ときどき、こういうことが起こります。
以前の記事で、深夜に、ゴキブリを追いかけて腰を痛めたことを書きました。
さらにその後、ブログには書きませんでしたが、豆腐工場で働き始める数日前、こたつカバーに足を滑らせて転倒し、あばら骨を痛めました。
腰も、あばらも、その後回復しましたが、今日も階段を踏み外したときに、はげしく踵を打ち付け、大事には至りませんでしたが、家の中での事故やケガもばかにならないと感じました。
僕自身、ホテルの営繕や設備管理の仕事で、高所や閉所での作業、薄暗い天井裏や、様々な危険な場所で仕事をしてきましたが、緊張感があるためか、幸い事故には至りませんでした。
それが、自宅で事故やケガをするようでは、よほど、気が緩んでいるのかと、そんなつもりはないのですが、改めて反省です。
母は今、週に1度、デイケアに行っていますが、要介護度5だった父のときと違い、特段の介護は必要ありません。それでも、家事はすべて僕がやっています。母に頼むのは、食器洗いと、洗濯機のボタンを押すことくらいです。
洗濯物を干すのは僕の仕事です。その他諸々の家事は僕がこなすので、母はのんきにしててもらえばいいのですが、ボケられては困るので、少しは何かしてもらうようにはしています。
しかし、僕のほうが、家の中でケガをして寝込むようなことがあっては目も当てられません。
落ち着いてゆっくり行動することが、大切であると改めて思っています。