介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

2022年02月

会社に飼われる為の能力を伸ばすだけ伸ばして疲弊して



通信簿で言えば、オール4の生徒のほうが、

何かに突出した生徒よりも、使いやすい、ということ。

でも、これは、昭和の論理で、 

今は、オール1に近いが、音楽だけは5とか、

数学だけは5とか、体育は5とか、

なんか、そうしたでこぼこのある生徒のほうが、

将来性はあるかもね、ということ。


会社に飼われるための能力を伸ばしに伸ばして、就職。

その後の長い、砂漠を歩くような会社員生活。

まあそれが、僕が生きてきた時代の風景でした。


だから、ついていけずに、

ドロップアウトしたのですよ。

当時はネットもなかったから、

社会になじめない自分がおかしいんだ、

欠陥人間なんだ、と、

自己評価を低くして、

自己憐憫。


でも、だんだん時代が変わってきて、

僕は、今のほうが生きやすいですね。

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逆に言うと、

昭和の価値観が染みついた人には、

今後はますます、

生きづらくなるのかも、



しれません。



社会人になってから一度も報われることなく60歳に



生まれた時代、あるいは卒業時の社会情勢によって、

不公平が生じることは、多々あります。


戦前に生まれ、軍国主義の思想を叩きこまれれば、

僕などは単純な人間ですから、

特攻隊に志願したかもしれません。

事程左様に、人は環境の影響から自由ではありません。 


以下は、厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』からの抜粋。


就職難で正社員を諦めて社会に出た人も多かった「就職氷河期(1993年から2005年卒業で就職活動に差し掛かった年代)」

50代を迎えようとしている時点の男性大卒非正社員の平均年収は30万円、手取りで23万円ほど。その後もほとんど増えることなく、60代を迎えることになります。 【男性大卒非正社員「平均月収」の年代別推移】 20~24歳:213,700円 25~29歳:278,300円 30~34歳:277,700円 35~39歳:284,300円 40~44歳:307,100円 45~49歳:304,300円 50~54歳:317,500円 55~59歳:325,800円 60~64歳:321,600円 65~69歳:281,300円

社会人になってから一度も報われることなく、2033年に60歳を迎える団塊ジュニア。そのころには、定年は70歳が当たり前の社会になっているでしょうか。それから10年後の2043年、70歳を迎えたころには、定年は75歳、80歳と引き上げられているかもしれません。


うーん、人は、どうしても比較してしまうもの。

割に合わない世代ではありますが、

中には、そうした逆境から学んで、

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投資で成功したり、

起業家になったり、

節約魂で財を成したりする人も、います。


だからこの世代であってこその強みも、



あるのだとおもいます。



人生逆転アイテムが「宝くじ」は末期症状



ロシアによるウクライナ侵攻は、

他人事ではありません。

わが日本の周辺を見れば、

オホーツク海には、

核ミサイルを搭載したロシアの潜水艦がおり、

尖閣諸島には、

連日のように中国がジャブをかましています。


日本は平和だなどと言いながら、

鼻くそをほじくっている場合ではない、と。


先日、コモディイイダ前の宝くじ売り場で、

聞こえてきた声。

もう、希望は、宝くじしかない❣


宝くじの当選確率を、

知ってか知らずか、

闇雲に買いあさるむなしさを、

教えてあげたかったのですが、

その人たちにとっては、

見果てぬ夢。

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まあ、敢えて夢を壊すこともなかろうと、

おせっかいなことは言わずに立ち去った、

のですが、

末期症状と言えば、日本の防衛もそう。


明確な領土拡張の意図とビジョンを持ち、

着々とそれを進めている隣国と、

事なかれ主義で自国の軍隊さえ持てない国。

憲法すらも、自分たちで変えることができない、

福井晴敏が自作の中で12歳と呼んだこの国の在り様。


最悪のシナリオについては、過去記事で書いていますが、

アメリカの国力が衰退し、中国がさらに軍事的増強を強め、

日本が今のようなふらふらした状態を続けていると、

アメリカが手を引いた後の日本は、

国土の大半を中国に、一部をロシアに、

分割所有されます。


勿論、これは、僕が考え得る最悪のシナリオで、

そうはならないほうに希望を持っていますが、

背骨のない国に生きる悲しみを、

国民の一人として、

痛感している、

僕、なのでした。


 

老後の貯蓄は1000万円で足りるのか



老後2000万円問題から、

いろいろと議論されていることですが、

そんな中、

以下のような記事を見つけました。

以下は、オールアバウトの記事からの抜粋。


老後の貯蓄が1000万円で足りる人ってどんな人?

老後の貯蓄が1000万円で足りる人ってどんな人なのか考えてみました。

まず、公的年金以外に不動産賃貸収入や株式の配当金などの不労収入があって、それで老後にかかるお金のすべてを賄える人です。もっとも、こういう人は、そもそも貯蓄は必要ないですが。

次に、年金以外に就労収入があって、老後の生活費の収支はトントンの人も該当します。この状態が亡くなるまで続けば、1000万円の貯蓄はそっくり残ります。その中から、お葬式代とお墓代を出してもらっても、残りは遺族が遺産として受け取れます。


うーん、 記事はまだまだ続くのですが、

僕に言わせれば、

月6万円で暮らせれば、

年金が少なくても大丈夫じゃね、ということ。


1000万円もの貯金なんて要りませんよ。

まあ、あるに越したことはありませんが、

こうした議論にかけているのが、

ローコスト生活を送るという視点。

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昨日は、入間市に行ったのですが、

心が自由だと、

街を歩くだけでも、楽しいですからね。

幸せは、お金のあるなしだけでは、

測れやしません。




人生で大切なたった一つのこと



人生において大切なことは、たくさんあります。

そしてその大切なことは、人それぞれ。


だから、人生で大切なたった一つのことも、

実は、人それそれ、だったりします。


さらに言うと、

その人生で大切なたった一つのことは、

同じ人間であっても、

たとえば、

僕という個人であっても、

ときの移ろいとともに、

変化したりもします。 

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で、今、僕が大切に思っていることは、

遊び心。

遊び心は、

今の僕の、

生きるテーマ。


日々の生活の中においてこそ、

この遊び心は、生きてきます。


死ぬまで遊んでいたい、



僕、なのです。




女一人も幸せにできなかった男よりも



僕の場合は、妻もおらず、

女一人も幸せにできなかった男。


ところが世の中には、

妻の他に妾まで持つ、

豪快な男がいます。


まあ、今の時代には、少ないですが、

僕の尊敬する渋沢栄一も、

実に婦人好き、でした。


以下は、プレジデントオンラインの記事より。

大河ドラマで唯一、栄一の女癖がハッキリと描かれていたのは、「大内くに」についてだ。ドラマでは、栄一は宮中女官の女中だったというこの女性と、大阪に出張した際に出会っていたが、出会いについてたしかなことはわかっていない。

