代の上昇気流にも、

IMG20230509101933

乗りやすくなっていきますからね。

ブログランキング・にほんブログ村へ







埼玉県人が大阪弁を話すのは至難の業



「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」、で、 

途中からひろゆきと旅をした東出昌大。


動物をその場で買って、

殺して捌き、

肉を焼いて皆にふるまうなど、

なかなかの野性味を発揮。


芸能界を半ば干された後は、

山の中で猟師をしながら暮らしているのは知っていましたが、

根が、シンプルな人なのですね。

IMG20230826131816

彼は、

埼玉県の出身で、

県立朝霞高校卒。


その埼玉県人の彼が、

「ごちそうさん」で、

大阪弁を使う必要から、

撮影前に大阪市に引っ越し、

アルバイトをしながら大阪弁の習得に努めた、と。


役作りとは言え、

そこまでするのは、

なかなかのプロ根性。


不倫からの離婚劇で、

株を下げた彼ですが、

消えてほしくない俳優の、

一人ではありますね。



ブログランキング・にほんブログ村へ





男の一人暮らしは野菜不足にならないように



外食するときは、

まずは野菜を食べてから、

肉なり肴なりを食べるようにしています。 


これは、

急激な血糖値の上昇を抑えるため。


外食で一番利用するのが、

ブロンコビリーである理由も、

そこにあります。


サラダバーの充実ぶりは、

他のファミレスに比べて、

群を抜いていますからね。


とは言え、

ブロンコビリーは、

店舗数はそう多くはないので、

たとえば、

牛丼チェーンで食べるときも、

サラダ付きにします。


たとえばすき家のランチセットにすれば、

サラダとみそ汁がついてきますが、

必ず先にサラダを食べて、

その後牛丼を食べるという流れ。


自宅で食べるサラダは、

いたって単純で、

スーパースプラウトと鯖缶、

それと、

酢に漬けおきしたタマネギが、

基本の組み合わせ。

IMG_5659


そこに、

スライスしたニンジンや、

刻んだ生姜、

あるいは、

IMG_5656

IMG_5657

豆類などを適当に混ぜ合わせます。


先日は、

風のハリマオさんからゴーヤを貰ったのですが、

豚肉と木綿豆腐がなかったので、

ゴーヤチャンプルーにはできずに、

鶏むね肉があったので、

IMG_5702

単純にそれと炒めました。


スーパースプラウトは、

サンドイッチに挟むこともありますが、

IMG_5594

IMG_5595

IMG_5596

なければ、

別のもので代用。


野菜炒めなどは、

一回作ると、

IMG_5655

IMG_5646

一度では食べ切れないことが多いので、

IMG_5647

翌日、麺類と一緒に食べたりすることも。


何にせよ、

男の一人暮らし。


野菜不足にならないように、

心がけています。



ブログランキング・にほんブログ村へ






怒鳴ってきたババアも、我が師なり



いきなり怒鳴られて、

いい気分の人はいません。


昨日は、

80歳くらいの婆さんに怒鳴られた話をしたのですが、

夜、ブログ記事を読んだ風のハリマオさんからラインメールがあり、

今年から撮影罪という法律ができたとのこと。


それは知らなかった僕は、

ここで一段、

自分を戒める気持ちを持ちました。


昨年、花火師で投資家のSさんの後輩で、

Kさんという50代の女性のことを記事にしたときも、

そのKさんから、

記事削除の依頼があり、

二つほど、

記事を消しました。


勿論、Kさんを撮った写真はなく、

配慮はしたつもりだったのですが、

そのような依頼を受けた時に、

今の時代は、

どんな些細な情報からでも個人を特定できてしまうことを、

改めて気づかされ、

セキュリティ意識の高いKさんに、

そのときは学んだつもりでしたが、

基本的にアバウトな生活の僕は、

細かいことは気にしないタイプ。


ただ、今回、

まったく意識も向けていなかった婆さんに怒鳴られたことで、

死角を突かれた思いでした。


この鬼婆のような顔をした婆さんは、

IMG_5681

気づきを与えてくれた菩薩に変わりました。


人が映り込んでいると言えば、

以下の記事のほうが多いと思いますが、


宇都宮ライトレールに乗ってきたよ



宇都宮の人は大らかで優しい人が多いのでしょう。


今後は、スマホで写真を撮るときも、

もう一段の用心深さを持つようにしたいと、

思っています。




ブログランキング・にほんブログ村へ






最新記事
最新コメント
ハピタスでポイント生活を
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
介護離職からのおひとり様ローコスト生活 - にほんブログ村
スポンサードリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
  • ライブドアブログ