介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2017年11月

消費しない男の今年の買い物は、これ

母の少ない年金で暮らしている以上、大きな買い物はできません。

今年は、冷蔵庫を買い替えましたが、それが我が家最大の買い物です。

我が家、という単位で考えれば、冷蔵庫が最大の買い物となったわけですが、僕個人としての消費というか、買い物は、先日、柳瀬川のペアモールの古着屋で買った、バンドでしょうか。

穴がいくつも開いており、幅広いウェストサイズに対応しています。

そして、触ってみたら頑丈だったので、買ってみました。


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お値段は、100円でした。

たかが100円、とは、僕は考えません。

かつてカルト教団で、万札をバンバン使っていた頃とは、別人です。

100円の支出でも、慎重に考えます。そして、買うことにしました。

先日、使ってみましたが、丈夫で、長く使えそうです。

僕のウェストは、80から85の間をうろうろしているのですが、どのサイズに対しても穴が開いているので、助かります。

今年は、良い買い物をしました。

今年は、もう何かを買うことはないでしょう。

僕のような男が増えると、消費は上向きませんが、それは政治家が考えることで、僕は、自分と我が家の家計を守ることに専念します。


冷静と情熱のあいだを行きつ戻りつしています

「為替相場が急激に変動した場合、投資家がポジションを処分できない事態に発展するリスクがある」そうで、金融庁が、店頭FX(外国為替証拠金取引)の証拠金倍率を現行の最大25倍から10倍に引き下げる方向で検討している、とのことです。

