介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

2021年04月

老人になってからの底辺肉体労働はきつい



僕自身、3月でアルバイトを強制終了となり、

改めて思ったことがあります。

それは、

老人になってからの底辺肉体労働はきつい、

ということ。

今はまだ60代ですから、

老人というほどの老いぼれ感はないのですが、

先を見越して、仕事を選ばないと、と思っています。


昨日は、深夜、スマホで、

森鴎外の山椒大夫を聴いていたのですが、

人買いに買われた姉と弟が、

過酷な労働に駆り立てられる話。

まさに、子供の奴隷。
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なんか、形を変えて、

昔も今も、強い者が弱者を虐げている歴史。

僕は、誰からも虐げられてはいませんが、

この肉体に宿って地上生活を送っている以上、

食べていかねば、なりません。

ただ、指が、以前のようには使えないのもあり、

手先の器用さが要求されるものや、

素早く動く作業や、

重いものを持つ仕事も、

できません。

腰痛の経験もありますからね。

腰、膝、手の指、などが、目下の僕の注意点。





いろいろと考えながら、

自分に合うアルバイトを探しています。





 

自分史上、最も簡単な料理



まあ、料理というほどのもんではないのですがねえ。

スーパーマーケットなんかに行くと、

カボチャの切ってあるやつが売っているじゃないですか。

あれって、何気に、便利なんですよね。

だって、もうきってあるし、

一人暮らしにはちょうどいい量だし、

鍋に入れて、煮ればいいだけだし。

僕は、無水鍋に多少水を入れて、煮込みます。 

無水鍋は、熱効率が良いので、すぐに出来上がります。

で、味付けは、めんつゆだけで十分。

こんな感じで、出来上がります。

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味もほど良く、それなりの一品になります。


あとは、熱も要らない、サラダ。

スーパースプラウトと鯖缶、酢につけておいたタマネギ、キムチを、

混ぜるだけ。

どうでしょうねえ、軽く4日は持ちますねえ。

ちょっとずつ食べて、4回は食べられます。

一回作れば、サラダ4回分。

しかも、栄養豊富。

以下は、4回目でだいぶ少なくなっているもの。

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チャーハンなんかと一緒に食べれば、

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栄養の偏りもなくなります。

月の食費は、2万円以内に収めていますが、

自炊であれば、楽勝ですよね。





おまえはホンマ邪魔や、と言われて



おまえはホンマ邪魔や、と言われるほど、怒られてばかりいた人がいます。

誰だと思いますか?

僕?

