介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

酸素吸引とクラビット点滴

 昨日、我が家で開かれたミーティングには、医師や看護師、ケアマネなど、計6名が、来て、そこに、母と僕が加わり、総勢8名でした。

 一昨日の月曜日から、酸素吸引とクラビット点滴が始まり、胃瘻からの栄養注入は、しばらく中断していましたが、昨夜から再開しました。

 酸素吸引も、マスク型から、鼻の穴に差し入れるやり方に変わりました。

 このブログも、これまでは、2階の自室で書いていたのですが、今は、1階の、父のベッドの横で書いています。

 母は午前中、医大病院に行き、今は疲れて眠っています。

 父のほうは、目を開けてはいますが、静かです。

 訪問看護は、今週は、金曜日まで毎日来てもらうことになっています。点滴があるためです。点滴後の針の抜き取りは、僕がしています。

 今週の経過を見て、今後の介護の方向性が決まるようです。

かなり緊張した状態に

 昨日は訪問看護の日でしたが、看護師さんから、父の酸素飽和度の値が低すぎるので、緊急の対応が必要だと言われました。

 その指摘を受けたのが、夕方の4時近く。

 そこから慌ただしい展開となりました。

 在宅医療専門の医師、他2名が、我が家に到着。
 肺炎の疑いがあるということで、そこからさらに、レントゲンの機材と、それを扱う医師が2名、その後、我が家に駆け付けました。
 父の寝ているベッドの上に、フレームをセッティングし、レントゲンの機械を取り付けて、撮影し、血液も採取し、など、あり、その後医師から、今後の家族の意思などを訊かれました。

 さらに急遽、酸素吸引機を使用することとなり、夜、業者が、小型冷蔵庫ほどもある大きさの、酸素吸引用の機械を置き、取り扱い方を教わりました。酸素マスクをして使用したところ、父の酸素飽和度が、たちまち98にまで、なり、その後、95前後に落ち着きました。

 今日は、14時に、ケアマネや、昨日来た医師、また看護師などのスタッフを含めた、メンバーでの、今後のケアについての話し合いがあります。
 父は今、89歳。
 生死のことは、天に任せています。

ブロッコリースプラウト

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 会社勤めの頃、定期検診で必ず指摘されたのが、脂肪肝でした。

 仕事は、そこそこの肉体労働をしていたので、運動不足ではないと、思っていました。通勤も片道2時間で、一日の歩行距離も、優に1万歩は超えていたと思います。

 それなのに、いつも、脂肪肝の指摘。

 介護離職し、両親の面倒を見ているので、自分が倒れるわけにはいきません。そこで、すぐにできることと言えば、食生活の改善。

 もう一か月以上、ほぼ毎朝、ブロッコリースプラウトを使ったサラダを食べています。

 まずはスライサーで、キャベツと玉ねぎを刻み、そこにポン酢かりんご酢を掛けます。その上に、トマトとバナナのスライスを乗せ、その上にブロッコリースプラウトをあっさりと乗せ、アマニ油を振りかけて出来上がりです。
 そのサラダと、一杯の豆乳もしくはミルクで、簡単朝食の出来上がりです。
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