介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2017年02月

マンションはローン完済後も負担が大きい

僕は、親の介護に突入する前は、埼玉県中西部の人口10万ちょっとの市の、駅前のマンションに住んでいました。ローンの借り換えをして、返済期間を短くしたため、支払いが増え、住居費は、50パーセントでした。

よく、ローンの支払いは、3割以内に収めましょう、と言われますが、5割でもやっていけたのは、僕が独身だったからです。

独り者は、自分の意志で、いくらでもやりくりできますからね。

さて、親の介護が必要になり、マンションを売却して、さらに実家を建て替えたわけですが、マンションの売却益はなく、むしろマイナス。

ヘタレ民主党政権の景気が最悪のときだったので、底値での売却でした。しかし同時に、家を建てるときも、そこそこ良いコスパで建てられたので、行って来いだと思っています。

何よりも、新築なので、あと30年生きるとしても、修繕費用はあまりかかりません。

親の介護は、それなりに大変でしたが、マンションの売却と自宅の建て替えは、大正解だったと思っています。

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その理由の第一は、マンション暮らしのコスパの悪さです。マンションは、ローン返済が終わった後も、管理費と修繕積立金がかかります。古くなるほど修繕積立金は上がります。しかも、管理組合というものがあり、自分の一存では何も決められません。

固定資産税も、マンションは高いです。つまり、管理費プラス修繕積立金プラス固定資産税で、年間40万円くらいはかかるのではないでしょうか。

そうであれば、家賃3万円ほどの賃貸に住んでいたほうが、はるかに良いのではないでしょうか。まあ、これは独り者の発想で、一人であれば、3LDKは、必要ありません。1DKで十分でしょう。

よく、持ち家か賃貸か、という話題が、取り上げられますが、その人の事情で、変わってきます。一人ものであれば、安い借家暮らしが一番ですし、家族がいれば、また話は変わってくるでしょう。

いずれにせよ、僕の場合は、親の介護で、バリアフリー化のために、すでに実家を建て直しているので、ここを基盤にして考えざるを得ず、そうであったとしても、マンションは売って正解でした。

ローン完済後も、年間40万円ものランニングコストがかかるマンションは、コスパ悪過ぎで、年金生活者には向きません。もちろん、公務員などで、共済年金がたくさんもらえる人は別ですが。

1月のパート収入を公開します

1月は、月の最後のほうに、豆腐工場で働き始め、週2回で、計3日の勤務でした。

以下が、その明細書です。

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長靴代、白衣代、帽子代が、計1680円で、この分が自己負担になります。総支給額14055円から1680円を引いた12375円が、手取りです。

このお給料から、5キロの米を買うことができました。母と二人暮らしなので、米は、月5キロもあれば十分足ります。今月は株の売却益もあり、それを足せば、4万円台の収入になります。

昨日は、巷では、プレミアムフライデイとかで、盛り上がっていたようですが、中小零細企業には関係ない話かもしれません。

しかし、大企業や公務員の方々が、15時に仕事を終えて、家に早く帰れたり、ちょっとしたプチ贅沢なことに消費することは、いいことだと思います。

少しずつでも、時間に余裕のある世の中になればいいと思っています。


生活費のために

昨日のことになりますが、指値を入れておいたイチネンホールディングスの株が約定になりました。イチネンホールディングスは、ほぼ1年ほど所有し、配当もいただき、今日売却したわけです。

売却益は、3万円ほどかと思いますが、特定口座のため、しっかりと2割は引かれています。

株取引の良いところは、自分が主導権を握れるところです。不動産の売却では、こうはいきません。株は、売りたいときに売れるのです。もちろん、銘柄にもよりますが。

今回は、生活費が必要になったので、現時点で利幅が一番大きかった、イチネンホールディングスの株を売却したわけです。

他にも指値を入れている銘柄はいくつかありますが、まだ届かない状況です。すぐに必要なお金ではないので、のんびりと売却すればいいと思っています。

株や投資信託で、これまでに手にした利益は200万円ほどなので、株投資を語るには役不足は否めませんが、そもそも投資金額がさほど多くはないので、アベノミクスの恩恵を受けているとは言え、まあまあの成績ではないかと自負しています。