まあ、それを期待する気持ちはわかりますが、僕などよりもはるかに有名な人です。

はい、山中伸弥さんです。

不器用で手術が苦手な彼は、 邪魔者扱いされることで、研究の道に進むことができました。

そして、IPS細胞、ノーベル賞への道が開けます。

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話は変わりますが、未来は、レーティング社会になります。

個人が、格付けされる社会。

で、終身雇用はなくなり、プロジェクト型の働き方が主流になります。

一つの会社に籍を置くのではなく、プロジェクトごとに人員が招集され、仕事を終えたら解散、みたいな。

頑張った人が頑張った分だけ報われる社会で、いわゆる、成果主義。

なので、会社にぶら下がっている人間は、淘汰されます。


今年になってから、ずいぶん、転職についての記事を書いていますが、

もう、会社にしがみつく時代ではない、ということ。

時代に合わせて自分をアップデートしていかないと、時代に乗り遅れた幕末のサムライみたいになってしまいます。

今、必要なのは、農民上がりの渋沢栄一のような、時代への対応力





渡れる川があるなら、時代のその先へ行かないとね。








孤独を見つめながら歩く



内省への思いがやみがたく、

期限付きの楽天ポイントを使って、

お台場へ。

車は、いつものように、

親友のAさんのところに停めさせてもらいました。 


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 花と孤独。

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花や緑を感じながら歩き、

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さらに、歩き、

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そろそろと、ソロ活的に、歩いて、

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パレットタウンへ。

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ゆりかもめ内もすいていて、

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月と孤独。

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泊まった部屋の11階から、人の暮らしを眺め

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海抜2メートルの孤独。

また今日も、海沿いを歩き、


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人の暮らし、というものを、眺めます。


歩いていると、自分、というものが、拡散していきます。

咳をしても、ひとり。


凛とした風となって、

吹き抜けていくように、歩きます。





名声があった人ほど終わった人になる確率が高い



多くの人は、社会の常識なるものに、飼いならされています。

もっときつい言葉を使えば、洗脳されている、とも言えます。

マイルドに言えば、思い込まされている、と。


幼い頃の保護者は、親で、

学生時代には教師がいて、

社畜時代には上司がいた、と。 


これに、マスコミなどの情報を毎日のように浴びせられて、

僕たちの常識なるものが、形作られていきます。


で、これは、日本人に顕著ですが、

みんなと同じがいい、と思っている人が多い。

逆に言うと、みんなと違うと不安、なのです。


でも、そういうマインドで生きていると、

操られやすい人間の出来上がり。


確かに、高度経済成長期には都合が良かったこの仕組み。

でも、今は、それが限界にきているわけで。

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老後も、意外にこの世的に名声があった人ほど、

終わった人になる確率が高いのは、

自分を見つめたことがないから、です。


社会的に成功したりすると、勘違いが生まれます。

俺はすごい、とね。

でも、肩書や地位、あるいはお金に守られた凄さなんて、

たかが知れています。


なので、そうした幻に幻惑されていると、勘違いもするし、

老後になってからの落ち込みも激しい、と。


自分で自分を管理できなくなる、

切れる老人や迷惑な老人の中に、

意外に、現役時代は、

管理職や経営者だった人がいたりして、

いったい何を管理していたんだよ、という話でした。





人生には、約束なしのお別れがある、ということ。

さよならの向こう側も見ておかないと、ね。





53歳一人暮らし女性、貯金120万円



ひさしぶりにあるじゃんで、僕の経済事情と比較的近い人の相談を見つけました。

自分とあんまりかけ離れている人の相談は、

見ていてもしらけますからね。 
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で、以下が、その内容。


▼相談者

ととにゃんさん(仮名)
女性/会社員/53歳
関西/借家

▼家族構成

猫1匹

▼相談内容

諸般の事情と自身の怠慢で貯蓄ができておらず、この2年で老後資金を貯めだしました。この調子で貯めることができれば60歳時には640万円貯蓄できる予定です。60歳からは再雇用になり、65歳までは働くことは可能ですが、給与が下がりボーナスがなくなるので貯蓄は難しくなります。

65歳からの年金額は月額11万円の予定。できる限り働き続けて、貯蓄したお金は増やしたいと思います。健康状態に問題はなく、かなり丈夫な方だと思います。年に風邪を1度ひくかひかないか程度。老後の資金をさらに増やし、家族に負担をなるべくかけず、一人で老後の人生を生き抜くマネーアドバイスをお願いします。

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(1)住居について
相談者コメント「猫を飼育しているので、ペット飼育可能物件に居住していますが、飼育しなくなれば、府営市営住宅などに転居してもいいと考えています。ただ、可能な限り猫を飼育し続けたいと思っております。相続できる実家はありません」

(2)加入保険について
・本人/生命保険(終身タイプ。80歳まで更新可能。死亡保障200万円、医療特約・入院日額5000円)=毎月の保険料3760円
・火災保険=416円/月

(3)通信費の内訳について
・格安スマホ:2500円
・スマホ端末代:3300円
・ネットプロバイダ料:210円
・NHK受信料:2230円

(4)趣味娯楽費の内訳について
・猫飼育餌代、ワクチン代など:6670円、ペット保険:5330円

(5)年金について
年金額はねんきん定期便データによる
64歳から年額54万2369円
65歳から年額133万939円
66歳から年額139万8147円

64歳から一生涯、年金基金年額9万3000円

iDeCo(個人型確定拠出年金):72万円(元本確保型)

(6)ボーナスの主な使い道について
相談者コメント「全額48万円を貯蓄としているが、家電買い替えなど不測の事態には取り崩すことになります」

(7)お勤め先について
相談者コメント「退職金はありますが、寸志で15万円程度になります。再雇用制度限界年齢65歳までは働き、65歳以降も何かで働き続け、年金受給しながら月額3万~6万円程度は収入を得たいです」

(8)ご家族について
50代の兄弟がいる


うーん、これに対するFPのアドバイスは以下の3点。

アドバイス1:60歳までに、できるだけ貯蓄し、投資は控える
アドバイス2:年金受給までの期間は、年30万円程度を取り崩し
アドバイス3:65歳からは年金+バイトでOK。生活の楽しみも見つけて