ともかく、次女の琴子が生まれた明治3(1870)年ごろ栄一と関係をもった「くに」は、明治4年に「ふみ」、6年には「てる」と、2人の娘を産んでいる。しかも妻の千代の許しを得て、神田北神保町の屋敷で、妻妾同居の生活を始めてしまったのである。

明治2(1869)年に大蔵省に出仕した栄一は、翌年に大蔵少丞、翌々年には大蔵大丞、その翌年の明治5年には、現在の事務次官に当たる少輔事務取扱にまで驚異の出世を遂げているが、そのエネルギッシュな猛進を支えていた裏には妻妾同居があった。

ちなみに、くにが産んだ娘は、「ふみ」は、妻の千代の実兄でもあった尾高惇忠あつただの次男、尾高次郎に。「てる」は千代の姉の息子で、のちに日本の製紙王と呼ばれる大川平三郎に嫁がせている。

さらには、明治15(1882)年に千代を亡くした栄一が伊藤兼子と結婚すると、「くに」を官僚の織田完之かんしに嫁がせている。

栄一は広範な人脈を生かして、女遊びの「後始末」にも、常に抜かりがなかったのだ。



うーん、 ますます、渋沢栄一はすげえ、と思いました。

ケツの穴の小さい人間は、

女好きだとだめだとか言いだしそうですが、

渋沢栄一が成し遂げた善行を思えば、

10人くらい妾がいてもいいんじゃね、と、

思います。

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まあ、それだけ、エネルギーがあったということ。

政治家などでも、すぐにスキャンダルで叩かれたりしますが、

僕は、天下国家のために良い仕事をしてくれれば、

女性関係などは、どうこう言うべきではないと、思っています。


まあ、こうした考え方が、

今の時代にはそぐわないことぐらいはわかりますが、

女性もいろいろで、

愛人でもいいからこの人を支えたい、という、

殊勝な人もいるので、

大きな目で人間を見る必要があると、

思っている、

僕なのでした。




男女別の年金受給額と僕の受給見込み額



厚生労働省年金局が公表しているデータがあり、

それは、誰でも、見ることができます。

それを見れば、

自分の年金受給額が、

どのあたりに位置するのかを、

知ることができます。


以下は、その一部抜粋。


厚生労働年金局「令和元年度厚生年金国民年金事業の概況」

男子

  • ~5万円未満:15万977人
  • 5~10万円未満:97万6724人
  • 10~15万円未満:261万3866人
  • 15~20万円未満:436万9884人
  • 20~25万円未満:224万9128人
  • 25~30万円未満:28万8776人
  • 30万円~:1万7626人

女子

  • ~5万円未満:31万5100人
  • 5~10万円未満:234万1321人
  • 10~15万円未満:218万2510人
  • 15~20万円未満:41万2963人
  • 20~25万円未満:6万3539人
  • 25~30万円未満:4166人
  • 30万円~:379人

平均年金月額

  • 男子16万4770円
  • 女子10万3159円

男女平均額:14万4268円



うーん、 これを見ると、

僕の受け取る年金見込み額は、

満額でも9万円ほどなので、

男子グループの下から2番目。


男子の平均には遠く及ばず、

女子の平均にすら、届きません。


まあ、これは、納得済み。

それゆえの、

ローコスト生活、

なのですよ。

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図書館で借りる本はただだし、

散歩も、タダでできること。

そうした、タダ案件にタダ乗りして、

ローコストでも楽しく生きる、ってね。




仕事をのぞくと喜びが少ない人生だった、と彼は言った



傍から見て成功者であったとしても、

幸福かどうかは、わかったものではありません。

幸せは、明日なるものではなく、今、感じるもの。

幸せを、明日に先延ばしする人は、

永遠に幸せにはなれません。


なぜなら、人生には、

常に、今、しか、ないから。 

古今の覚者は、

皆、この事実に、気づいています。


だから、

ユートピアを目指すとか、

そのような、

未来に幻想を持つことを、

しません。

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以下は、スティーブ・ジョブズの言葉。

私はビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。他の人の目には、私の人生は成功の典型的な縮図に見えるだろう。
しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。人生の終わりにはお金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。神の息を感じる。死がだんだんと近づいている……
今やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。それは人間関係や芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は人を歪ませてしまう。私のようにね。

うーん、考えさせられます。

そして今も、



考えて



います。



ストレスのはけ口をより弱いものにぶつける人がいる



会社員時代、勤め先のある新宿を歩いていた時のこと、

あきらからにわざと、肩をぶつけてきた男がいました。

僕よりも体格が良くて、その後ろ姿は怒りそのもの。


ストレスのはけ口にされたな、と思いましたが、

僕ももう若くはなかったので、

呼び留めて喧嘩をすることもありませんでした。


こういう人は、自分よりも強そうな人、には、

ぶつかっていきません。


なんでこんなことを書いたかというと、

スーパーマーケットなどでも、

わざとカートをぶつけてくる人がいるから。

そこどけよ、みたいな感じで。


なんかみんな、

ストレスたまってんじゃね、

みたいな。


そういう人に言いたいのです。

もっと大らかに生きたほうが、体にも優しいし、

結局はそのほうが病気にもならなくて得だよ、と。


今は勤め先が都内にあるわけでもなく、

トカイナカ暮らしなので、

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自分がストレスを感じることも、

また、ストレスをぶつけられることもほとんどありません。


心にも、体にも、優しい生活、

と、なっております。




 

シングル女性の約半数が生活保護レベル以下に



70歳定年へと世の中が動きつつある中で、

男も女もともに生きづらい世の中。

未だに年収においても男女差がある会社も多く、

シングル女性の生きる道は節約と貯金はマスト。


まあ、これは、男も同じで、

今は、やりくり上手な男も増えています。

そうした中見つけたのがプレジデントオンラインの以下の記事。

その一部を抜粋して、紹介します。 

昨年10月、「ロスジェネのシングル女性の貧困問題」が朝日新聞に掲載されていました。40年後には、なんとロスジェネのシングル女性の約半数が、生活保護レベルの収入になってしまうという内容です。