だんだんと、コツのようなものをつかみつつあります。

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以前の記事で、常時100銘柄ほどをウォッチングしていると書きましたが、その時点では確かにそうでした。

しかし今は考えを改め、50銘柄ほどに絞っています。そして、その50銘柄を注視し、自分が買いたい金額になったら買うという手法です。

豆腐工場で時給750円のパート労働をするようになってから、お金の支出には余計シビアになりました。これは、株を買うときも同様です。安易に買うことはできません。お金を稼ぐことの大変さを思えば、安易な行動は慎まねばなりません。

しかし同時に、ただ労働をしているだけでは、お金は増えません。投資の力は凄いものがあります。

僕はFXも、オプションもやらないので、極めて、平凡ですが、現物買いこそが自分に合っていると思っています。

Uターンして年収200万円も悪くはない

東京暮らしに辟易し、生まれ故郷に帰る人がいます。そうした人たちが最も心配するのは、地方での就職口です。

確かに大都市に比べれば、求人は少ないし、年収も低くなるでしょう。

しかしですね。生活費という別の尺度で考えると、田舎のある人は、自分の故郷に帰るのも悪くはないんじゃないでしょうか。

もちろん、事情は人それぞれで、田舎には絶対帰れない、という人もいるでしょうし、帰ったとしても居場所がない、という人もいるでしょう。

でも、運良く帰れる人は、そこで、人生を再建することができる時代だと思っています。

たとえば、僕が以前、飯田橋の英会話カフェで話した人は、地元の九州に帰って、結構ハッピーにやっていました。

Uターンして、年収は200万円になったけど今のほうが楽しいと言ってました。「近所の農家から野菜や米をもらって生活しているから、おカネもそんなにかからない」とのことでした。

一方、年収が400万円あっても、都心に住んで高い家賃を払って毎日コンビニ弁当を食べているのだとしら、あまり幸せじゃあないでしょう。

田舎暮らしの200万か、都会暮らしの400万か。

数字だけでは、どちらが豊かかは比べられません。

住居費と教育費が高い都心の暮らしと、住居費がゼロ、もしくは非常に低く、教育費にもお金を掛けずに済むならば、僕は田舎のほうに軍配を上げたいですね。

まあ、教育費にお金をかけないなんて、一人ものだから無神経に言えることかもしれませんが。

でも、今の時代、必ずしもいい大学を出ても、いい人生が送れるとは限りません。高学歴プアのほうが、低学歴プアよりも、傷は深いように思います。

下手に高学歴など付けたら、プライドが邪魔したりして、生きづらくなるような気がするんですよね。

僕などは高卒ですから、馬鹿にされても平気です。でも、不思議と、馬鹿にされても平気だという人は、全然馬鹿にされないんですよね。なめられちゃいけねえと、力んでいる人のほうがバカにされます。

まあ大切なのは学歴でも看板でもなく、「金を稼ぐ力」です。

老若男女関係なく、稼ぐ力のある人は頼もしいです。そういう人は、一人でも生きていけますからね。



税務署に行ってきました

昨日は南古谷駅近くにある川越税務署に行ってきました。町の役場で、株の特定口座の還付の手続きがある場合は川越税務署のほうに行くように言われたからです。

途中、伊佐沼に寄りました。関東では千葉県の印旛沼に次ぐ自然の沼と言われているところです。

雨があまり降っていないためか、沼の水はだいぶ少なくなっていました。伊佐沼に来たのは20年ぶりかもしれません。伊佐沼でトイレ休憩して午後一くらいに、川越税務署へ。

確定申告に来た人たちで溢れかえっていました。昨年の給与所得は2か月分なので、払っている税金もわずかなものです。それが全額戻ってくるのはわかっているのですが、もう一つ、株の特定口座で源泉徴収されていた配当分と株式の譲渡益分が戻ってくるはずなのです。