うーん、ここからは、僕の感想。

年金をもらえるようになっても、

アルバイトは必要なのかなあ、ということ。

ニャンコを飼っているようですが、ペットは癒しになると同時に、

高齢になると医療費もかかり、家計を圧迫します。

僕自身は、今後もペットを飼う予定はなし。

自分の家計を見れば、

そんな余裕がないことは一目瞭然、ですからね。


あと、気になるのは、50代の兄弟がいるとのこと。

良い兄弟ならば問題はありませんが、

足を引っ張る兄弟であれば、それもリスクになりますからね。


ただ、この方は年金自体は僕より多いので、

節約力に磨きをかければ、やっていけるかと思います。

堅実に生きていれば、

生活が破綻することはありませんからね。




世の中には、才能がありながら、

20代で亡くなる人もいるのですからね。






やがてはペットにも税金がかけられるのか



昨日少し、増税の足音がする、という話をしたのですが、

以前、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、

官僚の青年と話したことがありました。

彼が言うには、若手官僚が、ブレーンストーミングでいろいろな意見を言い合う場があるのだそうです。

そうしたときに、今後の税の徴収に関して、ペットにも税金をかけたらいいのでは、という意見が出たのだとか。 

まずは、犬の所有者に税金をかけ、その後、猫にも、とか、いろいろ案が出たようです。

今は、犬や猫にも、チップと言うんですか、埋められていて、追跡もできますからね。

で、犬一匹につき、年間5万円とかの税金をかけるというもの。

犬や猫を飼える人は、経済的に余裕があるのだから、増税してもいいのではないか、と。

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  おいらに税金をかけないでよ


勿論、この意見には反対者も多かったらしいです。

まあ、ブレーンストーミングですから、とにかく案を出すことが大事ですからね。

坂上忍さんですか、ワンちゃんだけでなくニャンコも飼っていたような。

所有数が多いと、税金もそれだけかかるということ。

とにかく、政治家だけでなく、官僚も、いろいろと考えているようなのですよ。




タクシー運転手への補償はないのだろうか



緊急事態宣言をめぐって、また補償の話が出ています。

飲食店の中には、売上以上の補償を貰って、焼け太り状態の店もあるとか。

勿論、大半の飲食店が大変な状況であるのは言うまでもありません。

ただ、大変なのは、ほかの業種もそうです。

観光客を当て込んだ土産物屋もそうだし、

ホテルなどの宿泊業は言うに及ばず、

人を運ぶタクシー業界もそう。 

そんな中、こんな事件が発生しました。

マスクを着けていない客とトラブルになり、けがを負わせたとして愛知県警津島署は21日、名古屋市中村区、タクシー運転手の男(63)を傷害容疑で逮捕した。発表によると、男は20日午前8時頃、あま市の路上で、同市内の会社員女性(20)を降ろした際、マスクを着けるよう勧めたことで口論。車を急発進させて、再び乗車しようとしていた女性を転倒させ、軽いけがを負わせた疑い。調べに対し、容疑を認めているという。


うーん、なんか、イライラしているんですかねえ。

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また、僕がときどき拝見している、のらニャーさんのブログでも、

以下のような記事がありました。

お父さんはタクシー運転手で朝7時20分に家を出て翌朝4時半くらいに帰ってきます、コロナ前は4万5千円~6万円を売り上げていました、ですがコロナで昨年は2万5千円~4万円にまで落ちました、そして今年はとうとう昨日の火曜日で1万6千円の数字が出ました(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
運転手の取り分は4割から5割ですので10%の消費税を抜いて4割で5760円となります、夜9時以降は客ゼロだったそうです、


うーん、そんなに長時間働いても、

売り上げが少なければ、収入も伸びず、

大変だなあ、と思った次第。

タクシー運転手の中には高齢の人も多く、

体への負担は相当なものだと思います。


今回、どれだけのお金が補償に充てられるのかわかりませんが、

いずれはそのツケは、国民に返ってきます。

なんか、増税の足音が、聞こえてくるようです。




住宅ローン「3361万円」の負担感



僕は、やっと、住宅ローン返済の折り返し地点を過ぎたばかり。

しかも、年齢は、60代。

負担感は、あります。

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そうした中、見つけた記事が以下のもの。

マイホームを買うタイミングはいつなのでしょうか。世帯主の年齢をみてみると、「30歳代」が最も多く40.3%。続いて「40歳代」が23.0%。「20歳代」が10.7%となっています。 世帯主の立場としては、「会社・団体職員」が47.0%、「会社・団体役員」が20.1%、「公務員」が14.0%。

購入資金(住宅+土地)の平均は4615万円。そのうち「自己資金」は1254万円で、「預貯金等」は771万円、「贈与」は141万円、「相続遺産」は49万円。

借入金の平均は3361万円ほど。

30代の会社員が、勤め先から30分程度のところに、35年3000万円以上のローンを組んで新築一軒家を買う……これがマイホーム購入の平均像。

住宅ローンに対して「負担がある」と回答したのは、64.6%(「非常に負担感がある」と「少し負担感がある」の合計)。夢のマイホームを手に入れたものの、半数以上の人がローンを負担に感じている、というのが現状。