なぜそのような収入の水準になるのかというと、ロスジェネ世代の人は、非正規雇用が多く、収入も安定しないから。ですから、“なんとなく”働いていると、この予測の通りになってしまうことも十分あり得ます。

ロスジェネ世代とは、1990年代後半から2000年代前半の「就職氷河期」に社会に出た世代のことを指します。ちょうどバブル崩壊後の景気が低迷していた時期に新卒として社会に出た人たちです。

そのため希望通りの職業に就くことができないばかりか、非正規社員、あるいは無職になった若者もいました。「就職氷河期」「不遇の時代」とも呼ばれています。バブル崩壊によって訪れた「失われた10年」です。ロストジェネレーション、略してロスジェネです。

この世代の人は約2000万人いると言われ、現在は40代ぐらいの人が該当します。いまだに不安定な雇用にとどまっていて、低賃金にあえいでいます。それゆえに結婚も難しく、親と同居している人も多いのです。最近では、「子ども部屋おじさん(おばさん)」と揶揄(やゆ)されることもあります。

大学を卒業して、社会に出る時期によって「アタリ」「ハズレ」があり、「ハズレ」だとその後も不安定な雇用が続く傾向があります。これは日本型の雇用システムである新卒一括採用、終身雇用、年功序列というのが、根強く影響しているせいだと言えるでしょう。

40〜44歳の非正規雇用の平均月収は約21万円で、男性が約24万円、女性が約20万円です。ちなみに正社員の平均月収は約34万円ですから、10万円以上の差があります。これでは男性も女性もなかなか結婚をして、子どもを育てられる状況ではありません。

それどころか一人暮らしをすると家賃を支払うのもままならないため、実家暮らしの人が多いと想像します。

親と同居をする「パラサイト・シングル」と呼ばれる中年期の人たちです。しかしいずれ両親も高齢化してきています。そこで問題になるのが70代の親に40代の子どもという「7040問題」です。なかには、家事手伝いということで、国民年金を支払っていないケースもあります。

では、非正規雇用の40歳シングル女性の将来、どんな老後生活になるのかをシミュレーションしてみましょう。

たとえば、65歳までの43年間の平均月給が20万円としたら、厚生年金が約56万円、基礎年金が約78万円で合計約134万円ぐらいになるでしょう。65歳からは月額約11万2000円の年金になってしまいます。たとえ、70歳まで働いたとしても、年金の月額は約11万7000円です。

これでは生活を維持することはできません。生活保護以下の生活になります。非正規社員のままでは、70歳まで働いても生活保護という道へ進まざるを得ないという悲しい結果になると思います。70歳で仕事を辞めたとしても、女性の場合は平均90歳ぐらいまでは生きています。20年以上の生活が残っているのです。

生活保護になれば、生活自体は安定するかもしれません。しかし簡単に生活保護を受けられるか、というとそうではありません。働くことができれば、生活保護は難しいですし、車や自宅を所有していると当然売却が前提です。何よりも親・兄弟に連絡され、生活を支えることができるかどうかの確認をされることになります。

さまざま理由で生活保護レベルであっても、生活保護を受けられないとか、受けたくないということになるのです。

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うーん、切ない。

こんなときは、

歌を聴くに、



限ります。



少しずついろいろなことが明らかになっていく



人類の歴史にはいくつかの仮説があり、

その前に、どこまでを人類としてくくるかという話もあり、

つまり、猿人、までも人類種と見るか、とか。


まあ、いずれにせよ、二足歩行ができるようになってから、

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ここでは、一般的に受け入れられている人類700万年説を採用するとして、

まあ、人間の感覚からすれば700万年でも十分長い時間ですが、

地質学的に言えば、昨日の出来事。


で、その人類を含む哺乳類の繁栄も、

その捕食者であった恐竜が絶滅したからこそ、あり得たわけで。

その恐竜が絶滅したのが、人類登場のさらに10倍ほど古い昔の、6600万年前。

最新の研究で、以下のようなことがわかりました。


科学者は、6600万年前に地球に衝突した小惑星が恐竜の絶滅に導いたことを長い間受け入れてきた。

しかし、衝突後に地球と生物に何が起こったのかについては議論が分かれている。恐竜が絶滅した理由としては、太陽を消し去って地球を冷やした粉塵や煤の雲が原因だという説や世界的な火山噴火による有毒ガス、大規模な疫病だという説もある。

「米国科学アカデミー紀要」に掲載された研究によると、地球の冷却が原因だという。

メキシコのチクシュルーブ・クレーター(Chicxulub crater)を作った直径10kmの小惑星は衝突の際に、数百km四方に及ぶ火災と数百メートルの高さの津波を引き起こし、数十億トン単位の硫黄を大気中に放出したことが、研究で分かった。そのガスが太陽を遮って地球を冷やし、恐竜を絶滅させた。

論文の主執筆者であるショーン・グリック(Sean Gulick)氏はプレスリリースで、恐竜はフライにされてから凍ったと述べた。

この日、地球に何が起こったのかをより深く理解するために、科学者たちはチクシュルーブ・クレーターの徹底的な調査を実施した。クレーターがメキシコ湾の深さ20kmまで達していることを考えると、これはやりがいのある仕事だ。

グリック氏と同僚のジョアンナ・モーガン(Joanna Morgan)氏は2016年、衝突直後に岩石や破片が堆積したであろうクレーターの内部から岩石のサンプルを採取した。その地域の岩石はこれまで採取されたことがなかった。

その後、グリック氏とモーガン氏は3年間かけてサンプルを分析し、衝突後に何が起きたかを地質学的に再現した。

彼らが導き出したタイムラインによると、衝突から1分もたたないうちに、チクシュルーブ小惑星は海底に約160kmの穴を開け、溶岩と超高温ガスの噴出口を作った。燃えさかる内容物は急上昇して、山のように高いプルームを作り出した。