まあ、僕は、FXはやらないので、詳しくはないのですが、日本では店頭FX取引の年間取引量が5000兆円もあることのほうが、びっくりでした。


自分が知らないだけで、そんなすごい金額が取引されていたとは。


人は誰でも、自分が関わっていることは、大きくとらえがちです。

一方、自分が関心がない分野のことは、小さくとらえがちです。


FXに関して言えば、すごいもうかったという話も聞けば、大損したという話も聞きます。

つまり、それだけ、振れ幅が大きいものなのでしょう。レバレッジ効果なのでしょうが。


株も、信用取引をすれば、3倍だったか、5倍だったかのレバレッジを効かせることができますが、僕は、全く信用取引というものには興味がありません。


オプション取引も、何度か自分なりに、勉強し、昨日は、放送大学で先物取引の、講義を聞きましたが、いまいちピンときません。


ピンとこないものは、神様が「お前には向かないからやめとけ」と言っているように思えるのですね。

で、現物一筋というわけです。


現物だって損をするときもありますが、レバレッジが効いていない分、被害は最小限です。

しかも、僕の場合は、第一の戒めとして、高値でのエントリーはしない、という決まりをかたくなに守っているので、どんなに欲しい銘柄でも、その時点で高ければ買いません。

その後どんなに値上がりしても、さっぱりと諦めます。

投資資金が少ないがゆえの、機会損失は、甘んじて受け入れています。

おのれを失ったら、投資においても、人生においても、ボロ負けすることがわかっているので、慎重に、そして冷静に、やっています。

冷静と情熱のあいだを、いつも行きつ戻りつしているわけです。

霊能おばさんの将来への不安

自称チャネラーの霊能おばさん、が、依頼者からの相談料を、隠して脱税していたそうで、この霊能おばさんの、所得隠しの動機が、「将来への不安」だったそうです。

脱税で浮かせたお金を、タワーマンションにある自宅のクローゼットに袋づめにしていたというから、まるでマンガですね。

しかしこれは、規模こそ違え、多くのカルト教祖も似たようなものでしょう。


現金を抱えて天井裏に隠れていた麻原彰晃こと、松本ちずおも、マンガのような男です。

自分の問題も解決できない人間が、よくも人の相談など受け付けていたものです。

3年間におよそ1億3200万円の所得を隠し、およそ4800万円を脱税していたということですから、これから追徴課税されて、余計税金を払わされることでしょう。

人間は、普通に生きていれば、不安に感じるようにできているみたいです。

これは、爬虫類脳に起因するものなので、まあ、本能のようなものでしょう。

不安に感じること自体は、悪いことではなく、要は、その不安に振り回されずに、どう対処していくかの話だと思うのですね。

僕は、長いこと複数のカルト宗教に騙されてきた経験から、その分野においては、経験と知識があります。

人は、騙されやすく、それは、知能指数とはあまり関係がありません。

高学歴のエリートが、麻原に騙されていたように、学歴も関係ありません。

むしろ、知恵の部分、賢さといいますか、学歴などなくても、賢い人は山ほどいます。

賢い人になって、自分のことは自分で解決できる人間になることが、霊能おばさんなどに手玉に取られない方法ですね。

霊能おばさんも、これからは、商売がやりにくくなるでしょう。

長生きするほど老後の生活費が不足する

一般的には、長生きのリスク、などとも呼ばれていますが、「 長生きするほど老後の生活費が不足する」と、言われると、不安になる人も多いでしょう。

これには、健康というものが大きくかかわってくるので、まずは、健康の維持が最優先です。

確かに、病気になると、お金がかかります。

つぎは、生活をスリムにすることですね。

僕の例で言えば、今年から、年賀状を出すのをやめました。

これも、僕なりの、生活のスリム化です。

仲のいい友人は、いまさらあいさつでもないですし、会社勤めをしていない今だからこそ、可能なスリム化です。

他には、極力、現金支出をしないように心がけています。

それと、貯められるポイントは、せこいと言われようが貯めるようにしています。


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ポイントも、貯金と同じです。

楽天ポイントしかり、Tポイントしかり。

他にもありますが、スーパーマーケットのポイントとかね。

これらが、けっこうバカになりません。

まずは、できることからコツコツと、節約と家計のスリム化をやっています。

そもそも会社勤めがないため、あまりストレスがないのです。

ストレスは、時に散財を誘引しますからね。

ストレスがない生活は、大事です。

そしてお金も、大事です。


独身50男の親の介護の悲惨さについて

嫁のいない独身男は、自分で稼ぎながら、介護もしなければなりません。

嫁がいれば、自分は仕事に専念し、専業主婦の嫁に親の介護をしてもらうこともできます。

または、嫁も、空いた時間にパートでもすれば、家計の足しになります。

つまり、夫婦であれば、助け合いながら、親の介護を分担できます。ただし、良い夫婦関係を築けていればの話だとは思うのですが。

僕が独り身なのは自業自得なので、父親の介護が必要になって長年勤めていた会社を辞めたときも、さしたる葛藤はありませんでした。

ただ、兄弟がいれば、どうだっただろうとは思いました。

嫁もいない、兄弟もいない、50代おひとり様にとって、頼れるのは自分です。セルフヘルプ。自助の精神。

で、昨年、父の介護に専念し、すでに高齢だった父は、その後4か月ほどで他界しました。

そして今年、1月、僕と同じ50代で、兄弟がいながら悲惨な介護生活をしているOさんと、アルバイト先で知り合いました。このOさんについては、以下の記事で書いています。