うーん、 僕も、分譲マンションに住んでいたころは、35年払いでしたね。

あのまま住んでいたらと思うと、肌寒いものがあります。

それと言うのも、40歳のときの購入なので、支払いが終わるのは75歳。

今は、その分譲マンションは売却して実家を建て直した家の住宅ローンを支払い中ですが、こちらの関西予定、ならぬ、完済予定は、69歳。

6年、早く完済できる計算。

世の中には、完済時の年齢が、80代などというツワモノもいると聞きます。

ただ、支払いを終えた時点で、

御自分も人生を終えそうな勢い、

ですよね。


まあ、僕も、人のことは言えないのですが、ね。





バージンブルーならぬ、ローンブルーじゃね。

まあ、頑張るっきゃないっか。





ひとり暮らしの「在宅死願望」



実は僕は、橋田壽賀子さんのドラマというのを、じっくりと見たことがありません。

おしん、も、とびとびに見ているくらいだし、それ以外のドラマに至っては、ほぼ、見ていない感じ。

母などは、渡る世間は鬼ばかり、というドラマがお気に入りだったようで、よく見ていましたけどね。

今月亡くなられた橋田壽賀子さんは、95歳だったそうで、大往生ではないでしょうか。

その橋田さんについて、天涯孤独者の僕にも参考になる記事を見つけました。 

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行きつけの店もあり長期にわたって親交を深めた仲間がいたにもかかわらず橋田さんは生前、何度も「友達はいないし、いらない」と語っていた。

《私はベタっとしたのが嫌なんですよね。友達がいないというのがすごくさわやか》

《私に生きていてほしいと思う人も、私がこの人のために生きたいという人もいません》

 しかし、よく一緒に行きつけのお店に顔を見せていたプロデューサーの石井ふく子さん(94才)は「私たちの関係は友達以上だった」と振り返る。

「最初に会ったのは、橋田さんが松竹を辞めた頃。話しているなかで『ホームドラマにこそ、サスペンスがある』って2人で息が合っちゃって。本来ならプロデューサーが脚本家を催促するのですが、橋田さんはとにかく筆が早くて、いつも『もう上がっているんだから早く原稿を取りに来てよ』とせかされました。言い合いもたくさんしたけれど、意見や感情をぶつけ合ってたくさんのいいドラマを作ることができた。あんな人は後にも先にもいません」(石井さん)

 橋田さんは生前「友達をつくらない」と語った理由をこう明かしていた。

「かつて『友達や家族など人間関係ができればそこに執着するし、期待してしまう。後から、もっとああすればよかったと後悔も生まれる。それが煩わしいから』とおっしゃっていました。だからピン子さんと一緒にクルーズ船旅行をしたときも、船室は別々。橋田さん流の“線引きの美学”があったから、ピン子さんが橋田さんの入れ歯を見たのはあんなに一緒にいたのに臨終のときが初めてだったそうです」(TBS関係者)

 シニア生活文化研究所代表の小谷みどりさんはこうした人間関係が今後ますます理想となってくると予測する。

「いま、ひとり暮らしの高齢者は増加の一途を辿っています。結婚していても子供がいなかったり、90代になれば子供に先立たれていることも少なくない。

 つまり、いま家族がいる、いないにかかわらず、最期はひとりになる人が爆発的に増えていくということ。だから元気なうちに“ちょっと話を聞いて”と言える人をたくさんつくっておいた方がいい。そういった人がつくれなければ、家族にしがみつくほかなくなってしまう。人生の最期にいい関係を築けるのは、必ずしも血縁とは限らないのです」

 線引きされた人間関係を築きながら、終活にもぬかりなかった。特にこだわったのは、自宅で最期を迎えたいという願望だ。

《もちろん自宅で死にたい。私は病院が嫌いなんです。家の中で倒れても救急車は呼ばないで、と周囲にも伝えています》

 橋田さんはそんなふうに「在宅死願望」を2017年、本誌・女性セブンに明かしている。

 立川在宅ケアクリニック院長の荘司輝昭さんは在宅死を希望する場合、表明しておくことの重要性を指摘する。

「きちんと自分の意思がわかるようにしておかなければ家で意識を失ったとき、救急車を呼ばれてしまい病院に搬送され、延命治療が行われることになる。自宅で最期を迎えたいなら、しっかり看取りまでしてくれる主治医との関係をつくっておくことが重要です」

 死に方に加え、死後の身の振り方も、橋田さんは完璧に手配していた。かつて女性セブンのインタビューに答えた橋田さんは、亡き姑から「壽賀子はうちのお墓に入れない」と言い渡されたことを明かしたうえで、こう話していた。

《夫婦が一緒になれるお墓を静岡に購入して、そこにはお骨の代わりにふたりの記念品を入れようと思っています。主人が愛した時計と、主人から贈られた私の大切な時計です。それで仲よく収まるつもりです》

