おひとり様の介護リタイア生活ときどき投資もね

要介護5の父と、要介護1少し手前の母との生活を、早期リタイアした50代の一人息子が、綴ります。

自分が介護されないように自戒自戒

今日も危うく、ケガをしそうになりました。階段を踏み外してしまったのです。

ときどき、こういうことが起こります。

以前の記事で、深夜に、ゴキブリを追いかけて腰を痛めたことを書きました。

さらにその後、ブログには書きませんでしたが、豆腐工場で働き始める数日前、こたつカバーに足を滑らせて転倒し、あばら骨を痛めました。
 
腰も、あばらも、その後回復しましたが、今日も階段を踏み外したときに、はげしく踵を打ち付け、大事には至りませんでしたが、家の中での事故やケガもばかにならないと感じました。

僕自身、ホテルの営繕や設備管理の仕事で、高所や閉所での作業、薄暗い天井裏や、様々な危険な場所で仕事をしてきましたが、緊張感があるためか、幸い事故には至りませんでした。

それが、自宅で事故やケガをするようでは、よほど、気が緩んでいるのかと、そんなつもりはないのですが、改めて反省です。

母は今、週に1度、デイケアに行っていますが、要介護度5だった父のときと違い、特段の介護は必要ありません。それでも、家事はすべて僕がやっています。母に頼むのは、食器洗いと、洗濯機のボタンを押すことくらいです。

洗濯物を干すのは僕の仕事です。その他諸々の家事は僕がこなすので、母はのんきにしててもらえばいいのですが、ボケられては困るので、少しは何かしてもらうようにはしています。

しかし、僕のほうが、家の中でケガをして寝込むようなことがあっては目も当てられません。

落ち着いてゆっくり行動することが、大切であると改めて思っています。

大観覧車とヴィーナスフォート

昨日はよく晴れました。

サノヤスホールディングスの株主優待券と、三光マーケティングフーズの株主優待券を持って、都内へ。

まずは高田馬場のいきなりステーキで昼食。大半は僕より若い人たちで、大半は、サラリーマン。みんな食べているのは、ワイルドステーキ300グラムが多いです。僕は200グラムにして、ご飯の大盛もなし。

昼食後、新橋経由で、ゆりかもめに乗り、青海で下車。大観覧車へと向かいました。

大観覧車の優待券は2枚あるのですが、おひとり様は、一緒に乗る相手もなく、一人で乗車。

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ゴンドラの中から、フジテレビが見えます。

さらに上へと上がっていくと、風が強く、かなり怖いです。

下車後、公園を散歩。

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花が綺麗でした。

その後ヴィーナスフォートへ。

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外の明るさとは打って変わって、ほのかな夕暮れの空です。
ヴィーナスフォートは、18世紀のヨーロッパの町並みを模した女性のためのショッピングモール
だそうです。
確かに、いい雰囲気の街並みでした。天井のブルーが僕の好きな色でした。永遠の夕暮れ、という感じです。

その後再び、ゆりかもめに乗って、豊洲へ。今話題の市場が、閑散としていました。

豊洲を散歩した後、新橋へ。新橋の金券ショップに、もう一枚余っている大観覧車の優待券をダメもとで、買ってもらえるか聞いたところ、300円で買い取ってもらえました。使用期限があまりないので、買ってもらえただけでラッキーでした。

その後、池袋へ。

今日二つ目の株主優待の出番です。寄ったのは、蕎麦酒場えびや。こちらで生ビール2杯とてんぷらとサラダ、締めにかき揚げそばを食べて、1000円の優待券2枚と現金171円の支払い。

株主優待は、なるべく使用期限間際でなく使いたいのですが、今は都内に勤めに行っていないので、都内に出ていくのが億劫なのですね。

株主優待を使い切るために、自転車で走りまわっている桐谷さんに比べれば、僕などは、そんなに多い優待ではないのですが、それでも、使い切れずに無駄にしてしまったものもあります。

今はもう、サノヤスホールディングスは売却しているので、もう大観覧車に乗ることはありません。あれは、一度乗れば十分です。




そのあとが過労死では、たまったものではありません

寝るときはよく、iPhoneのポッドキャストでVOAの放送を聴くのですが、過労自殺した電通の高橋まつりさんの名前を耳にしたので、英文を当たって見ました。

下の英文はその中からの抜粋ですが、24歳の女性従業員が長時間労働について家族に愚痴をこぼした後に自殺した、とあります。

そしてそのあとに、outrage という激しい言葉が出てきます。アウトレイジとは、「激しい怒り」のことです。北野たけしさんの映画に、アウトレイジビヨンドというのがありましたね。

それはそうと、「彼女の死に対する大衆の激しい怒りが電通のCEOを1月に辞職に追いやった」と続きます。

Cucekというのは人の名前で(テンプル大学の教授のようですが)、「電通で働いていた彼女の死は、仕事がいかにして多くの日本人労働者を孤立させているかの一例である」と言っています。

そのあとが強烈ですね。
「彼女は自分の家に住んでいたのではない。会社の寮にいたのだ。そしてそこには、話しかける相手は誰もいなかった。働け、働け、働けと、彼女に重圧をかけていた場所から逃げ出すことのできるいかなる手段もなかったのだ」

下記の例文を簡単に意訳してみましたが、「you must work」が、3回も出てくるのは強烈です。


The 24-year-old female employee committed suicide after complaining to family about the long hours she had to work

Public outrage over the woman’s death led to the resignation of Dentsu’s CEO last January.