23年間介護、59歳、貧困

このOさんは、僕のブログにときどき出てくる、友人Oとは違います。

頭文字がともに、「お」なので、アルファベットでは、Oと表記するしかないのです。

介護の話に戻ります。

で、そのOさんについては、以下の記事でも書いています。

重い介護負担と兄弟からのサポートがないという追い打ち

Oさんも僕も、ともに50代後半、独身の貧困層です。

ただ僕は、自分がローコスト生活者なので、お金のかからない生活が苦ではありません。

そのため、僕自身は自分のことを豊かだと思っています。豊かさというのは、なにもお金だけで測られるものではありませんからね。

僕は、そこそこに食べられて、あとは好きな本でも読んでいろいろなことを考えているだけで、けっこう幸せを感じられる安上がりな男なのですよ。

その辺が、僕とOさんとの違いです。


貯蓄格差が、かなりやばいところまで来ているという事実


貯蓄ゼロの世帯は全体の17.5%、200万未満の世帯まで広げると35.4%。

その一方で、貯蓄3000万以上の世帯が、38.2%。


貯蓄の格差が特に大きいのは、若年世帯です。無一文の未婚単身世帯もあれば、結婚して子育て費用をせっせと貯めている世帯もあります。

特に、30~40代の世帯、つまり子育て年代での格差が広がっているようですね。

これは、最近、よくテレビなどでも取り上げられているように、子供の教育の格差にもつながりかねません。

年収が中央値の半分に満たない世帯が貧困世帯とされていますが、貯蓄額も考慮に入れて再計算するべきでしょう。

収入が少なくても、しっかり貯蓄できている世帯は、貧困という範疇には入りません。

逆に言えば、高収入であっても、浪費を繰り返していれば貧困に陥るのは簡単です。
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今の日本の現実を拾ってみると、「貯金なんてほぼゼロで病気にでもなったら即生活破綻」という人が結構多いのですね。

そういう僕も、例外ではありません。

預貯金と株式などの資産の合計よりも、住宅ローン残高のほうが多い現実が、それを物語っています。

しかも無職で50代後半。

危機感を持つべきは、僕のほうかもしれません。

親戚から袋叩きに

最近、僕の亡き、生みの母の妹で、僕から見ればおばさんに当たる人と会い、話して思ったのですが、人生は、何が幸福になり、何が不幸になるかは、一概に言えないと思いました。

人間万事塞翁が馬の例えは、見事ですが、あれが、人生に、あてはまると思います。


僕の生みの母、実の母は、僕が高校2年のときに亡くなりました。

その後、父が再婚し、僕は家を出て、放浪生活に入ります。

35歳で定職に就くまでの、職歴は135。

スタンハンセンの体重と同じです。

で、実の母が生きていたら、僕のそんな野放図な生き方に激しく意見し、また、耐えられなかったと思うのです。

なぜなら僕は一人っ子で、溺愛されていましたから。

となると、どうなるか。

おそらく、母方の親戚からは、袋叩きにあったと思います。

母方の親戚は、総じて、気が荒いというか、気性が激しいのです。すぐに喧嘩腰になる人もいました。


幸か不幸か、僕の実の母は、51歳という若さで亡くなったために、その後の僕の放浪、放埓、無頼な日々を、見ずに済んだのです。

僕自身、50代になってから、母が死んだ年齢を超えて生きている自分を想い、また、母が、一人息子を残してどんな気持ちで死んで行ったかを想像できるようになって、また、人生の不可思議を想い、考えるのですね。