 いまはふたり、穏やかな時を刻んでいるのだろう。夫の岩崎嘉一さんとの仲を取り持った石井さんが当時を振り返って語る。

「いつもすぐに脚本を上げてくる橋田さんから急に『書けない』と連絡が来たんです。『どうしたの、体調が悪いの?』と聞くと『違うの、好きな人ができて、本が書けない』とポツリ。あまりのことに『え~? あなたでもそんなこと言う?』って言っちゃった(笑い)。とにかく本が上がらないと困るから、『どなた?』と聞いて、幸い同じ職場だったから、電話して、『橋田壽賀子さんがあなたのことが好きになっちゃって、書けなくなって困ってるのよ』って伝えて、それがきっかけで交際が始まりました。(夫の)岩崎(嘉一)さんはわりあいワンマンで、橋田さんは『夫の前では仕事をしない』と自分に課して会社に行っている間に一生懸命書いていました。だからこそあんなに面白い作品が書けたのだと思います」

 国民的ドラマの女王は、自身の生涯も、拍手喝采の大団円で幕を下ろした。

※女性セブン2021年4月29日号


うーん、見事な人生だと、思いました。

潔くて、自立していて、今後の人生の参考になるような生き方です。

特に、天涯孤独者の僕にとっては、共感できる部分もかなりありました。



74歳女性の質素な暮らし



昨日の記事の60代の女性は、キリスト教を捨て、神はいないとすることで自由になった話でした。

ただ、その自由は、まだ苦しみの中にあり、煩悶は続いているようです。

今日取り上げる女性は、さらに高齢の74歳。

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ミツコ(みつこ)
1946年生まれ。牧師。8人きょうだいの5番目として牧師家庭に育ち、自身も牧師を志す。神学系の大学を卒業後、同じく牧師の夫と結婚。夫婦二人三脚で47年間教会を運営。その傍ら、娘4人を育て、孫が16人。長年闘病していた夫を2016年に見送る。現在も協力牧師として、週2回教会につとめ、日曜礼拝で説教を行うことも。

こちらの本も、図書館リクエストで、借りた本で、人気があるらしく、予約者がいるようなので、すぐに読んで返しました。

昨日取り上げた、野原さんとは、まさに、好対照の人です。 

どちらもプロテスタント。

一人は棄教し、一人は継続。

こちらの女性は、クリスチャンとしての生活に幸福を見出しています。

どちらが良いとか、正しいとかいうつもりはありません。

7万円の年金で質素に暮らしながらも、幸せを感じているようなので、それは何より。

まさに清貧の暮らしぶりですが、どうしても献金ということがあるため、その分は、仕事をすることで収入を得ているようです。

つまり、7万円の年金だけで暮らしているわけではないのですね。

健康のためにも、仕事をしていることに喜びを見出しているようなので、この人の清貧暮らしには、見習うべきものがあると感じました。

一方、クリスチャンを辞めた野原さんのほうは、自由にはなったものの今は苦しみのただ中ですが、今は呪いの対象でしかない過去が、あの過去があったから今の自分がある、というレベルにまで、昇華できると、また、違った心境になっているでしょうね。

その時点で、両者を比べて見ると、野原さんのほうが、ミツコさんよりも、懐の深い、複眼の持てる、器の大きな人格になっている可能性もあります。

そのような、永遠の旅人としての視点で見ると、今の不幸、というか、悲惨な状況も、また恵みに思えてきて、そのときは、今の神観というか、神はいないとする今の認識も、また変わっているかもしれません。





「生き地獄」に陥る危険性は誰にでもある



直近の芥川賞受賞作、「推し、燃ゆ」を読んでいるときに、図書館からリクエスト本が入りましたとの連絡を受け、直行。

そして、借りてきたのが、以下の本。

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 いくつか前の記事で、洗脳の怖さを久しぶりに垣間見た話を書きましたが、それ以降、僕の内省も進み、20代の頃、統一教会から逃げ出してきたころの自分を思い出すとともに、シンクロニシティが働いて、たまたま本屋で気になる本を見つけて、リクエストした次第。

精神が崩壊し、分裂していくところは、僕も二十代後半に体験していることなので、他人ごととは思えませんでした。

ただ、僕は、そのときで良かったと改めて思いました。

この本の著者は、1958年生まれで、僕が59年生まれですから、ほぼ同世代。

で、そのような年で、宗教的煩悶からの精神分裂は、きついと言えばきつい。

自費出版本にしては、アマゾンのレビューも、熱のこもったものが多く、その一部を紹介します。

複数の視点を通すことで、多面的に理解できるかと、思います。


Aさん 
何とも壮絶な本を読んだものだ。本書は「信仰という陥穽に陥り、文字通り『生き地獄』を見てしまった人の手記」といってよいだろう。著者は元キリスト教徒とのことだが、いかなる宗教においても、「生き地獄」をみる危険性を孕んでいると断言してよいだろう。