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税務署のパソコンの前に座り、わからないところは職員に訊くなどして、何とか記入しました。

特定口座内で引かれた15.315パーセントの所得税分が戻ってくるのですね。昨年は、特定口座での売却は1銘柄で、100株4万円台で買ったものが、9万円台に上がったところで売却し、5万円ほどの譲渡益だったため、2割に当たる1万円ほどが、引かれていたわけです。

その1万円を返してもらうために、時間と車のガソリン代を使って、行ったのですが、住民税分の5パーセントは還付とはなりませんでした。

特定口座の配当のほうも、配当控除で、所得税分が戻ってきました。

こうした手続きをしてみて改めて思ったことは、やはりNISA口座はありがたいということです。僕はもともとが少額取引なので、今後は、よほどのことがない限り、特定口座での株購入はしないつもりです。

今所有している特定口座の銘柄も、売却だけして、購入はしない方向性です。

今回初めて、国税電子申告納税システムを利用したため、利用者識別番号というのをもらいました。次の申告のときも、この番号を使うそうです。

パート労働者の心得と言うほどではないですが

今僕が働いている工場でのパート時給は750円。勤務が100時間を超えると、845円になりますが、時給が100円高くなるとはいえ、まだ安い金額です。

しかし仕事の中身はというと、1時間当たりの運動量は相当なものです。

前職の、ホテルの設備管理は、勤務時間こそ長かったものの、ゆったりと過ごす時間もありました。特に夜などは、クレームの呼び出しがなければ、あとは決まった緩いルーティンワークをすればよいだけでした。

それに対し、今働いている工場パートの仕事は、休む間もなく常に動き回っています。パート労働とは本来そうしたもので、短時間でも働きたい人と(主婦が大半を占めます)、安く効率よく使い回したい雇用主とが、相互依存している形ですね。

また、パートで働く主婦どうしで、お互いの目がある、というのも、おそらくは、パート労働者の動きをよくしていると思います。

そもそも小まめに動くことが嫌いな、あるいはできない人は、工場には来ないでしょう。とにかく、体も気持ちも緩む暇がないくらい、連続して動き回ります。

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初日こそ腰痛に見舞われた僕でしたが、次第にそれにも慣れ、冷たい氷水の中から腰をかがめて豆腐をつかみだす作業のときは、パレットの位置を変えるなど工夫して対処しています。

工場内は小走りで歩くことも、パート従事者の暗黙の決まりのようです。私は1秒も無駄にしていませんという、それは、雇用主に対してよりも、共に働く人に対しての自己主張のようにも見えます。

ただ、小走りで移動する際、僕が気をつけているのは、足を滑らせて転ばないことと、ケガをしないことです。ケガをしたら、何の保証もないパート労働者は、たちまち大きな負債を負うことになります。

体は忙しく動かしていても、心だけは冷静を保つようにしています。

月2日の勤務で年収1000万と月8日の勤務で年収40万

天下りしている人の年齢と、僕の年齢もだいたい同じです。高級官僚になるような人は、だいたい東大とかを出ているんでしょうか。まあ、その辺の事情は詳しくありません。

再就職先についてですが、大学を出たときはどんなに優秀な人でも、長らく官僚などをしていると、民間の市場原理の中に放り込まれるのは怖いのでしょうね。

官僚という狭い世界の中での競争も大変でしょうから、幾分かは同情します。

月2日の勤務で年収1000万は確かに、世間の相場から言えば、高いでしょうね。現に、僕などは、月8日のパート労働で、見込み年収額は40万円ですからね。

ただ、昔の天下りは、もっとえげつなかったですよ。もう20年以上も前の話で、僕が、ペアーレ新宿という施設で働いていたときのことです。

日当りのいい最上階には、天下り役員の部屋が4つあり、彼らは毎日出勤するでもなく、来たとしても、11時ごろで、高級弁当を食べ、新聞を何誌か読んで帰るという、感じでした。それで、年収は、数千万円。僕はその施設の地下で、1か月働いて、だいたい20万円ほどの収入。

