介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

天涯孤独でも幸福感に満たされているのは



叔父の通夜と告別式が終わり、

あとは12月の49日法要を待つばかり。 


叔父には子供が3人おり、

孫もいるので、

家族葬とは言え、

たくさんの花とともに、

あの世へと旅立つことができました。


これからは、

僕のような天涯孤独者はもとより、

夫婦であっても子供のいない人、

兄弟姉妹はいても不仲な人などもいて、

一人で死に、

引き取り手のいないお骨となる人も、

増えていくのでしょう。


天涯孤独でも、

僕が幸福感に満たされているのは、

この世に、

軸足を置いていないからなのかもしれません。


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誤解を恐れずに言うと、

この人生は一つの通過点に過ぎないと、

思っているからでもあります。


通過点だからと言って、

疎かにしているわけではなく、

むしろ、

この通過していく人生だからこそ、

愛おしくも感じているのですね。


説明が難しいのですが、

今度じっくり、

また、

このことは、

掘り下げてみたいと、

思っています。



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叔父の死と人生の終末期について



昨日、叔父の納棺がありました。

この叔父は、

死んだ父の兄弟で最後に残っていた、

一番下の弟になります。


今は、

火葬場が大変混んでいるということで、

通夜と告別式は来週になるとのこと。


一昨日は飯能市で、

高校時代の二人の友人と会い、

居酒屋の個室で談笑。


一人は、

これまでに3度も手術を経験し、

もう一人も、

一度経験済み、とか。


僕も、

昨年スナックで倒れて救急搬送された話をしたのですが、

深夜の救急搬送と老いの自覚


どうしても話題は、

健康問題が多くなります。


不定期更新にしているので、

備忘録も兼ねて、遡ると、

6日は、年末調整を出すように言われ、

検針日でもないのに営業所へ。


5日は、エンドオブライフケアの公開講座に参加。

僕の家の近くには大学が三つあり、

そのうちの一つ、

日本医療科学大学で、

人生の終末期についての講義を受けたのですが、

これもまた、

考えさせられる内容でした。


2日には、

車のオイル交換をしたついでに、

タイヤの空気圧を見てもらったり。

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日々はあわただしく過ぎていきますが、

来週は通夜と告別式があるため、

予定していたアルバイトの検針日をずらす必要があり、

20日までは予定がぎっしり。 


慌ただしさの中にも、

自分を見つめる時間だけは、

しっかり確保していきたいと、

思っています。





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