介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2021年10月

12畳のリビング公開と少ないモノでゆったり暮らす生活



いやあ、寒くなってきましたねえ。

秋を飛び越えて、寒い風が吹いています。

昨日などは、ずっと、ゴーゴーという風が吹いていましたよ。


そのように急に寒くなってきたので、ブログを書く場所を変更。

暑い夏の間は、6畳の寝室で書いていたのですよ。

でも、温度が下がってきてからは、

朝から日当たりの良い12畳のリビングに移動。

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ノートパソコンをのせている机は、移動式で、

これは、父を介護しているときに使っていたもの。


以前にも書きましたが、年を取ってきたら、

キャスター付きの家具の有難味を実感します。

大型家具は、出番なし、というか、

生活の妨げでしかありません。


コンパクトな暮らしが一番。


今後も断捨離を続け、

少ないモノで、ゆったり暮らす所存。


ただ、物は捨てますが、



愛は、捨てません。



死んだ後のおひとり様の年金



死んだ後のことなんかどうでも良くね、

とも思いますが、

年金は後払いなので、

おひとり様の場合、

これは宿命的に、

お金を残して死ぬことになります。


年金支給は2か月に1回、

そして後払い。

たとえば、

母が亡くなったのは5月でしたが、

年金支給は6月でした。


遺族である僕が、

最後に振り込まれた年金を使うことができましたが、

僕の場合は、何月に死のうと、

その月の分は後払いなので、

受け取る人がいません。


まあ、その分は、

葬儀代に回してもらおうかな。

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そのように、

遺言しておけばいいのかもしれません。


まだ年金すらもらっていないのに、

死んだ後のことを考えるのも、





あまり現実的ではありますまい。



 

貧困層の液状化が止まらない



貧富の差の拡大、富の二極化が叫ばれて久しいのですが、

貧困の連鎖が、

貧困の怨嗟にならないよう、

国も、できることはしっかりやっていかないと、

やがては、みんなが困ることになるよ、と。


以下は、朝日新聞デジタルからの抜粋。


 週末の買い物を楽しむ家族や友だち連れ、コスプレイベントに集まった若者らが行き交う東京・池袋のサンシャインシティ。そのわきにある東池袋中央公園は、ここだけが別世界のようだった。

 9月下旬の昼下がり、人々が「ソーシャルディスタンス」で2メートルほど間を空けて列に並びだした。高齢の男性が多いが、中年の男女も目につき、中にはスマホをいじりながら待つ若者の姿も。日が落ちるころには、広い公園を埋める長蛇の列となった。

 彼らの目当ては、無料でもらえる弁当だ。生活に困る人を支援するNPO法人「TENOHASI」が、炊き出しや生活相談を月2回おこなっている。ここに集まる人たちは、どんな事情を抱えているのか。

 妻と一緒に列に並ぶ男性(54)は、ホテルの従業員。コロナ禍の影響で仕事がなくなった。会社は休業手当を出さず、収入が減った。妻は飲食店におしぼりを納入する会社でパートで働いていたが、その仕事も失った。今年2月ごろ、炊き出しのことをテレビで知り、訪れるようになった。

 最近はホテルの仕事が徐々に戻ってきたものの、勤務は週3日で、生活は苦しいという。「並ぶのは正直、恥ずかしさもあるけど、こういう場があるのは本当にありがたい」


うーん、 僕自身、介護離職するまでは、ホテルの従業員。

ホテル業界の厳しさは、想像できます。


 貧困の現場を長年見てきたTENOHASIの清野(せいの)賢司・事務局長(60)の表情には、危機感がにじむ。

 「コロナでぐらぐら揺れて、液状化現象のように貧困層が表面に出てきた。非正規雇用で、もともと弱い立場にいた人が失業保険や行政の給付金でもしのぎきれなくなり、真っ逆さまに落ちている。困窮する人に手を差し伸べるというメッセージを、今こそ国が発してほしい」