プルームは数分以内に崩壊し、溶岩と岩石が波状に固まった。その後、これらの峰はさらに多くの岩、焼け跡、そして波によって運ばれた炭で覆われた。

研究者たちによると、木炭の存在は、山火事が衝突後に発火した証拠だという。火口から何百kmも離れたところから火災が発生した可能性が高い。

その小惑星の破壊力は原子爆弾100億個分に相当すると著者らは見積もった。

グリック氏によると、この隕石は周囲の陸地を蒸発させ、衝突現場から海水をジェット機の速度で運んだはずだという。その水は高さ数百mの津波を引き起こし、現在のイリノイまで到達していた可能性があるという。

グリック氏がニューズウイーク(Newsweek)に語ったところによると、この隕石は秒速20km以上の速度で突入したはずなので、衝突現場から1500km離れたところにいた恐竜でも、それほど長くは生きられなかっただろうという。

「1500km以内では、焼かれてしまうまでほとんど何も見えなかっただろう」

チクシュルーブ小惑星の衝突後に絶滅した生物は地上にいた恐竜だけではない。空を飛ぶ翼竜やプレシオサウルスのような海に住む捕食者も姿を消し、地球上の生物の75%が姿を消した。

もちろん、多くの生物が衝突現場付近で死んだが、小惑星に関連した大量絶滅は、衝突後に大気中で起こったことの結果である可能性が高い。

グリック氏のチームによると、衝突によって付近に豊富にあった硫黄が気化し、ガス状の硫黄の霧が大気中に放出されて太陽を遮り、地球を冷却したという。

科学者たちがこの結論に達したのは、彼らが発掘したサンプルには多くの砂岩、石灰岩、花崗岩が含まれていたが、衝突地点の近くの岩石は硫黄が豊富であるはずなのに、硫黄に富んだ岩石がなかったからである。そのため、彼らは少なくとも3250億トンの硫黄ガスが大気中に放出されたと推定した。

一方でインドネシアのクラカトア火山の1883年の噴火では、恐竜が絶滅の危機に瀕した小惑星の約4分の1の硫黄が大気中に放出され、5年の間、地球を約1℃冷やした。

チクシュルーブ小惑星の影響は、クラカトアよりもはるかに長く続いたことはほぼ確実だ、とグリック氏はニューズウイークに語った。

「チクシュルーブの場合、硫酸塩の煙霧が地球を取り囲んだため、地球全体の気温は急激に下がり始めただろう」

また「地球はもはや、宇宙でおなじみの青い大理石のようには見えないだろう。完全にきれいになるまでにはおそらく20年以上もかかる」と話した。
[原文:For the first time, a timeline reveals what happened in the minutes and hours after the asteroid crash that killed the dinosaurs]


うーん、 僕が常々思うのは、この地球そのものが過去のデータの宝庫だということ。

この日本列島も、2000万年ほど前に大陸から引き離されて、

さらに島が寄せ集まって日本列島の形になるまでに、

かなりの時間を要しました。


ブラタモリなどを見ていると、地質に興味が出てくるし、

タモリさんが博学なのにも驚かされますが、

本当にこの地球は、興味が尽きません。


恐竜を絶滅させた隕石衝突時、

僕たちの祖先は体が小さく、

まだ人間の形をしておらず、

辛うじて生き延びることができ、

その後、4000万年もの時を経て、

何とか人間らしき姿へと進化。


まあ、それとても、地球史から見れば最近のことで、

その、最近登場した人類が下手に文明を発達させた結果、

自らの行いにより、この地球環境に影響を与え、

果たしてこれから、どうなるのか。


そんなことを考えていると、眠れなくなるのですが、

今は、考える時間がたっぷりあるので、

これからも、調べたり、考えたりしていこうと、

思っています。




本当に頭がいい人は、競争を好まない



僕は自分が相当頭が悪いことを自覚しているので、

そのことに気づいてからは、

どうすれば賢くなるか、を考え抜いてきました。


自分がどれほど頭が悪かったかは、

このブログでも散々書きなぐってきたので、

今更繰り返しは避けますが、

少しずつ分かってきたことがあります。


その一つが、

頭のいい人は無駄な競争をしない、ということ。


これにはかなり広い意味があり、

そこに言及するととりとめがなくなるので、

端的な例を一つだけ。


偏差値の良い学生が良い大学に行き、

名のある会社に就職できたとしても、 

別に人生はそれで終わりではなく、

そこからが本番、みたいなもの。

でも、競争させられてきた人たちの中には、

就職というゴールで燃え尽きに似た症状になる人も。

これは、いやいや勉強をしていた人、

勉強を手段としていた人に起こりがち。

好きで勉強してきた人は、そうはなりません。

だから偏差値が高い人も、一括りにはできない、と。


で、仮に良いとされる会社に就職できたとしても、

そこから、ラットレースが始まるわけで、

それって、幸せですか、という話。


いつまでも競争させられていたら、

幸せじゃないよね、と。


でも、気づき、を、得れば、

その競争から、離れることができます。

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で、そうした競争から離れた人のほうが、

ずっと自由で頭がいいと、

僕は、思っています。




生活が苦しくても美容院に行くのが女性というものなのか



清掃員のパートをしている女性が、

もう退職日が決まっているのだけれど、

辞める前に引き継ぎの新人に仕事を教えなければならず、

会社からの要請もあったりで、

いろいろ大変なようなのですが、

その人のブログを読んでいて、

職場の人間関係も大変だなあと、思っていたところ、

その人が美容院に行った話を見て、

僕だったら、大変な思いをして稼いだお金を、

そんなことには使えないなと思ったりしたのですが、

生活が大変でも、

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美容院代は別会計なのかもしれません。


僕も、1年半ほど前でしょうか、

このブログでも、

生まれて初めて美容院なるものに行った話を書いたのですが、

そのときはコロナ禍で行きつけの安い床屋が行列で入れず、

仕方なしに行ったのですが、

3000円くらいだったかなあ、

もう値段も忘れましたが、高かったのは事実。


で、美容院代の相場というのを、調べてみました。

以下が、その内容。


●1位/5,000円以上~10,000円未満……35.4%
○2位/3,000円以上~5,000円未満……26.0%
●3位/10,000円以上~15,000円未満……17.9%
○4位/1,000円以上~3,000円未満……13.3%
●5位/15,000円以上~20,000円未満……3.5%
○6位/1,000円未満……2.8%
●7位/20,000円以上~30,000円未満……1.1%

