介護離職で、定年前に正社員の職を失った僕にとっては、再就職というのは容易なことではありません。有効求人倍率こそ、良くなってはいるものの、アルバイトや非正規がその大半を占めます。

僕は介護もあり、元より正社員を希望してはいません。

今は、豆腐工場で、時給750円で働いている身分です。

retire2kさんからもご指摘を受けたように、最低時給以下の安さです。100時間を過ぎれば、845円になるとのことで、今は焦らず、コツコツとアルバイトに精を出しています。毎日ではありませんが。

さて、起業のほうは、マイペースのため、未だに1円の利益も得てはいませんが、セミナー代こそ支払ったものの、在庫もなく、利益率も高い仕事なので、いずれ軌道に乗れば、そこそこの収入は見込めるかと思います。

日本の働き方改革も、起業家を増やす方向で進んでいくことが予想されます。僕も、成り行きとはいえ、会社員生活から、失業保険受給者、そして今はパート労働者なわけですが、パートの収入はあまりにも細く、それだけでは生活は立ち行かないため、それ以外の収入の道を模索せざるを得ないのですね。

それ以外の収入としては、株の配当と売買益ですが、昨年度は、300万円を運用し、20万円弱のキャピタルゲインによる収入と、7万円ほどの配当収入がありました。

さらに株主優待も現金換算すれば、3万円ほどにはなっているはずで、300万円を運用した総利益は、30万円弱で、9パーセントの運用利回りは確保しています。

まあしかし、これも、今年はどうなるかわかりません。常時100銘柄ほどをウォッチし、買うタイミングを待ってはいますが、どうなることやらわかりません。今はあまり買う気がせず、「休むも相場」と思っています。

それ以外では、過去記事でも触れていますが、東横イングループからの、毎月15000円ほどの不労所得があります。なんとこの不労所得、豆腐工場の労働3日分です。東横インには、資格を貸しているだけですが、難易度の高い資格のために、毎月のキャッシュフローを生み出しているのですね。

最近読んだビジネス系の記事で、「ビジネスモデルを1枚の図にできるかどうか」ということが書かれていました。僕の起業分野も、いまいちそこが弱いので、反省です。キャッシングのところが、今一つぼやけているのですね。

さて、起業はリスクヘッジの選択肢となり得るか、という問いですが、僕はなり得ると思っています。これからは、益々、組織に頼れなくなる時代になるでしょう。終身雇用などは、一部の人間を除き、絵に描いた餅になると思います。

50代おひとり様が、パート収入以外にいくつかのお金の入ってくる流れをつくれるかどうか、それを増やせるかどうか、自分を実験台にして、これからも、労働者としてだけでなく、投資家としても、起業家としても、腕を上げていきたいと思っています。

なんちゃって、実態は、時給750円の工場労働者なんですけどね。