うーん、衆議院選挙の投票日までに、各党の主張に耳を傾け、

日本が少しでも良くなる方向へとの思いで、

投票しようと思っています。


ただ、どの党もバラマキ政策のようで、

また、後の世代につけを回すのかと思うと、

それも、釈然としません。

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国際情勢も視野に入れつつ、

国内問題にも目を向け、

さて、どこに投票したら、

いいのでしょうか。



それを、考え続ける日々でもあります。






週5を派遣労働に奪われてしまうとキツイ



僕が前回のバイトで良かったと思ったのは、

労働頻度。

週3日、5時間、

つまり、週15時間労働。


実は、これは労使双方にメリットがあります。

雇うほうは、社会保険から免れます。

つまり、雇用保険に加入させなくても良い、と。


じゃあ、働くほうは不利じゃん、

と思うでしょうが、

僕のように、

あんまり働きたくない人間には、

ちょうど良い時間なのです。 

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今、僕が働くとしても、

フルタイムだったら週2日、

半日勤務だったら週3日、

この辺りが最適解かなと、

思っています。


なかなかアルバイトとなると、



こっち次第とは、なりませんです。





「家なんて買わなければよかった」と思う理由



家を買った後に後悔する人は、少なくありません。

よく言われていることですが、

家は3回目で理想のものに辿り着く、と。

でも、3回も家を買える人って、そんなにいないですよね。

今日は、家を買った後に後悔する理由について。


 家を購入したことを後悔する瞬間の1位は「ローン返済が苦しいとき」(112人)――そんな結果が、Webメディアの運営などを手掛けるアールピーネット(札幌市)の調査で分かった。


 2位は「メンテナンスが大変なとき」(110人)、3位は「近所付き合いが面倒なとき」(78人)という結果に。  「ローン返済が苦しいとき」と回答した人からは、「自営業なので、経営悪化により収入が減ったとき」(男性、購入時35歳)や「給与が減額され、ローンの支払いが思っていたより厳しくなったこと」(女性、購入時40歳)といった声が寄せられた。  「メンテナンスが大変なとき」と考える人は、「家全体の掃除をするとき。『広いと大変だなぁ』と思う」(女性、購入時33歳)や「中古で買ったので、修繕費やメンテナンスに思ったよりも費用がかかってしまう」(男性、購入時37歳)と指摘した。  「近所付き合いが面倒なとき」については、「マンション内の騒音に悩まされたとき」(女性、購入時32歳)や「地域の行事に無理やり参加させられること」(男性、購入時39歳)といったエピソードが寄せられた。


うーん、 いずれの理由も納得できます。

ネットで世の中の動きを見ていて思うのは、

コロナ禍での住宅ローン破綻。


家なんて買わなければよかったと思う理由の第一位が、

ローン返済が苦しい、から、というのも頷けます。

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僕も、住宅ローン返済中の身。

ローコスト生活でも、生活の質を上げながら、

日々、懸命に暮らしています。


生活の質を上げるための、

お金がかからず、誰にでもできることが、掃除。


まだまだ続く住宅ローンですが、

整理整頓清潔清掃を、実践することで、

自分の城への感謝を、



深めています。



「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってることだよ」とスナフキンは言った



ふなっしーではなくて、スナフキン。

ムーミンに出てくる人。


僕は、ムーミンを、リアルタイムで全く見ていなかった人ですが、

家の近所に、ムーミンバレーパークができ、

また、調べるうちに、

スナフキンがいいこと言っているのを、知りました。


たとえば、 今日のタイトルにも入れた、

大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだよ

も、心に刺さりますし、

あんまり誰かを崇拝することは、自分の自由を失うことなんだ

などは、僕の過去の過ちを直撃する言葉。

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僕は、自分のしたいことを自分で知っているので、

他人と比較する苦しみはなくなりました。

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だから、月6万円のローコスト生活でも、幸せなのだと思います。


ありふれた日常が、



宝物です。




仕事をしていると丁寧な暮らしは難しい



丁寧な暮らしとは、自分を見つめる時間がたっぷりとある暮らし。

あるいは、料理を時間をかけて楽しみながら作れる暮らし。

あるいはまた、時間を気にせず読書を楽しめる暮らし。


うーん、この小説一気読みしてー、でも、

明日、仕事か、もう、寝なきゃな、

これでは、面白いことも中断。


丁寧な暮らしとは、部屋の配置換えがじっくりできる暮らし。

そうじも、日替わりでする場所を変更できる暮らし。


で、丁寧な暮らしができる条件は、人によって違うと思いますが、

僕に限って言えば、会社員をしているときは難しかったです。

だって、エネルギーリソースの大半と、持ち時間の大半を、

仕事という名のルーティンに奪われていたから。


あえて、奪われていた、と言います。

勿論、仕事から得たことは多いし、

そこで成長させてもらったのも事実。

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だけど今、リタイア生活をしていて、

今こそ存分に、

丁寧な暮らしに向き合えている僕は、

今こそ自分の時間を生きているという、

幸せを実感しています。


人生は、スローペースで、丁寧に、



生きていきたいものです。




 