最上階には、ミニスカートの制服を着た女性が二人常駐していて、彼女たちの仕事は、役員が出勤してきたら、その個室にお茶を運ぶだけ。あとは、ろくに読まれない数紙の新聞の整理くらいでほかにやることなし。

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あとは、よくわからない書類を、笑顔で役員に持っていくだけ。

それでも、地下で働く僕たちよりも、彼女たちの月給のほうが多く、ボーナスではさらに多かったと記憶しています。

その後、天下りや、特殊法人への批判なども激しくなり、今は、だいぶ、天下りの待遇も小さくはなっているようです。昔は天下りを繰り返して、数億円をもらうと言われていました。

月2日の勤務で年収1000万は庶民から見れば、首をかしげたくなります。しかし、昔はもっとひどかったということを、思いだしました。すっかり忘れていたことでした。

ロマネコンティより鹿児島の芋焼酎

ロマネコンティと言えば、高いワインで有名ですが、僕は鹿児島の芋焼酎のほうがいいですね。

1本60万円のワインより、2.7リットルのジャンボパックで1800円くらいで買える薩摩一のほうが、好きだなあ。

お前、ロマネコンティ飲んだことがあんのかよ、という声が聞こえてきそうですが、あるんですよねえ、これが。

前職で働いていたときの、ホテルのオーナー社長が資産家でしたから、まあ滅多にありませんが、勤続11年の間には、銀座に連れて行ってもらったことも、記憶にあるだけで3回くらいあります。

そして、一回だけですが、ロマネコンティを飲ませてもらいました。

正月に、格付け番組ってあるじゃないですか。ガクトが強い、連勝してるやつ。まあ、やらせかもしんないけど、ガクトは、舌が肥えてて、外しませんけど、他のメンバーは、ワインの味もわからなかったりしますよね。

まあ僕も、その口です。つまり、ロマネコンティも、まあ、うまいっちゃうまいんですけど、薩摩一とか黒霧島のほうがいいかなあ、という感じですね。

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ちなみに僕は、焼酎はロックでいただくことが多いです。

僕は安上がりな人間で、埼玉に住んでいながら鹿児島の芋焼酎が飲めるなんて、なんて幸せだろう、と思うのですね。一生懸命作ってくれた焼酎を、手頃な価格で飲むことの幸せってやつですよ。

僕だって今は、豆腐工場で、時給750円で働いていて、良い豆腐を、なるべく安く消費者が買えるお手伝いをしています。

ミシュランだか何だか知りませんが、そんな三つ星よりも、田舎の定食屋のほうが好きな僕なのでした。

壮年期の起業はリスクヘッジの選択肢となり得るか

介護離職で、定年前に正社員の職を失った僕にとっては、再就職というのは容易なことではありません。有効求人倍率こそ、良くなってはいるものの、アルバイトや非正規がその大半を占めます。

僕は介護もあり、元より正社員を希望してはいません。

今は、豆腐工場で、時給750円で働いている身分です。

retire2kさんからもご指摘を受けたように、最低時給以下の安さです。100時間を過ぎれば、845円になるとのことで、今は焦らず、コツコツとアルバイトに精を出しています。毎日ではありませんが。

さて、起業のほうは、マイペースのため、未だに1円の利益も得てはいませんが、セミナー代こそ支払ったものの、在庫もなく、利益率も高い仕事なので、いずれ軌道に乗れば、そこそこの収入は見込めるかと思います。