・「カットのみで4,000円くらい。カラーは自分でする」(33歳/その他)
・「カットしかしなくて、2,000円代のところにしか行かないので」(29歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「カットに加えて、トリートメントを必ずお願いするので10,000円いかないくらい」(31歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「カット+カラー+ヘッドスパ+トリートメントのセットで9,000円」(29歳/その他/その他)

・「10,000円以上~15,000円未満。カット+シャンプー+縮毛矯正(パーマ・カラー)をやるセットだとこのくらいになります」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「矯正ストレート+カット+トリートメントで14,000円くらい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)



うーん、美容院代と言っても、いろいろですねえ。

僕は、今のところ、1000円カットですが、

イワサキが近くにあれば、700円だか800円でやってもらえるそうで、

そんな安い店があればそっちに行くでしょうね。


つまり、髪になど、こだわりがないのですよ。

まあ、だから、ローコスト生活を送ることができるのでしょうね。




ボランティア先でバレンタインチョコを貰う



昨日は、バレンタインデーだったのですねえ。

まったく意識すらしていなかったのですが、 

ボランティア先で帰り際に、チョコを貰いました。

勿論僕だけではなく、

他の男性ももらったようでしたが、

彼女は早稲田大学のまだ一年生で、

僕を含めて4人の男に渡したのでしょうから、

それなりに大変だったのではないか、と。

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家に帰って開けてみたら、チョコクッキーの大きめのやつで、

ちょうど珈琲と一緒に食べるには打ってつけでした。


バレンタインと言えば、ホテル勤務時代、

女子社員から貰っていたのですが、

お返しは、倍返しではないですが、

だいたいコージーコーナーのケーキが多かったですね。

ショートケーキを人数分なので、それなりの金額。

勿論僕だけが支払うのではなく、

僕の部署の男が均等に出すので、

一人当たりは1000円くらいで済んだように思います。


家族がいるわけでもなし、妻も娘もいない一人暮らし。

バレンタインデーなど、すっかり忘れていました。




「無料」の時代の歩き方



今はもう、本当に、大半のものが、

無料で手に入る時代。


こうなってくると本当に、

企業のほうでも、

どうやって利益を得るかを苦心惨憺。


地図で有名な昭文社も、

リストラをせざるを得ないようで、

今はもう、スマホ一台あれば、

たいていどこへでも、

行けてしまいますからねえ。 


無料に慣れている人間に、

お金を出させるのは至難の業。


まあ、僕も、そのうちの一人ですが、ね。


昔、地球の歩き方という本があったんですよ、

今もあるのか知らんけど、

あれを参考にして、

海外に行ったりしていました。


トラベラーズチェックというのを使って、

現地で支払っていましたが、

今の若い人は、

トラベラーズチェックなんて、

知らないでしょうね。


地球の歩き方の別名は、

地球の迷い方。

真に受けて、

ひどい目に遭った人もいたようです。

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で、今は、無料の時代。

この時代の歩き方は、検索力。


だって、YouTubeを見ながら、

自分で家まで建てられる時代、ですから、ね。




膨大な「余白」こそが老後生活



60代になって、何が嬉しいかって、

時間がたっぷりあること。

かつての人生で、

これほど膨大な余白があったことは、ありません。


先日は、朝から、ツェッペリンを聴きまくり。

誰に遠慮がいるでもなし。


ところがこの、僕にとっては天国に思える老後生活も、

人によっては、退屈極まりない日々なのだとか。


これはひとえに、主体性のあるなしの問題。

主体性のない人間にとっては、

雇われ暮らしのほうが気楽だったのかも。

命令されるのに慣れている、

ルーティーン業務に苦痛を感じない、

そうした、非主体的な、

隷属的性質の人は、

膨大な余白が、

恐怖になるかもしれません。

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リタイア生活は、

誰にとってもパラダイスでは、

ないのでしょうね。



ツェッペリンを聴くだけでも、一日では足りず。

まあ、時には音楽漬けの日もいいのですが、



読書もしたいしね。

撮り貯めた映画も、

いつ観んだよ、って感じ。




高齢単身無職世帯の家計収支を見て思うこと



総務省統計局が公表している調査によると、

高齢単身う蝕世帯の家計が、

以下のようになっています。


【高齢単身無職世帯の家計収支】 実収入 124,710円  社会保障給付 115,558円  その他(仕送り等) 9,103円 消費支出 139,739円  食料 35,883円  光熱・水道 13,055円  交通・通信 13,117円  ほか 非消費支出 12,061円


うーん、 月に11万円台の年金、

そして、1万円ほどの仕送りで、

12万円ほどの収入である、と。


で、こうした情報をもとに、

多くの記事で、

毎月の赤字数万円、かける12か月、

かける平均余命、ということで、

単身世帯でも、1500万円くらいは必要だよね、

という話になるのですが、

その年金内で暮らせれば、

赤字は発生せず、

その、足りないとされる1500万円も必要がなくなる、と。


まあ、そうは言っても、

赤字にならなくとも、

家電の買い替えもあるし、

持ち家であれば修繕費用もかかるので、

貯金ゼロでも、困ります。


で、何が言いたいのかというと、

たとえ年金が少なくとも、

支給内で暮らしていれば、

赤字にはならないし、

預貯金も、

世間が騒ぐほど持っていなくてもダイジョブじゃね、と。

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そのためにも、

ローコスト生活で生き抜くスキルは、

重要だよね、という、



話でした。




不人気なブログの中に優れたものがあったりする



僕は、自由時間がたくさんある、

時間富者なので、

半端でない数のブログを、

読んでいます。


そんな中で気づいたこと。


こういっては何ですが、

アクセス数がさほどない、

不人気なブログの中に、

実は、

優れたものがあったりします。


で、そうした人のつぶやきには、

金科玉条とすべきものが、あったりします。

016

賢者は、人知れず、真実をつぶやく、と。


だから、ブログパトロールが、



やめられないのですよ。



 

やりくり上手は老後上手



マネープラスの記事を読んでいて、

FPがうまいことを言っていました。

それが、今日のタイトルでもある、

やりくり上手は老後上手。


以下は、その記事からの抜粋。 


今回の相談者は、49歳の派遣社員の独身女性。WEB制作の仕事をしていますが、派遣社員のため退職金もなく将来が心配だと言います。月の手取り収入23万円の中から8万円も投資に回すやりくり上手の相談者。