貯金270万円だが仕事がきつくて続けられるか不安



50歳前後というのは、人によっては、

人生で、最も厳しい時期なのかもしれません。

会社員であれば、収入はそれなりにあるものの、

責任の重さと仕事量で、ストレスMaxの人は多い、かと。


そんなことを感じさせる相談を見たので紹介します。


仕事がハードワークのため、早期退職、早期リタイアを希望する47歳の会社員女性。

▼相談者えもんさん(仮名)

女性/会社員/47歳

四国/持ち家・マンション

▼家族構成一人暮らし

▼相談内容経済不安は強いが、仕事がきつくて続けられるか不安になっている。早期退職はできないものか。

住宅ローンは完済していますが、将来のための貯蓄がこれからになる。独身のため、とにかく経済力が不安。また仕事漬け・ストレス三昧の日々なので、可能なら早期退職、遅くても60歳では引退したい(退職金は現時点で約600万円、定年60歳で約1200万円予定)。

相談者コメント「現在、薬を処方してもらうための通院(不定期)。余程ひどい時期は心療内科での診察も受けましたが、世間でいわれるような「うつ・うつ状態」ではありません。人事異動があり、長く所属していた部署から離れました。

前部署ではトラブルやストレスも非常に多く、残業、休日出勤も多くて日々張りつめていました。異動後、担当業務が大幅に変わったため、神経をすり減らすことはなくなり少し楽になりました。残業もなく時間的余裕も十分できました。しかしながら、早期退職したい気持ちは変わっていません」

第一希望はフルリタイア。ただ、経済的に厳しいようなら65歳くらいまでは週3日程度、もしくは現在の生活費(月14万円)を確保する程度の仕事を考えます。ねんきんネットで試算したところ、今の仕事を60歳まで続けた場合、受給額は月額で約12万3000円。



うーん、 FPのアドバイスは、経済的な観点からのものが多いため、

60歳まで働け、となるのですが、僕だったら、速攻で退社。

まず、この状態だと、体を壊します。

もう、すでに壊れかかっています。

幸い、おひとり様なので、責任を持つべき家族はない。

ならば、ローコスト生活を徹底して、すぐに逃げるべきです。


逃げるは恥だが、役に立つことも、ありますよ。

いや、逃げるのは、恥ですらありません。

幸いこの人は持ち家で、ローンもない。

もう、逃げの一手です。

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FPは将来のことを心配して、60歳まで働け、と言っていましたが、

この人は今、もう限界にきているのですよ。

そんな状態で、あと13年も働いたら、擦り切れるし、

最悪、病死すら考えられます。


大丈夫、上手くスライドして生きるんです。

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上記は、ゆるふわ無職さんの、
独断と偏見によるニートマップ


コストカットをして生き延びましょう。



それが、僕のアドバイスです。




年を取ると箪笥の角でケガをすることも



断捨離は、居住空間を広げる意味でも有効ですが、

それ以上に有益なのは、怪我をするリスクが減ること。


以前、何度か、

箪笥の角に足の小指をぶつけたことがあります。

あれ、結構痛いですよね。

小指だけでなく、親指の時もあるし、

踵を痛めたこともありました。


年齢を重ねると、

いろいろなものが視野に入りにくくなるのでしょうか。

とにかく、箪笥に限らず、

いろいろなものに体をぶつけて、

痛い思いをしたことが何度もあります。

そういったこともきっかけとなって、

モノを減らそうと思った次第。

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モノがあると、それが障害物となり、

家の中でもケガをすることがあるって、

若い頃はそんなことあるかよ、と思っていましたが、

実際に、爪を剝がすようなケガや、

階段で躓いて転んだりなど、

したことがありますからね。

反省したら、すぐ改善。


あと、掃除が断然、楽になるのも、断捨離後。

整理整頓が上手になるのもいいのですが、

それよりも先に、モノを減らすほうが良い。


モノを減らしていけば、

整理整頓するもの自体が減りますから、

そんなに収納上手になる必要も無し。


いや、むしろ、

下手に収納上手になると、

モノは、いつになっても、

減りませんよ。


煩悩を燃やし尽くすように、




モノも減らして、スッキリ暮らしが、最適解。



 