Cucek says the woman who killed herself while working at Dentsu is an example of how work isolates many Japanese workers. 

She was living not at home, but in a corporate dormitory. So there was never anybody to talk to. Never any way of her breaking out of the environment where ‘you must work, you must work, you must work,’ was being pressed upon her.”

高橋まつりさんは、確か東大を出ていたかと思います。そこまでは勝ち組でも、そのあとが過労死では、たまったものではありません。

僕はそもそも、勝ち組とか負け組といった言葉が好きではありません。人は、簡単に比べられるものではないからです。

僕の場合は、過労死する前にトンズラするタイプですが、まじめな人は逃げずに頑張ってしまうのでしょう。「命より大切な仕事などない」のですから、つらいときには逃げましょう。

逃げることは、恥ではありません。



慢性疲労の社畜時代と比べて今は

会社員時代、いかに自分が疲れていたかを、改めて実感しました。

19日に母を連れ、高崎に墓参りに行った後、母の実家に寄り、その後伊香保温泉に行ったのですが、宿に着いて風呂に入った後、疲れていたので少し眠り、夕方近くになって少しぶらりと外に出ました。

石段街までは少し距離があり、そこに行くまでも弱い上り坂で、ゆっくりとしたペースでしたが、多少の息切れ。

その後、石段街をゆっくりと上がりました。伊香保の石段街は数年前に整備されて歩きやすくはなっています。しかしそれでも、なかなかの上りです。

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登りきることは最初から意図していなかったので、途中で横道に。緩やかな散歩です。

平日のため、人通りは少なかったのですが、それでも、ちらほらと若者たちのグループに出会いました。彼らにとっては、射的など珍しいのでしょう。若者の何人かは、射的に興じていました。

確かに温泉街の射的は、風情があります。

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かつては路面電車が走っていた名残も、今に伝えています。
路面電車が今も残っていれば、結構な観光資源になっていたと思います。

その点、四国の松山は大したものです。四国の県庁所在地はすべて行っていますが、やっぱり松山が魅力的なのは、城を囲むようにして走っている路面電車と道後温泉でしょう。コンパクトなエリアに見どころが、ぎゅっと詰まっているところが良いと思います。

さて、宿に帰り、夕食後もう一度風呂に入った後は、すぐに眠ってしまいました。
翌朝も、いちばんに風呂に入り、朝食まで眠り、朝食後も、またひと眠り。

宿を出たのは11時半で、榛名湖を周り、ゆっくりと帰宅しました。

今回も割引券を使って伊藤園グループに安く泊まりました。ただ、泊まったホテル、伊香保グランドホテルが、男子風呂工事中で入れず、隣接する黄金の湯が少し遠かったのが、残念でしたが良しとしましょう。

たっぷり寝ているにもかかわらず、家に帰って軽い夕食を食べた後は、疲れで何もする気になれず、20時半に床へ。

起きたのが、ゴミ出し終了時間直前の八時半。一度夜中にトイレに起きているとは言え、12時間もよく眠りました。眠れば元気になるので問題ないのですが、社畜時代は、こんなに気楽に眠れなかったので、常に慢性疲労を抱えていました。

会社員時代は、我ながらよく頑張っていたと思います。往復4時間の通勤、24時間勤務。ご苦労様でした、俺。

福岡から上京し、まっすぐ新宿へ(新宿ゴールデン街でのこと)

NHKの番組で、作詞家の松本隆さんが、新宿をぶらぶら歩いているのを見て、新宿に勤めていたときのことを思いだしていました。

飲み屋が多い新宿ですが、僕の勤めるホテルの近くには、新宿ゴールデン街がありました。

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新宿は、本当に面白い街です。

新宿ゴールデン街にある飲み屋で、福岡から上京したばかりの若者と話したことがあります。

若者と言っても、もう20代も後半のように見えました。それでも、僕から見れば十分若者ですが、あとで彼の夢を聞いたときに、不安になり、年を訊いたら30だと言いました。

迷わずまっすぐ新宿、だったそうです。

福岡はどこかと聞いたら、地下鉄空港線の唐人町駅の近くだと言います。

僕も福岡は行ったことがあるので、少しはわかりますが、空港からのアクセスがとてもよかったのを覚えています。

その彼はミュージシャンを目指しているそうで、ときどきストリートでライブをしていると言っていました。
「でもそれは福岡での話で、東京ではまだ」

上京したばかりなので、まだ、勝手がわからないようでした。

今の音楽シーンは、福岡を抜きにしては成り立たないくらい、福岡は音楽のメッカであるイメージが僕にはあります。

広島から上京した矢沢永吉が、横浜で途中下車して、そのまま、彼のサクセスストーリーが始まったのは有名な話です。本当は東京を目指していたらしいのですが、横浜という響きに惹かれたのでしょう。

ビートルズもリバプール出身で、港町ですからね。矢沢永吉も、港町に惹かれたのだと思います。

福岡出身の彼は、飛行機で上京したらしく、途中下車はなかったようです。

番組内で松本隆が歩いていた遊歩道は、僕もよく通りました。そこにかつては市電が走っていたということすら、僕は知りませんでした。

昔も今も、上京してくる若者は、その胸に夢を抱いています。時代が変わっても、それは変わりません。

無数の人の夢を飲み込み、変化し続ける街が新宿で、もうその新宿に通勤しなくなって1年以上になりますが、今度ゆっくりと新宿を歩いてみたくなりました。

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