 「鰯の頭も信心から」という諺があるが、対象が何であれ、「信じることで救われる」ならば、それはそれでよいことだ。しかし決して忘れてはいけないことは、「信仰とは、あくまでも『鰯の頭を信心することでしかない』ということ」だ。つまり「救われること」とは、その人の「心理現象」であり「物理現象」ではないのだ。
 私はある機会に「神」や「霊」の存在といったものを全く信じない「無神論者」(無信心者)となったが、そのことによって、心の開放を得ることができた。つまり「神や霊、あの世の存在という呪縛」から解き放たれることで、人生を大いに楽しむことができるようになったのである。まさにこの本の帯に書かれているとおり、「人間を幸せにできるものは、人間」なのである。その現実に不惑を遥かに超えた頃、ようやく気付いた。情けないことだが、それゆえ、一層著者である野原氏の気持ちはよく理解できる。
 私は、ミッション系の大学で学んだこともあり、キリスト教についての講義も4年ほど受けた。しかしその中でかなりの違和感、換言すれば、「神の行いにおける大いなる矛盾」を感じたのは、「アブラハムの試練」においてだ。神はアブラハムの信仰心を試すため、息子であるイサクを生贄にするよう命ずる。最終的には文字通り「機械仕掛けの神」の如く下される神の奇跡により、最悪のことは回避される。しかし「なぜ全知全能であるはずの神が、アブラハムの信仰心を試すために、そのような試練を必要としたのか」。全く理解に苦しむ。
 もっとも、この逸話からは、キリスト教が「契約に基づく宗教である」ということはよく理解できる。つまり「人間としての幸福とは、神との契約のなかで初めて与えられるものである」とキリスト教は説くのだ。その考えは、砂漠地帯という厳しい自然環境に生きていく中で培われたものだろう。しかし(時にはとんでもない禍をもたらすとはいえ)豊かな恵みを与えてくれる自然のなかで育まれた日本文化には、やはり異質な考えだ。そんな日本の文化とはかけ離れた文化の中で生まれ、しかも数千年も前に起こったとされる事象が「すべて真実」として信じられる宗教を日常生活の基盤とし、しかも何の不審も感じないことに、私は強い違和感を覚える。
 「信仰とはアヘンである」とはよく言われることである。私は、そこまでは思わないが「アルコール」だとは思う。適度に嗜むにはよいのだが、度が過ぎると陥穽にはまり、生き地獄を見る。要は「宗教とは鰯の頭に過ぎない」という実態をわきまえ、うまく付き合うことが大切なのだ。
 そういった現実を示してくれる、良書である。

Bさん 
明治以降日本ではキリスト教が広まったが、全体としては他の宗教より尊重され恵まれていたと思う。 なぜなら、日本人でキリスト教を奉じたのは、知識人や貿易商など、外国文化になじみやすい裕福な層が多かったからである。矢内原忠雄・有島武郎・新渡戸稲造・内村鑑三・賀川豊彦・遠藤周作・三浦綾子・曽野綾子・佐藤優など、キリスト教信仰を「売り」にする有識者というジャンルさえあって、一定の需要があることからもわかる。さらに日本にはミッション系の大学が数多くあるが、多くは仏教系大学や神道系大学より偏差値が高く評判が良い。これらの背景には、日本人の西洋文化に対する劣等感と憧れがあったことは否めない。もちろんこれら有名人が奉ずるキリスト教は通常、良識ある人が眉を顰めるような「狂信的」なものではなかったことも理由の一つではある。ほぼ同じだけ信者がいると思われる創価学会において、創価を売りにする知識人などいないどころか、ネット上では今もなお蛇蝎のごとく嫌われているのにくらべれば、日本におけるキリスト教にたいする批判や攻撃は、非常に少ないとみるべきである。