数多くの施工不良が見つかっているらしい



昨日は、低年金者のマンション住まいはきついよね、

という話をしたのですが、

コロナの影響でか、一戸建ての売れ行きが急増しているそう。

ただ、それに伴って問題も起きているようです。

以下は、今朝読んだ日刊ゲンダイデジタルからの引用です。


国交省が9月30日に発表した8月の新設住宅着工戸数は前年同月比7.5%増の7万4304戸で、6カ月連続のプラスとなった。分譲住宅では在宅勤務などの影響で一戸建てが好調。同5.3%増の1万9936戸と、2カ月連続で増えているものの、その陰で数多くの施工不良が見つかっているらしい。

不動産のコンサルティングなどを行う「さくら事務所」のホームインスペクター(住宅診断士)の田村啓氏がこう言う。

「2019年と20年に依頼のあった建築中の物件を検査したところ、182件のうち150件で施工不良が発覚しています。特に多かったのが、柱と梁の接合箇所などへの金物の未設置と、くぎが正しく打たれていなかったケースです」

検査した8割で施工不良が発覚。職人のつけ忘れや現場監督のチェックミスによるものがほとんどとのことだ。

なぜこれほどまでに発生しているのか。田村氏によると、その背景には、業界の構造的な問題があるという。

「少子高齢化による慢性的な人手不足が原因で、ベテランの職人や現場監督のリタイアによって、ただでさえ少ない若手の職人にスキルが継承されていないことが挙げられます。1人の現場監督が何カ所も現場を掛け持ちしているケースも少なくないため、チェック漏れがかなり起こっているように見受けられます」

こうした施工不良に気づかず物件が引き渡されると、住み始めてしばらくしてから雨漏りが起こったり、基礎部分の鉄筋が不足していれば、大地震の際に倒壊の恐れがあるという。

「実際、16年4月に発生した熊本地震では、2000年以降の最新の建築基準法で建てられた木造住宅のうち7棟が倒壊し、うち3棟で接合部分が建築基準法の規定通り施工されていなかったことが分かっています」

近年、トラブルを避けるため“住宅診断”の必要性がいわれるようになっているが、新築する際には、どういう点に注意すべきなのか。

「特に注意すべきが、ここ数年で急激に売り上げが伸びているビルダー(建築業者)で、契約件数に対して明らかに人手が不足している状況です。こうした会社は営業重視で、契約の際にお客にいい面しか伝えないケースもたびたびあります。他社に比べて価格が異常に安い場合、さらにホームページに現場監督募集などの求人が常に出ている場合も要注意です」

こうした施工不良の9割以上は完成後に見つけることは難しいという。新築を検討する際は十分な精査が必須だ。


うーん、 家は、ほとんどの人にとって、

一生に一度あるかないかの買い物。

それだけに、慎重に選びたいものですが、

ちょっと施工不良の数が多すぎじゃね、と思いましたよ。


中古住宅を買う時などは、

ホームインスペクターに依頼するケースは聞いたことがありますが、

これからは新築住宅であっても、依頼したほうがいいのかも。


そういえば、飯能市のカールヴァーンで、

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還暦の同窓会をしたときに、

老後の住まいについても話したのですが、

一戸建てに住んでいる奴のほうが多かったですね。

まあ、これが都内であれば、

マンション暮らしのほうが多いのでしょうが。

同窓会に集まったメンバーの8割は、すでに60歳で、

僕を含めた数人は早生まれのため59歳だったのですが、

その中で、おひとり様は僕だけでした。


ただ今後は、配偶者の死とか、

家族が、櫛の歯が欠けるように減っていき、

やがては、多くのものがおひとり様になるのかな、と。




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