日本の働き方改革も、起業家を増やす方向で進んでいくことが予想されます。僕も、成り行きとはいえ、会社員生活から、失業保険受給者、そして今はパート労働者なわけですが、パートの収入はあまりにも細く、それだけでは生活は立ち行かないため、それ以外の収入の道を模索せざるを得ないのですね。

それ以外の収入としては、株の配当と売買益ですが、昨年度は、300万円を運用し、20万円弱のキャピタルゲインによる収入と、7万円ほどの配当収入がありました。

さらに株主優待も現金換算すれば、3万円ほどにはなっているはずで、300万円を運用した総利益は、30万円弱で、9パーセントの運用利回りは確保しています。

まあしかし、これも、今年はどうなるかわかりません。常時100銘柄ほどをウォッチし、買うタイミングを待ってはいますが、どうなることやらわかりません。今はあまり買う気がせず、「休むも相場」と思っています。

それ以外では、過去記事でも触れていますが、東横イングループからの、毎月15000円ほどの不労所得があります。なんとこの不労所得、豆腐工場の労働3日分です。東横インには、資格を貸しているだけですが、難易度の高い資格のために、毎月のキャッシュフローを生み出しているのですね。

最近読んだビジネス系の記事で、「ビジネスモデルを1枚の図にできるかどうか」ということが書かれていました。僕の起業分野も、いまいちそこが弱いので、反省です。キャッシングのところが、今一つぼやけているのですね。

さて、起業はリスクヘッジの選択肢となり得るか、という問いですが、僕はなり得ると思っています。これからは、益々、組織に頼れなくなる時代になるでしょう。終身雇用などは、一部の人間を除き、絵に描いた餅になると思います。

50代おひとり様が、パート収入以外にいくつかのお金の入ってくる流れをつくれるかどうか、それを増やせるかどうか、自分を実験台にして、これからも、労働者としてだけでなく、投資家としても、起業家としても、腕を上げていきたいと思っています。

なんちゃって、実態は、時給750円の工場労働者なんですけどね。

おひとり様老後生活の切り札

おひとり様の老後生活は、何かと知恵が必要です。まだボケていない50代から、いろいろなシミュレーションをしておくことが大切です。

僕が、多少の期待を込めて、考えているものが、リバースモーゲージです。リバースモーゲージとは自宅を担保にお金を借りるシステムです。

今日、住宅ローンを払っている武蔵野銀行から、郵便物が届き、年金相談会の案内とともに、リバースモーゲージのお知らせを見たこともあり、以前から考えていたリバースモーゲージを改めて考えることになりました。

しかし銀行というのは面白いところですね。まだ年金をもらうまでだいぶ年数がある僕に、そのような案内を送りつけてくるのですからね。

僕は独り者で、母がいずれ寿命を全うした後は、まさに一人暮らしになります。妻も子供もいないので、住宅ローンを払い終えた後、そのまま今の家に住むとしても、僕が死んだ後の相続人はいません。

そうであれば、リバースモーゲージというのは、ありがたい制度です。

介護離職する前は新宿で働いていたので、東京スター銀行の担当に、リバースモーゲージについて聞いたことはありましたが、僕のように埼玉県でも田舎のほうの町に住む人間には、無縁かなとは思っていました。

確かに、東京の物件ほど有利ではありませんが、武蔵野銀行は、埼玉県の地銀なので、僕の家でも、リバースモーゲージの対象になるかもしれません。

担保価値はさしてないでしょう。木造住宅は20年で資産価値がなくなるでしょうから、土地だけの評価になってしまうかもしれません。しかし、うまくすれば、数百万円くらいは借りられるかもしれません。

そして、僕の死後は、銀行が僕の家と土地をもらい受けるわけです。身寄りのない僕には、良い制度です。

まあしかし、それが、おひとり様老後生活の切り札になるかどうかはわかりません。頼りない選択肢の一つ、ぐらいに考えておくことにします。
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