今日は、朝の9時から自治会館の清掃がありました。会館内と、その周辺の清掃です。草むしりが主な仕事でした。

今は早期リタイアで、働いていないため、そうした地区の行事にはすべて参加することができます。

しかし、24時間のローテイション勤務のときは、必ずしも日曜日が休みではないため、3回に1回くらいは、参加できませんでした。そうしたとき、仕事で仕方がないとはいえ、多少の後ろめたさを感じたものです。

都会ではない、自分の住む地域では、近所づきあいは大切です。特に、清掃関係の行事は、出席しているか否かが、わかってしまうため、信用問題にもなります。

いずれ、母がなくなり、僕一人の生活となり、年老いていくに従い、ますます隣近所との関わりというものは、大切になってくるように感じています。

すでに会社に行かない僕にとっては、以前よりも狭い範囲で生きているのですが、まだ体が動くので、いろいろ出かけたりもできますが、そうしたことも、今後、徐々に不如意になっていくでしょう。

事実今も、遠くに行くのが億劫に感じることが多々あります。今は、30代のときに海外に出かけて行って良かったと思います。今は、お金があったとしても、わざわざ外国に行く気が、なかなか起きません。

いろいろな点で、衰えを感じているので、行動範囲が狭くなるとともに、考え方もこじんまりしてきているのでしょうね。