 しかし冷静に考えれば、これはかなり不思議なことである。創価学会や日蓮宗系が日本人に嫌われるのは、日蓮宗を受け入れない者は行いがどんなに善良であれ地獄に落ちると叫ぶからである。だがこの点ではキリスト教も全く同じなのだ。もちろん最近のカトリックやリベラルなプロテスタントの上層部はやや方向性を改めており、またさきの「有名人」なども大体はその範疇に入る人が多いので表面化しないが、一般的なキリスト教信者、とくにかなり多数を占める福音派=「聖書信仰」派の人はそうではない。聖書信仰派の主張は「聖書は一語一句が誤りのない神の言葉であり、人間はその命令にひたすら服従するのが務めであり、それ以外は滅びの道しかなく、聖書の神を受け入れない人のヒューマニズムや、一般的な善行は、神の前には無価値である」ということである。相当狂信的な学会員ですらなかなか言いそうにないことが、キリスト教徒の中では「あたりまえ」なのである。
 著者もまたプロテスタントの信者であり、人生の究極の知恵や規範をすべて聖書に求める聖書信仰者である。著者の母は、もうすぐキリストが再臨し、自分たちが携挙されることを夢みるほどの人である。しかしある時著者は精神疾患にかかり、家庭が崩壊し、すべてを失う。子どものころからキリスト教を信じ、高校生の時に洗礼を受け、10分の1献金をするのはもちろん教会のあらゆる仕事に全力をもって尽くした自分と自分の家族が、いったいなぜこんな目に合うのか。つまり「神はいない」ということではないか。そう気づいたとき、社会に対する見方の一切が変わり、いままで非キリスト教的として相手にしなかった人間観が自然なものに思える一方、聖書が何の保証もなしに人間を一方的に縛り付けるものでしかないと気づくのである。
 かつてダーウィンは一人娘を失った時、神はいないと確信した。キリスト教の神は全知全能である。悪魔は神の承認のもとに活動している。この世に理不尽や不幸があるなら、それは神が望んでいることと解釈するのが自然である。つまり神は人間を救わないのである。あるいは神など最初から存在しないということになる。これは屁理屈でも何でもなく、実際本書帯に書いてる通り「人間を救うのは人間だけ」なのである。
 ここで注意すべきは、著者は決して「エホバの証人」や「統一教会」などといった評判の悪いカルトの信者ではないという点である。にもかかわらず、キリスト教に入信していたころの彼女の発想は、エホバなどを盲信している人のそれとなんと似ていることか。聖書など特定の経典や教祖の一言一句を誤りなき言葉として狂信し、世間の良識も科学的真実もそのフィルターでしか見ないという点では瓜二つである。日本では創価に比べ、キリスト教が非難されることは少ないけれど、教えの排他性・異常性というのは福音派を中心にかなり強度のものと気づかされる。あえて邪教というなら、邪教はエホバ・統一教会・創価・幸福の科学だけではなく、「良識あるキリスト教徒」も実は心理レベルではたいして変わりないのである。

Cさん
元、敬虔なクリスチャンが自身の体験をもとに、キリスト教の負の側面について言及しています。

自身の体験の他、キリスト教の歴史についても著者が調べた内容が分かりやすく説明されていて、あらためて宗教の危うさや人間の愚かさを認識させられます。
現代の人はイスラム過激派の事件をテレビで見て暗い気持ちになりますが、キリスト教の過去の歴史はもっとずっと怖ろしいと感じました。
ただ、著者が精神の健康を損なって信仰を捨てるに至った経緯が本書の後ろのほうにまとめられていますが、このあたりは、正直あまり共感することができませんでした。
まず、著者はずっと信仰生活を送ってきたのに神の導きもなく体調を崩し、家族もバラバラになってしまったと言ってますが、この程度のことを不幸と言って嘆くかな?と思ってしまいます。
現に夫も子供も孫もいて、特に敵対しているというわけでもないのに・・。
世の多くの孤独や不条理を知らなさすぎるのではないでしょうか?
この程度のことで神がいるとかいないとか判断しようというのが、人間の未熟さ愚かさを露呈しているように思えてなりません。
ただ、やはり教理や教会システムに問題が多いということは十分納得できました。

Ⅾさん  
著者は、「いったい正しいキリスト教信仰とは何なのでしょう」と問います(139頁)。

お答えします。正しいキリスト教信仰とは、正しいキリスト教を信じることです。

いろんな人がいろんなことを言いますが、何が「正しいキリスト教」なのか、答えは出ています。

「自分が属する教派の教会の主張、および、それを受け入れた自分の見解」
これが正しいキリスト教です。

これに反する主張を「間違ったキリスト教」と言い、自分たちが容認できないくらい見解が違う場合には「異端派」と言います。逆から見たら逆に見えるだけです。ですから、世には無数の「正しいキリスト教」があります。

「正しい聖書解釈」も同じことです。いろんな人がいろんなことを言いますが、これも答えは出ています。

「自分が属する教派の解釈、および、それを受け入れた自分の見解」これを正しい聖書解釈と言います。

これに反する主張を「間違った聖書解釈」と言い、自分たちが容認できないくらい見解が違う場合には「異端派の解釈」と言います。逆から見たら逆に見えるだけです。ですから、世には無数の「正しい聖書解釈」があります。

キリスト教は科学の理論ではありませんから、その主張に科学的な証明が求められるわけではありませんが、少なくとも、理屈の通った主張をする必要はあるでしょう。クリスチャンと称する人の中にはまるで理屈の通らないことを言う人もいますが、それでは迷信や狂信と変わりません。
また、人は、自分が知らないものを信じることは出来ません。神様を信じると言うなら、神様を知っていることが前提になります。でも人は、見たこともない神様を、どこまで「知る」ことができるのでしょう。
クリスチャンと称する人の中に、聖書の言葉を適当につないで、想像も混ぜて作りだした「神様」を信じているのではないかと思える人たちもいます。それは人間が作った「神様」です。つまり偶像です。自分たちが偶像を作り、それを維持しているのです。二重基準です。

世には無数の「正しいキリスト教」がありますが、他宗教や他教派などの異なる立場を断罪することで自分たちを正当化する「正しいキリスト教」には警戒したほうがいいでしょう。