何がどうなって今こうなっているのかを。

まあ考えても、何もわからないのですがね。


高齢独居のおひとり様を襲う人生の落とし穴

僕は今、50代のおひとり様ですが、あと1年数か月で、60代のおひとり様になります。

当然そうなると、にほんブログ村の50代おひとり様カテゴリーにはいられなくなります。

しかしまあ、それは大した問題ではなく、その場合は、60代おひとり様カテゴリーに移動すればいいだけです。


しかしですね。

これが実際の人生では、カテゴリー移動のようにお気楽には動けません。

保証人の問題があります。

特に、病院などに入院するときですね。

以前、NHKの番組で、おひとり様の身元保証人になってくれる、身元保証会社が、倒産したケースを扱っていました。

東京都内で一人暮らしをしている60代の女性は、ある身元保証会社に、156万円を支払っていました。

そしてその後、その身元保証会社は倒産。

納めた156万円のうちいくら戻ってくるかはわからないそうです。

おひとり様は不安です。

その不安に便乗するビジネスも、今後増えていくのではないでしょうか。

そして、絵をかいたような倒産をされても、てるみくらぶではないですが、わずかなお金の戻りで泣き寝入りでしょう。

おひとり様の皆さん、気持ちを引き締めて生きていきましょう。



久しぶりの松屋の牛丼がうんめぇー

今日は、隣の市の図書館に本を返しに行きました。

図書館は、今日も数多のお年寄りが、思い思いの時間を過ごしておりました。

最近は、経済関係の本を借りることが多いです。でも今日は、少し趣向を変えて、青春18きっぷに関する本を借りました。

もう少し落ち着いたら、青春18きっぷを使って、ちょっと遠出をしたいと夢見ております。

さて、今日は、そのあと、久しぶりに松屋へ。

松屋に行くのは本当に、久しぶりです。

ときどき、無性に食べたくなる牛丼。僕の町には、すき家があるのですが、すき家はいまいちなんですよね。

やっぱり、松屋か吉野家です。

吉野家は味噌汁がつきませんからね。やっぱり松屋に軍配が。

PASMOでのお支払いで、プレミアム牛丼380円。

「うんめぇー」と心の中でつぶやきます。ひよっこの、茨木弁です。まあ、埼玉でも言いますけどね。

ただ、カウンターで、向き合って食べていて思ったのですが、どの顔もどの顔も、あまり幸せそうではないのですよ。

僕の隣にいた、つなぎを着た姉ちゃんなどは、まだ二十代とお見受けしますが、深刻な顔をして食べていました。

そして、対面の、スーツ姿のサラリーマンも、何か、厳しい顔つき。

そしてその隣の若者も、仏頂面。

気がつくと、幸せいっぱいで、うまい美味いと思って食べているのは、どうやら僕だけのご様子。

ここは自分をおさえながら、「でもなあ」と心の中でつぶやきます。

みんな一生懸命仕事をして、こうして昼を食べているんだよなあ。会社じゃ、嫌なこともあるし、顧客に怒られたりとかなあ、などと、彼ら彼女らの身になって考えれば、早期リタイアのみの自分の身軽さが、軽薄に思え、でも、彼らに合わせて仏頂面になる必要もなく、ここは人は人、自分は自分と割り切って、ずっと笑顔で、最後まで牛丼を食べましたよ。

いやあ、松屋の牛丼は最高。

松屋フーズさん、株価が下がったら買いまっせ。


僕の住む町とほぼ同じ数の人間がリストラされるってよ

桐島、部活やめるってよ、っていうことなら、たかが部活なので、どうということはないのですが、リストラされるってよ、ということになると、大変です、特に、家族とか。

メガバンクの大幅な人員整理、のことです。

みずほは26年度までに19,000人。

三菱東京UFJは23年度までに9,500人。

三井住友は20年度までに4,000人。

上記3行合計で何と32,500人。

この数字、実は僕の住む町とほぼ同じです。まあ、僕の住む町のほうが、わずかに多いですが、この町の人口が全てリストラというと、何か、一つの町が消滅する、みたいな。

で、銀行員は、総じて給料がお高い。

子育て中の人だと、今がお金のかかり時。

すでにそこそこの生活水準を維持しているはずですからね。

生活水準を下げられる人と、下げるのができない人がいます。


今は、金融を取り囲む環境が大きく変化しているときなので、フィンテックとかね、一つの産業が、生涯にわたって栄華を極めるなんてことはないのですよ。

昔で言えば、日本の造船とかね。

そのときの花形が、必ずしも30年後の花形ではないし、その期間もさらに短くなってきて、昔は、10年ひと昔と言っていましたが、今は、どうでしょうか。

5年、いや、3年ひと昔くらいの感覚ではないかなと思います。

とにかく変化が速すぎる。

僕のようなアナログ人間は、すでに50代で盛りも過ぎているので、いまさら大した欲もなく、だからこそ、日々、平和な気持ちで暮らしていけるのだと思っています。

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