昨日は、花火師で投資家のSさんの誘いを受け、隣町へ。

久しぶりに、自転車に乗りました。
なるべく、車の走っていない道を選んで走りました。

Sさんの母屋の隣の離れの横の空間。
僕はお酒が弱いので、持参した空冷バッグの中には、水が入っています。
アルコールを飲んだ後、水も適度に補給する算段。

眺めも良い。
前回は、梅畑の中での飲み会でしたが、ここでやるのは、僕は初めてでした。
Sさんの他には、Sさんの投資の師匠であるTさんも、川越から来てくれました。

三人で、ゆるゆると飲みながら投資やこれからの世界情勢、などなど、のんびりと会話。
前にある竹林、あるいは、丘の下、などから風を受け、気持ちの良い時間。
僕は、帰りの自転車漕ぎのことも考え、スローペースで、350ミリリットル缶のビールを2本、飲みました。
そして、ときどき水を飲んで希釈。
水分が汗で出ていくのか、トイレに行くこともなく、夕方まで過ごしました。
夕方、Sさんの奥さんも加わって、話すうちに、Sさん宅のニャンコも、やってきました。
はじめは1匹でしたが、そのうち、もう一匹も来て、しばし猫の話題に。


自由に、のびのびと飼われている猫たちです。
やがて日も落ち、夜の風が竹林を揺すり、竹林の間からは月が見えました。

帰りは、緩やかな坂道を自転車で走り、その後、来たときとは違った道を選んで、帰りました。
田んぼの中の道で、夜のウォーキングをしている人、何人かと、すれ違いました。
夜、涼しくなってから、歩く人がいるのだろうなあ、と、思いました。