【相談者プロフィール】

・性別:女性、49歳、独身

・住居の形態:賃貸(東京都)

・毎月の世帯の手取り金額:23万円

・ボーナスの有無:なし

・毎月の世帯の支出の目安:15万円

【毎月の支出の内訳】

・住居費:7万7,000円

・食費:1万5,000円

・水道光熱費:1万円

・保険料:2,000円

・通信費:7,000円

・お小遣い:1万円

・その他:医療費2,000円、習い事と学習費8,000円、雑費5,000円、交通費2,000円、住民税1万1,000円(月平均した割合)

【資産状況】

・毎月の貯蓄額:1万円

・現在の貯金総額(投資分は含まない):480万円

・現在の投資総額:1,280万円

・現在の負債総額:なし

家計の内訳を拝見すると、ご相談者さんがとてもやりくり上手なことに気が付きます。手取り月収が23万円のところ、毎月の支出は15万円に抑えて、残りの8万円を毎月NISAや変額保険などに回しています。さらに支出15万円の使い道も、家賃に7万7,000円、住民税に1万1,000円を払っているため、残り6万2,000円の中で食費も水道光熱費も通信費もお小遣い、雑費などすべての支出を賄っています。働きながらこれだけ節約できているのは立派です。

やりくり上手な人は、老後になっても生活費をコンパクトに抑えられる傾向があります。健康を維持できてさえいれば、大きく生活費が増えることはないでしょう。


うーん、そしてFPは最後に、

年金の繰り下げ受給を提案しているのですが、

65歳から貰える年金を70歳から、

あるいは、75歳から受け取るようにすれば、

増えるよ、と。


僕はそのアドバイスには、

安易には賛同できませんでした。

それって、言葉を換えれば、

真冬に冷たいアイスを食べるような感じというか。

031

わかりにくいですか?


確かに女性のほうが長生きですから、

年金を増やすのは良いことですが、

寿命ばかりは、わかりませんからねえ。


ただ、これだけは言えます。

老後上手は、ひとり上手でも、



ありますね。






健康でいることが結局最大の節約になる



今の一日はのんきなもので、

目が覚めた時が起きるときで、

起きたらブログを書き、

その後、ブログパトロールをして、

遅い朝食兼昼食を食べ、

外出する場合は、

どこかでランチをして、

散歩は、山歩き、街歩き、公園歩き、川沿いの道歩き、などなどし、

午後の珈琲をのんびりと飲み、

気が向けば読書をして、

眠ければ昼寝もし、

昼寝が実に気持ちよく、

平日の昼間に寝られる幸せを味わいつつ、

早いときには、

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16時前にお風呂に入り、

風呂から出たら、

焼酎のトマトジュース割りを飲み、

2杯目は、焼酎のお湯割りを飲み、

焼酎も、毎日飲んだとしてもたかが知れていて、

ゆったりのんびり暮らしていても、

ローコスト生活ができているのは、

健康だから。


実は、健康こそが、

長い目で見たら、

最大の節約になる
と、

思っています。


会社の勤務スケジュールで働いていた時と比べると、

すべてが自分のペースで動ける今の生活は、

まことに、健康に良い、と、





こうなっております。



 

給与所得者の平均給与は433万円



僕が介護離職するまで働いていたビジネスホテル、

そこでの年収が、480万円ほどでした。

年俸制で、変動がありましたが、

いちばん良かった時で、490万円ほど。


入社したときが、400万円ほどで、

11年勤めましたから、

それなりに年収は増えていったのだと思います。


で、以下は、ライフアンドマネーからの抜粋。


日本の給与所得者の平均年収(平均給料・手当+平均賞与)は433万1000円となっています。10年前の平成22年分を確認すると、412万円。さらに30年前に遡ると、平成2年の平均給与は425万円でした。 つまり、ここ30年の日本の平均給与は、400万円台前半を推移しているということです。

平均年収は433万1000円ということがわかりましたが、平均だけで全容をつかむことはできません。平均は一部の大きな値に引っ張られる傾向があるためです。 そこで、次は給与所得者のうち、平均値である433万1000円が含まれる「年収400万円から500万円以下」の割合を探ってみます。 令和2年の給与所得者は、全体で5244万6000人。このうち「年収400万円から500万円以下」の給与所得者は、764万3000人います。 つまり、全給与所得者のうち14.6%が「年収400万円から500万円以下」ということになりますね。一番多いのは「年収300万円から400万円以下」の17.4%です。さらに「年収500万円以下」まで範囲を広げると、69.7%。なんと約7割が年収500万円以下ということになります。


うーん、なかなかに苦しい懐事情が、

見えてくるようです。

いや、独り者ならば楽勝で生きられますが、

その年収で妻子を養うとなると、

やはり奥さんにも働いてもらわないと、

となるのは頷けます。

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30年間も年収が横ばいの国なんて、

世界でも珍しいでしょうね。



 

