国内株ですが、最近なかなか買えません。

膠着状態というか、一進一退というか、変化がないのですね。たくさんの資産を株で保有している人は、配当という収入で暮らしている人もいます。

そういう人には関係ない話ですが、基本、キャピタルゲインを狙っている僕としては、配当収入だけでは、株式投資の魅力は薄いのです。

お金が増えてこその投資ですからね。

そこで、思い切って、外国株にも手を出してみることにしました。

まあ、外国株に手を出さなければ、思うようにお金が増えていかないのが、国内株式の状況でしょうか。

もちろん、メインは、日本株であることに変わりはないのですが、今年になってから、まだ4銘柄しか買っていません。

その4銘柄は財務状況が良く、将来性もあるので、買ったときよりも値を下げたら、ナンピンします。もちろん、少しくらいの下げではナンピンしませんが、ある程度の下げ幅であればナンピンし、取得単価を下げます。

逆張り男の僕としては、所有銘柄が上がるのは素直に嬉しいのですが、下がっても、買い増せるので嬉しいのです。

去年は、今の時期であれば、ニーサを使い切って、特定口座で買い増していました。

今は、去年仕込んだ銘柄を少しずつ利益確定させています。でも、今年の仕込みはいまいちなので、米国株も買うことにしたのです。

とはいっても、そんなに資金はないので、とりあえず、60万円だけドルに替えました。この60万円を、大切に育てます。