良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結びます。その「教会」が一体どんな実を結んでいるのか、よく見て木を選ぶ必要があるでしょう。信者二世、三世であれば、親から受け継いだ信仰が、外から見たらどう見えるのか、今日の科学や人権意識に照らしてどうなのか、よくよく考える必要があるでしょう。

この本をお読みになったクリスチャンの方々のご意見を伺いたいと思います。型通りの護教論や模範解答ではなくて、ご自身のお考えを、ぜひお聞きしたいと思います。


うーん、通常はあまり顧みられることもない、自費出版本に、これだけの熱のこもったレビューが書かれること自体、宗教というものに一家言ある人が多いのかもしれません。

宗教は、生き方の問題でもありますから、それだけ、真剣になる人もいるのだと思います。

僕自身の考え方は、スピリチュアルな話カテゴリーの中で表明しているので、ここで繰り返すことはしませんが、明日も、この続きの話になりますので、こういう話に興味のない人はスルーしてください。




休日も結局は「労働力の回復」のため



会社員時代、何が空しかったって、それは、

休みの日でも休んだ気がしないことでした。

それは、当然で、休日というのは、

疲労回復のため、だったから、です。

これは、会社側の論理、ね。

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でも、僕たちは、会社員である前に、人間です。

その人間としての僕が、むなしさを感じたのは、当然のこと。

でも、当時は、

甘ったれてる、とか、根性なし、

と言われました。

まあ、そう言われても、否定もしなかったのは、

まあ、そうだよね、と、思っていたから。

確かに、その会社では、甘ったれの根性なし、

ということになるのでしょうが、

転職を重ね、

自分が何とか耐えられる程度の会社にもぐりこんだとき、

やっぱ、逃げながら藻搔き続けてきて、正解だったと思いましたよ。


 若い人は知らないと思いますが、当時、

24時間戦えますか? 

などという、無茶ぶりのCMが、

さも、それが素晴らしいことにように喧伝され、

エコノミックアニマル丸出しの時代でしたから、

僕のようななまけものは、居場所もなかったのですよ。

そういう時代を知っているからこそ、

今は今でいろいろ問題があるにせよ、

当時に比べれば、いい時代になったと思っています。





タイムマシンがあったとしても、

昔に戻る気にはなりません。




70歳就業法とリタイアは夢物語なのか



70歳まで、定年が、延長するようです。

これって、誰が見ても、

将来、年金支給を70歳からにする布石、ですよね。 

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昔、チャンス、というドラマがありましたが、

チャンスをつかんでリタイア、は、夢物語なのかなあ。




今は、水瓶座の時代。

そして、風の時代。

大丈夫、誰にでも、チャンスはあります。


こちらは、本城裕二版。




三上博史も、若かったですね。



所有することで、その所有物に支配される



人生が拡大する時期においては、

所有を求めて悪戦苦闘するのが世の常。 

少しでも多く、

もっと上に、

より高く、

を求めて、

あがき続けます。

勿論それが、

一概に悪いことだとは言えません。


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ただ、人生は、つかの間の夢。


 


それだけは、心のどこかにでも、

とどめておいたほうが良いのかもしれません。








自分を救えるのは自分だけ



もうこれは、どれほど口を酸っぱくして言ってもいいことなので、言いますが、

自分を救えるのは自分だけ、です。

これが、結論です。


こういう話をすると、一部のクリスチャンなどは、

思いあがっている、とか、原罪がわかっていない、とか言いますが、

キリスト教の矛盾はこれまでも随分話しているのでそれには触れず、

昨日の記事の続きになってしまいますが、

その気功師を語る詐欺師だけでなく、

スピリチュアル界隈は、多くの詐欺師、あるいは偽者の跋扈する状況。

カルト宗教については、

これまでも相当深く踏み込んで持論を展開しているので、

今回は、そちらは無視して、

巷の詐欺師たちのことについて少しだけ話すと、

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霊能者、占い師、スピリチュアルカウンセラーなどという、

所謂スピ系の人たちの中には、本物もわずかにいますが、

得体のしれない人たちが跳梁跋扈するおぞましい領域でもあります。

眼力のない人は、近づかないことが賢明。

昨日話題にした気功師も、詐欺師でしたが、

本来気功というものは、素晴らしいものです。

なので、本物の気功師ももちろん存在します。

ただ、どの世界にも、本物がいれば偽者もいるということ。

そして特に、スピ系には、偽者が多すぎるということ。

なので、見分けがつけられない人は、そもそも近づかない、

これが肝要。


で、一番大切なことは、

他者に依存するとその他者に操られるよ、ということ。

それと、

あなたを救えるのはあなたしかいませんよ、ということ。


この二つだけ覚えておけば、

被害者になるリスクはかなり下がると思います。



 
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