置かれた場所で咲かずに逃げてきた人生



置かれた場所で咲きなさい、ですか、

シスターが書いた本。

かなり前に読みましたが、

言わんとしていることはわかります。


僕の場合はどうだろうと考えると、

置かれた場所で咲かずに逃げ回ってきた人生、

だったのではないか、と。


まあ、それは、35歳までの話、

ですけど、ね。


僕の十代、あるいは二十代は、

根拠なき自信に支えられていました。

簡単に言うと、以下のような感じ。

ダニング=クルーガー効果

能力の低い人は自分の能力を過大評価する、という認知バイアスについての仮説

  • 自身の能力が不足していることを認識できない
  • 自身の能力の不十分さの程度を認識できない
  • 他者の能力の高さを正確に推定できない

20201008155631

という感じで、周囲からは思われていて、

つまり、かなりやばい状況でした。

その自己認識と周囲の認識との乖離から、

自己を見失いかけたことも、一再ならず。

どん底、でしたね。


35歳のとき、

友人Oの紹介で入ったビル管理会社からは、

置かれた場所で咲く人生に、なりました。


それでも、ずっと置かれたままでいると飽きてくるので、

また、移動したり(転職)はしましたけどね。 


で、置かれた場所で咲かずに逃げるには、

逃げるなりの理由が、あるのですよ。

腐ったような場所で、

無理に咲く必要もなくね、と、





思っていましたから。



生活保護をもらった方が暮らしは楽



かつての日本は、

一億総中流と言われた、

まるで社会主義国のような国、でした。


資本主義を標榜しつつ、

その実、外国の社会主義国よりも、

社会主義国のような、平等、

それも、それなりに豊かな平等を実現した、

稀有な国、でした。


勿論、その頃の日本にも、

それなりの格差はありましたが、

諸外国に比べれば、微々たるもの、でした。


それが、今の日本は、

経済の低迷からくる弱者へのしわ寄せで、

格差は増大し、

労働者の生活は、

苦しくなるばかり。


低収入ですと、

まじめに年金を支払っていても、

いざ、もらう段になったら、

生活保護受給者よりも、生活が苦しい、と。


このことは過去記事でも、

繰り返し述べていることですが、

生活保護受給者を責めているのではなく、

事実、大半の生活保護受給者は真面目ですが、

中には、若い頃から自堕落に暮らし、

他人に迷惑をかけ、

その結果破綻して生活保護となった人もいて、

そうした人たちのほうが、

低年金者よりも、

結果的には、良い暮らしになってしまうのです。


つまり、

まじめに働いてきた人のほうが、

生活が苦しくなるのはおかしくね、と、

言いたいだけなのです。 


たとえば、単身者の生活保護費を13万円とした場合、

10万円以下の低年金生活者のほうが、

生活が苦しいのは明らか。

0-28

さらに言えば、生活保護受給者は、医療費が無料。

年を取るほど、医療費の負担が重くなることを想えば、

生活保護受給者は、事実上、

16万くらいの年金をもらっている人と、

同程度かそれ以上の生活水準、

なのですよ。


これは、生活保護受給者を批判する話ではなく、

生活保護以下で暮らしている人がたくさんいるよ、

という話で、

この矛盾を何とかしないと、

生活保護受給者も肩身が狭いし、

それ以下の生活レベルで暮らしている人も報われないし、

政策を決定している人たちは、

生活レベルの高い人たちばかりなので、

そうした矛盾には、

目が行かないのかも、

知れません。




月6万円で暮らせているのは運がいいから



僕は、いろいろな人のブログを読むにつけ思うことは、

僕が月6万円で暮らせているのは、この場所、

のおかげでもあると、思っています。


どういうことかというと、

雪国であれば、暖房費が半端ない。

で、都市部でなければ、プロパンでしょうから、

ガス代も高くなるし、

灯油代もかかる。


つまり、光熱費だけで、相当かかります。

で、寒いと、栄養価の高いものを食べて体を温める必要も高い、と。


なので、もし僕が、寒い地方に暮らしていたら、

月6万円で暮らせる自信は、ありません。


僕が、お気楽にローコスト生活を送れるのは、

埼玉県南西部という恵まれた地のおかげ。


東京であれば、こんなに自然はないし、

遊ぶのにもお金がかかる、と。


僕は、今、6つの図書カードを持っていますが、

その6つの図書館のいずれも、

僕の家から、そう遠い距離にあるわけではありません。

まあ、それとても、車があり、

道が混んでいないから言えることで、

都内の感覚であれば、それなりの距離はある、と。


つまり、何が言いたいかというと、

僕には、地の利がある、と。


先日も、メッツァビレッジに行ってきたのですが、

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近場に、北欧を感じられる場所が、あり、

平日であれば、駐車場も無料、で、

散策もできる、と。


野山があり、公園があり、川があり、

ないのは、海、だけ。


遊ぶことにお金がかからない生活、

そして、寒すぎず、暑すぎない環境、

こうした偶然が重なって、

僕は、ローコスト生活が送れているのだと、

思っています。




富裕層妻たちのお金の使い方



貧富の格差が広がる日本では、階層化が進行。

そしてコロナ禍の中、ペットブーム。

良いブリーダーばかりではないし、

複雑な気持ち。


そんな中、ローコスト生活を送る僕から見たら、

ぶったまげるような記事を見つけました。

以下は、そこからの抜粋。


 昨年3月に発表された「ペットにかける年間支出調査2020」(アニコム損保調べ)によると、犬にかける年間費用は平均33万8561円。だが、中には年間100万円を軽くオーバーするほど、ペットにお金をかける人もいる。富裕層が多く住む東京・港区の麻布界隈の“麻布妻”の間では、ときに「犬にかけたお金」が話題になることがあるという。

 最近、麻布周辺に引っ越してきた30代の聡美さん(仮名、以下同)は、近くのペットショップで40万円以上もするポメラニアンを思い切って購入しました。かわいいペットが来たことで、4歳の息子も大喜びだそうです。夫は大手広告代理店勤務。世間的には高収入ですが、「サラリーマンだから、億ションにはとても住めません。引っ越してみたら周囲が本物のお金持ちだらけで驚いています」(聡美さん)とのことです。

 そんな聡美さんが「本物のお金持ち」に触れたのが、ドッグランで出会った2人でした。豊洲にあるドッグランに犬を連れて行った時に、偶然話した道子さんと雪さんです。

 道子さんは麻布に住んで30年。実家暮らしの幼少期からずっと犬を飼っていて、子供はいないものの、今はゴールデン・レトリバーとハスキーが子供みたいなものとのこと。

 やはり麻布界隈の高級マンションに住むアラサーの雪さんは、トムとジェリーという名前の2頭のスタンダードプードルを飼っています。夫婦共働きで、犬と遊ぶのが息抜きだとか。

 ドッグランで話していて、みんな近くに住んでいることがわかり、「近所だしLINEを交換しましょう」となったそうです。一番年長の道子さんは、「ぜひ我が家に遊びに来てください」と後日自宅に招いてくれました。

 聡美さんが、道子さんの住むコンシェルジュ付き高層マンションに行くと、昼からシャンパンが用意されており、ピエール・エルメ・パリのマカロンで乾杯。さらに、超有名中華料理店の北京ダックをデリバリーしてもてなしてくれたそうです。

 120平米はある広いマンションには、歴代のわんちゃんたちがアカデミックキャップのような帽子を被せられた写真が、額縁に入れられて飾られていました。

「初代はプードルのメアリー、次にチワワのさとるとたけし、次にマルチーズのジュリア、ミニチュアシュナウザーのダニエル。ボルゾイの小雪。今はハスキーのボニエールとゴールデンのロマネなのよ」と道子さん。

 写真の下には、今まで飼っていたわんちゃんたちと同じ犬種の陶器の置物がずらりと飾られています。

「うちの子はみんなお教室に通っていた優秀な子供たちよ」

 それに対し雪さんは「道子さん、ご紹介していただけますか?」と乗り出し、こう続けました。

「やっぱり我が家に迎えたからには幸せにしたいですよね。情操教育が犬には必要だと思うんです。留守の間にはクラシックを流したり、大自然が見渡せる映像をYouTubeでひたすら流したりしています」

「まぁ、素晴らしいわ!」と感激する道子さん。

 その後も、オーガニック食材で犬の食事を出すレストランや、犬用の4万円もする豪華なベッドの話など驚くような話題が飛び交います。

「道子さんも大型犬だからご存知かと思いますが、うちも食費が凄くって。毎月食費だけで13万円くらいトムとジェリーにかけてるんです」という雪さんの言葉に、「え!何を食べさせてるんですか?」と思わずびっくりする聡美さん。

「ご褒美に黒毛和牛をあげる日もあるんだけど、大体はオーガニック。スタンダードプードルは体が大きいから、ポメラニアンみたいに安く済まないのよ」──そう笑います。

 そして雪さんは、「聡美さん、ブリーダーさんはどちら?」と聞きました。

「うちは、ペットショップで買いました」

 そう話す聡美さんに「ペットショップ……。道子さんはブリーダーさんですか?」と雪さんが濁った表情で聞きます。

道子さん「私はブリーダーや保護犬よ。ペットショップは可哀想で見てられなくて」

雪さん「さすが! 私も絶対ブリーダー派です。ペットショップは可哀想で……」

 ペットショップのあり方には時に批判が巻き起こることは知っていたが、かわいがっているポメラニアンには罪はない。そう思ってはいるけれど、聡美さんは肩身が狭い思いをしたといいます。


うーん、 ちょうどこの記事を見る前に、

体を壊しながら働くパート主婦のブログを読んでいたので、

めまいがしてきました。

パート主婦は、月10万円ほどを稼ぐのに、

死ぬほどの思いで働いている一方、

犬の餌代に13万円とは。

0-26

他人に迷惑をかけない限り、

自分のお金を何に使おうと勝手ですが、

立場が変われば、

見える世界も違う、

ということでしょうか。




自分のペースで生きられる幸せ



昨日は、燃料費をはじめとする、

生活コストの値上がりによる、

今の生活について、

少し話したのですが、

そうした外部要因がいろいろあっても、

自分の管理下でやりくりできているうちは、

人生の荒波にも、

舵を取ることは可能。 


つまり、おひとり様は、

自分の裁量でなんとかできる、と。

ここが、最大の利点。

0-50

僕は今、

徹底的に自分のペースで、

生きているのですが、

ここにこそ、

幸せが、



あります。




少ないお金で生き延びる



なんだかいろいろと、物価が上がってきました。

そしてこの寒い冬、暖房費がかさんでいます。

わが家でも、ついに、ガス代が5000円越え。

そして、電気代の請求書を見てびっくり。

こちらは、1万円越え、でした。

確かに、大半の時間、家の中にいる以上、

光熱費がかかるのはうなずけるのですが、

一人暮らしになってから、 

そんな金額を見たのは、初めて。


燃料費の高騰と、物価の高騰。

月6万円生活をモットーにしている僕も、

この冬は、その金額をオーバーしています。


春と秋は、そうした燃料費もうんと少なくなるので、

6万円でやりくりするのは、難しくはありませんが、

夏と冬、特に冬は、7万円生活になるかなあ、と。

あるいは、節約スキルを上げて、

ということも考えたのですが、

今後年を取るにつけ、

今よりも、お金のかかることも予想でき、

少ないお金でどうやって生き延びるかを、

考えています。


で、昨日も、高坂SAで、しばし黙考。

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あ、、その前に生鮮トップで、買い物。

お米とキャベツを買ったのですが、

上手く底値で買うことができました。

5キロで1198円になるときを狙って、買っています。

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5キロあれば、一か月半くらいは、

余裕で生きられます。


高坂SAのレストランや飲食店の価格設定、

今の僕から見ると、とても高い。

以前は旅行の際、ああしたところで、

何も考えずに食べていたなあ、と。

まあ、お金に余裕があるうちは、それでいいのです。

節約だけが人生ではありません。

親と一緒に旅行した数も、

150回前後はあると思うので、

まあ、親の年金もあったし、

僕も手取りで30万円近くはもらっていたし、

家の家計としては、50万円くらいあったでしょうね。

そうしたころと、今を比べても、詮無きこと。


今は今の現実を、

生きていくだけ、です。






他者というリソースに頼らなくても人生を楽しめるのが教養人



教養とは何か、と、他者に問うと、

返ってくる答えは、様々。


僕は大学にも行っていないし、

高校も追試で卒業したので、

教養人からは程遠いのですが、

あえて教養人とは何かと言えば、

他者というリソースに頼らなくても人生を楽しめる人、

だと、思っています。 


でも、教養がないとどうなるか。

かなり前に、年金が少ないと激怒して、

新幹線で殺人事件を起こした年寄りがいましたが、

あれなどは、教養のない典型例。

その人は僕よりも、1.5倍もの年金額でしたが、

少ないと絶望して、他人を巻き込んで死んだ、と。


自己責任で生きられない人は、

押しなべて、教養がない、と。

学歴などは、関係ありません。


さらに言えば、

自分の心を豊かにできない人もまた、

教養がない、と、言えるかもしれません。


不平不満ばかり言っている人も、

煎じ詰めれば、教養がない、だけ。


教養がない人がやりがちなことは、

お金を使って遊ぶこと。

どんなにつまらない話でも、

お金を払う客ならば、

ホステスもキャパ嬢も、

ニコニコして話を聞いてくれます。

それが、仕事、ですから、ね。


でも、お金も払わずにつまらない話をしていたら、

相手にされなくなるだけ。


つまり、教養がないと、

お金を使うことでしか、

レジャーを楽しめないのですよ。


この調子で話していると長くなるので、やめますが、

結論を言うとすると、

図書館などを有効利用して、

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お金を使わずに人生が楽しめるようになれば、

教養のある人の仲間入りができたと、

言えるんじゃね、と、



思っています。




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